いなべ市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第2日 3月 2日)
要は、教科書にあるものを学ぶという受け身ではなくて、何かものをつくる。要はドーナッツをつくるんだと。そしたらドーナッツはどういう原料でなっているのかを研究する。そしたらドーナッツの栄養はどうなんだと。一つ何か目標がまずあって、その目標達成について学んでいく。目的が先で、その手段たる学びを後でやると。
要は、教科書にあるものを学ぶという受け身ではなくて、何かものをつくる。要はドーナッツをつくるんだと。そしたらドーナッツはどういう原料でなっているのかを研究する。そしたらドーナッツの栄養はどうなんだと。一つ何か目標がまずあって、その目標達成について学んでいく。目的が先で、その手段たる学びを後でやると。
さらに、平成28年度に策定しました授業改善マニュアルや、家庭学習マニュアルによる体系的な授業改善に引き続き取り組むとともに、基礎・基本の定着を図り、よりわかりやすい授業を実現するため、試行的にデジタル教科書の導入を図ります。 教員が子どもたちと向き合う時間の確保については、臨時講師の配置を初め、平成30年度から教員事務の負担軽減に向けた教員支援員を4名配置します。
そして、中学校道徳の教科書採択にも取り組んでまいります。 次いで、学力向上につきましては、書く力の育成を軸とする学力向上の取り組みを市内小・中学校の全教職員が共通理解をし、今後も一層徹底した取り組みを進めてまいります。
そこで、デジタル教科書を使った英語授業やプログラミング教育にも活用できる情報通信環境や指導体制の整備を進め、児童にとって興味を持って参加しやすいICT教育を進めます。
そこで、デジタル教科書を使った英語授業やプログラミング教育にも活用できる情報通信環境や指導体制の整備を進め、児童にとって興味を持って参加しやすいICT教育を進めます。
現在、本市におきましては、各校のコンピューター室に40台のコンピューターが設置してあり、インターネットを活用した調べ学習を行ったり、ソフトを活用したデジタル作品の作成を行ったりしております。 また、教室では、電子黒板やプロジェクターとコンピューターのセット、デジタル教科書や教材を活用した授業を行っております。
また、ICTの活用については、各校に導入したデジタル教科書を初め、インターネット上の教育用動画や教職員が自主作成したプレゼンテーション等の電子教材が使われております。 議員のご指摘にもありますように、これらの電子教材は複数の教職員で共有して何度も使うことは可能です。
「デジタル教科書については、無償措置を直ちに行うことは困難であるが、最終的には望ましい」との意見があり、採決の結果、挙手多数、採択すべきものと決定いたしました。
さらに、2020年から導入が検討されているデジタル教科書については、無償措置は直ちには困難と示されていることから、保護者の一部負担となる可能性も考えられます。 義務教育に対して必要な財源を安定的に担保することは、社会の基盤づくりに極めて重要なことでありますので、義務教育費国庫負担制度の存続とさらなる充実を強く切望するものであります。
続いて、教育費のうち教育振興費中、教師用教科書・指導書等配布事業費について、指導に支障が出ないよう教師に指導書は行き渡っているかとの質問があり、1人1冊の配布とまではいかないが、基準に沿って配布した。今後、学習指導要領の改訂に伴い大幅な変更が必要になるが、教師が十分な力を発揮できるような指導書の配布を検討していきたいとの説明がありました。
続いて、2点目の質問は、特別支援学級でのデイジー教科書の活用についてでございます。 平成23年3月の第345回定例会でもデイジー教科書について質問をさせていただきました。このデイジー教科書は教科書の内容をデジタル化してパソコンやタブレット端末を通して利用でき、読み上げ音声に合わせてテキストの該当部を強調する機能があるほか、文字の大きさが読むスピードなどが自由に調整できる教材です。
昨年の12月定例会にも申し上げましたように、これらの動きや話題を歓迎しつつも、社会システムの高度化やデジタル化、変わりゆく田舎の姿に不安を感じている住民も少なくないのも事実であります。
例えば小学校の教科書の中にはこんな文言がありまして、私の考えというノートを紹介しているようなものが教科書に載っていまして、選挙の投票に行かない人がいるのはとても残念です。私は新聞やテレビなどのニュースにいつも注目し、政治が私たちの願いをかなえるように進んでいるのかをチェックしたいと思います。
◎学校教育部長(藤原厚君) 議員御指摘のように、私どもが小さいころにみえました非常に個性的で職人肌の先生は最近はちょっと減ったのかなというような感じはいたしますけれども、現在は電子黒板でありますとかタブレットパソコン、それからデジタル教科書、あるいはプロジェクターといったICT機器を非常に有効に活用して、子供たちの意欲、関心を引き出しながら、わかりやすい授業を展開する先生がふえてきておるというふうなこともこちらのほうとしては
次に、デジタルサイネージや公衆WiFiの整備が1600万円、これからの観光にとっても大事なことということで整備いただいた。 それから、四日市市市民協働促進条例も徐々に成果を上げていくことにつながっていく。 それから、基本目標3の誰もが自由に移動しやすい安全に暮らせるまちについては、あすなろう鉄道の整備が15億円、それから総合防災拠点の整備が6億円。
このCMは、近鉄四日市駅の市民窓口サービスセンターでありますとか、ふれあいモールのデジタルサイネージ、ララスクエアのちょうど東の入り口のところの大型モニター、また、市役所、総合会館なんかのモニターのほか、選挙管理委員会のホームページからリンクをいたしまして、ツナガリのフェイスブックでもごらんいただけるようにいたしました。
さらに今後も、平成32年度の導入が検討されているデジタル教科書について、自治体での整備に伴い保護者負担の可能性も示唆されるなど、財源の確保は厳しい状況である。 こうした課題を踏まえると、教材費や旅費、図書費等を自治体それぞれで予算措置しているという現状は、地方財政が厳しさを増している影響に伴い地域間格差を拡大させるものである。
去年とここまでが一緒でございまして、ここからデジタル教科書の問題に少し触れさせていただきたいと思います。追加として、ことしは2020年度から導入が検討されているデジタル教科書について、ここへ出させていただきました。これはiPadを利用してデジタル教科書、電子黒板とあわせて勉強する教材としてなるわけですけれども、これも全中学校で実施をしようとするならば、iPad保護者負担というのが求められてくる。
平成32年度からの導入が検討されている「デジタル教科書」については,検討会議の中間まとめにおいて,「無償措置の対象とすることは,直ちには困難である」ことが示されており,導入にあたっては「教材費なりの形で保護者の一部負担となる可能性も考えられる」としている。
委員会におきましては、デジタル教科書とはどのようなものであるか、また教科書が今後デジタル化されていくのかとの質疑があり、執行部からは、デジタル教科書は教科書とは別に、アクティブラーニング、ユニバーサルデザインの観点からICT機器を活用し、表や写真の拡大など、子供たちにわかりやすく提示でき、学習効果が非常に高いものであるが、無償化されていくのではなく導入の可否についても各自治体の財政力によるとの答弁がありました