亀山市議会 2018-03-27 平成30年 3月定例会(第6日 3月27日)
段階策として、新たに中学校3年生のピロリ菌検査費、後期高齢者医療保険者への1日人間ドックの定員が15名から30名に増員されるなど、予防の観点から、また病気に対する早期発見の観点から市民の健康づくりに寄与するものと考えます。ピロリ菌検査に関しては、私ども公明党も推進してきましたので評価するものです。
段階策として、新たに中学校3年生のピロリ菌検査費、後期高齢者医療保険者への1日人間ドックの定員が15名から30名に増員されるなど、予防の観点から、また病気に対する早期発見の観点から市民の健康づくりに寄与するものと考えます。ピロリ菌検査に関しては、私ども公明党も推進してきましたので評価するものです。
次に、第4款衛生費の保健衛生費、中学校3年生のピロリ菌の尿検査についてお伺いしたいと思います。 この検査の目的というものに関して、ご説明をまずお願いします。 ○中村嘉孝委員長 佐久間健康福祉部長。 ○佐久間健康福祉部長 室長のほうからお答えさせていただきます。 ○中村嘉孝委員長 小森長寿健康づくり室長。
そして、県内で初めての試みとされる次世代への胃がん撲滅対策としまして、中学3年生を対象としたピロリ菌検査事業。そして、幼稚園、小中学校のエアコンと洋式トイレの整備事業。 医療・福祉関連では、高齢者が急病のときに救命活動が素早くできるように、救急医療情報キットをひとり暮らし高齢者への配布事業。認知症支援として、認知症初期集中支援チームの設置等の高齢者対策事業。
次に、健康づくり・地域医療の充実のうち、がん検診の推進につきましては、胃がん、肺がん等6種のがん検診の受診率向上に努めるとともに、新年度におきましては、新たに市内中学校の生徒を対象に亀山医師会、鈴鹿亀山薬剤師会と連携しながら、学校検診での尿検査の機会にあわせてピロリ菌の検査を行ってまいります。
また、将来を担う次世代への胃がん撲滅の取り組みとして、県内では初の試みとなりますが、中学3年生を対象に、ピロリ菌の検査を実施します。 休日夜間応急診療所では、麻疹等の感染拡大の防止を図るため感染隔離室等を整備し、利用者の安全を確保していきます。 国民健康保険につきましては、制度が始まって以来の大きな改革が行われ、財政支援の拡充や財政運営の県一元化により、制度の安定化が図られます。
例えば、今はですね、皮膚がんのリスクから、日光浴は積極的にさせる必要がないというところでしたり、離乳食で大人がかみ砕いた物を与えると、虫歯菌やピロリ菌をうつす可能性があるので、避けましょうといったことが記載されています。ありがとうございます。 祖父母の世代の方々は、一度、子育てから卒業してしまうと、孫に接するときも自分たちが子育てをしていたときの常識や知識、経験で判断してしまいがちです。
これは集団予防接種での注射器の使い回しをなくしたり、ピロリ菌除菌治療の保険適用範囲を慢性胃炎まで拡大させるなど、予防策が功を奏したことによります。がん患者の5年生存率も向上しております。 そこで、2点目についてお伺いをいたします。基本計画ではがん受診率の目標は50%としておりますが、現状の受診率と受診率向上に向けた取り組みについてお伺いをいたします。
確かに、上水がない限りは、井戸の水というのは、皆さんもピロリ菌とか、最近ではノロウイルスとかО157等々、いろいろと、たかが水されど水というような形で非常にいろんな菌も入ってくるというのがございます。こういうところについて研究していただいた成果的なもの、そういうものがありましたらお伺いしたいと思います。 ○議長(中村嘉孝君) 井分局長。
ピロリ菌というふうに言いますと、まず最初、胃がんの原因、胃がんとなりますと、年寄りがなるものではないか、中学生と何が関係あるか、そこがわかりにくいところがありますので、順番に説明をさせていただきたいと思います。 御提案は胃がんの原因となるピロリ菌の感染者検査を中学生等に実施するのはどうかという内容でございますが、まず最初に、がんとピロリ菌の関連について、少し整理をさせていただきます。
