菰野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3日目 3月 9日)
大きく2番目、公立保育園等の保育士の処遇改善と待機児童の解消について、お伺いします。 岸田首相の目玉政策である公的価格の見直しって言うんですけど、難しいですね。 具体的には、私立保育園の保育士及び学童クラブの賃金の値上げは、令和4年度菰野町一般会計補正予算(第2号)で、計上されていますが、公立保育園等の保育士の値上げなどの処遇改善はどのようになっているんですか。
大きく2番目、公立保育園等の保育士の処遇改善と待機児童の解消について、お伺いします。 岸田首相の目玉政策である公的価格の見直しって言うんですけど、難しいですね。 具体的には、私立保育園の保育士及び学童クラブの賃金の値上げは、令和4年度菰野町一般会計補正予算(第2号)で、計上されていますが、公立保育園等の保育士の値上げなどの処遇改善はどのようになっているんですか。
○10番(内田親根君) 保育所は、保護者と接する機会が多いため、乳幼児期における児童虐待の早期発見・早期対応など、支援体制の機能として大きな役割を担っていると思います。保育所での対応はどのようにしているか、お聞かせください。
また、妊婦さんとその家族、教職員や保育士等へのワクチン優先接種の考え方はありませんか。お伺いします。 子ども家庭課には、緊急事態宣言を受けて、保育園への登校、保育状況、及び学童クラブの通所人数、保育の状況、緊急事態宣言の延長を受けての今後の対応について、お伺いします。 学校教育課は、小中学校の9月12日までの緊急受入れの状況と13日以降、延長された13日以降の対応について、お伺いします。
保育施設を運営できなければ、学校が休みになり、また保育施設も受け入れできないとなりますと、さらに仕事を休まざるを得ない保護者が増加し、まさに社会的機能不全状態に陥る方向への負のスパイラルがとまらなくなるというふうに判断しました。
この3月1日っていうのは、日曜日でありまして、この日曜日に、休日に受け取りが可能であったのかっていうところも不明でして、なぜこの土日の対応、今現状はですね、その期間過ぎて、受け入れ態勢であったりとか、いろんなことをしていただいておるんですが、やはり町長の動きが私はちょっと理解できなかった。 もう1個、申入書。これは、そのぐらいで、お名前も、町長のお名前もですね。
1つ、ちょっと考えなければいけないのが、私も休日の間に電話で確認をしたんですけども、例えば学校が休校する措置があったというふうな場合なんかに、勤めておられる方にだれか支障が出る方はいないのかというふうなことを確認しましたが、みずほ寮につきましては、今のところ、そのような話はないというふうなことを聞いております。
次に、大きな2つ目として、幼児教育・保育の無償化による問題と解決についてということですが、今回は保育士にクローズアップした質問をいたします。 10月からの無償化によって、幼児教育から保育へ変わる人も実際にみえます。 事務局、資料をお願いいたします。 この表はですね、左が保育、右が幼稚園なんですけども、10月以降で、保育を受ける子どもが44人ふえております。
また、保育については、そもそも保育所とは、保育に欠けると認める児童に対して提供するべきものでございまして、保育に欠ける児童に対して、余さず、きちんと保育を提供するというふうなことを考えていかなきゃならないというふうに私は考えております。
例えば、毎日新聞は、子育て支援見切り発車、認可外保育施設指導監督基準を満たさない施設も5年間、公的給付の対象とした。このことを取り上げて、大きな課題が保育の質の確保だと問題視しています。 東京新聞は、保育士不足に拍車懸念として、保育士の処遇改善が進んでいない点や自治体の事務負担がふえる。このことの懸念を挙げています。
今のよくテレビなんかで見てると、保育は保育、保育園は保育、幼稚園は教育と言うけど、じゃあ保育園は教育しないのかって言ったら、そうでもないですよね。そんなこと言ったら保育園の人、怒っちゃうし、ましてやうち、公立、菰野町内は、幼稚園と保育園と一緒の免許持ってるんですから、同じことができるはずですよね、どっち転んでも。
また、個別乳がん検診の対象年齢の拡大や休日検診等の充実を図り、受けやすい体制づくりに努め、受診率の向上を図ってまいりたいと考えております。
保育サービスに関しましては、待機児童対策とともに、各種ニーズに合った保育サービスが提供できるように、保育園の環境整備を推進するとともに、放課後児童対策の充実も必要だと考えております。
人事院は、平成30年6月29日に成立した働き方改革関連法を受けて、職員の健康保持や人材確保の観点等から、長時間労働を是正するため、職員の勤務時間、休日及び休暇の一部を改正する人事院規則を公布しました。
平成27年度から、子ども・子育て支援新制度がスタートしたことに伴い、保育を初めとするさまざまな子育てに関する情報提供や相談、助言等を行う利用者支援事業の実施が自治体に求められることがきっかけとなり、各自治体が独自の支援事業を検討、展開するようになってきています。 昨今、子育て家庭の家庭形態や就労形態が多様化する中、保育だけでなく、さまざまな形の子育て支援が求められています。
2番目、活動時間は、平日は2時間以内、週休日及び休日は4時間以内とすると具体的に定めています。来年度から、三重県の部活動ガイドラインに沿って、実施するということになっています。準備は十分にされていますか。実施できますか。お伺いをいたします。
これまで当町の幼稚園、保育園におきましては、幼稚園教育要領・保育所保育指針に従って、教育、保育の質の向上に努めており、その一環として、地域住民の方々や関係機関の御協力を得て、既に野外体験活動に取り組んでおります。 このような中、2017年、平成29年には、幼稚園教育要領と保育所保育指針が約10年振りに改訂され、本年4月に施行されることになっております。
当町では、就学前児童に質の高い教育と保育を提供できるよう、施設や保育環境の整備に努めてまいりました。 また、0歳児から2歳児を預かる乳幼児保育の希望がふえていることから、平成25年4月から竹永保育園、平成27年4月から鵜川原保育園でそれぞれ開始し、0歳児から2歳児の定員を合計90名ふやし、住民要望の高い低年齢児の受け入れ拡大を図ってまいりました。
それには保育士の確保は大きな課題であり、これまでも園長、主任、クラス数に基づき、保育士の採用を行い、確保に努めてきたところであります。 当町の保育士の正規職員・非正規職員の割合についてですが、今年度の正規率は41%であります。これは保育環境を充実したものにするため、障がい児及び発達支援のための加配保育士を適切に配置した結果であります。
4つ目の質問です、と言うか、これは要望でもあるのですが、それは自主保育に対する支援についてです。 近年、生活スタイルや価値観の多様性によって、保育のニーズも延長保育、一時保育、病児保育、休日・夜間保育、自然保育等、多岐にわたっています。 そんな中、新たな流れとして生まれてきたのが自主保育です。
そういう意味で、また1つ言われたのが、結局、菰野で充実した公園って言うと、幼稚園か保育園の園庭じゃないかというような御指摘もいただいたとこでございます。 そこで、私が提案したいのが、当町における、新設でなくても結構です。もちろん新設でもよろしいんですけども、既存の公園の拡張でもよいと思います。