私は平成25年8月定例月議会におきまして、胃がんの原因の一つであるピロリ菌の感染から胃がんになりやすいリスクを調べ、内視鏡検診や誘導するABCリスク検診の必要性を訴えました。その背景には、国が胃がんの原因の多くがピロリ菌によるものと認め、2013年2月にピロリ菌除菌の保険適用の範囲が、それまでの胃潰瘍、十二指腸潰瘍から慢性胃炎まで拡大されたということがあります。
また,表5,市単独クーポン事業は,本市の独自事業として実施しております胃がん検診及びピロリ菌の有無と胃粘膜萎縮度により胃がんリスクを評価するABC検診でございます。表7のとおり,これらのがん検診に係る当初予算額につきましては,平成26年度の実績を計上させていただいております。
そしてまた、井戸自身の昔から言われておりますピロリ菌等の体への影響を考えますと、すんなり口にできるかというと、やはりちょっと心配なところもございます。
また、次の機会に、ピロリ菌の除染については次回にさせていただきたいというふうに思います。 しっかり生活困窮者支援制度、全庁挙げて取り組みを進めていただくよう強く要望して終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(田中勝博君) 以上で横山議員の質問は終了いたしました。 暫時休憩いたします。
○委員(近森正利君) 決算書の233ページ、成果報告書の475ページ、ピロリ菌事業です。これが実績として約1,350人の方が除菌を行えたということで、このピロリ菌を保有しているとがんの発生率が非常に高いということでこの事業が実施されました。 この評価のところを見ておりますと、胃がん検診とセットで行うと予防啓発に重点を置いて実施すべきであると書いてある。
次は、胃がん予防対策(ピロリ菌除菌)の事業についてですが、ピロリ菌除菌事業の経緯と成果を、簡単にお願いします。 ○議長(北出忠良君) 健康福祉部長。 (健康福祉部長 稲森洋幸君登壇) ○健康福祉部長(稲森洋幸君) 失礼いたします。
ピロリ菌検診についてお伺いします。当町におきましては、検診事業を推進し、健康寿命を延ばすため、各種検診を推奨、案内していただいておりますが、ピロリ菌検診についてはされていません。病気の死亡率の1位が、がんであり、その中でも2位が胃がんで、年間約5万人もの方が亡くなられています。胃がん患者の99%以上がピロリ菌に感染しており、重大な要因の1つに考えられております。
また,平成26年度から,本市が独自に導入させていただいております特定の年齢の方における胃がん検診の無料クーポン券事業とあわせまして,血液検査によりピロリ菌の有無や,胃の萎縮度合いを調べることによる胃がん検診に,胃がんにかかるリスクを評価するABC検診を無料で実施しております。これら各種がん検診に対する予算額は,2億3,984万円でございます。 次に,予防接種費でございますが,7番になります。
261ページの保健事業市単分47万、これはピロリ菌だと思うんですけど、昨年度の当初予算では957万5,000円上がってましたものが47万っていうことで今回、当初予算で上がってます。
前立腺がん検診や,子宮頸がんのウイルス検査であるHPV検査,ピロリ菌の有無や胃の萎縮度合いを検査し,将来的に胃がんにかかりやすい状態かどうかを判断する胃がんリスク評価,いわゆるABC検診などでございます。 次に,国の施策であります,がん検診の受診促進のためのがん検診推進事業についてでございますが,これは検診が無料で受けられるクーポン券を特定年齢の方へ配布し,がん検診を促す事業でございます。
これまでも多くの議員の皆さんが個別検診と集団検診について、コール・リコールの受診勧奨について、乳がん検診のマンモグラフィーの検査について、検診の無料クーポンについて、ピロリ菌感染有無を調べるABC検査について等々を一般質問で取り上げられてこられました。 ここで少しグラフを使わせていただきます。