菰野町議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第1日目 3月 1日)
説明を受けた委員からは、場外搬出の量について、あるいは今回の改修が経費節減とCO2の削減にどのように役立っているのか、あるいはLEDなどの電力の省エネについて、あるいは工事と地域への安全対策についての実施などについて質問や意見が出されました。 質疑の終了のあと、工事進捗状況を外周から視察をして、委員会を終了をいたしました。 以上です。
説明を受けた委員からは、場外搬出の量について、あるいは今回の改修が経費節減とCO2の削減にどのように役立っているのか、あるいはLEDなどの電力の省エネについて、あるいは工事と地域への安全対策についての実施などについて質問や意見が出されました。 質疑の終了のあと、工事進捗状況を外周から視察をして、委員会を終了をいたしました。 以上です。
しかし,この空調設備の整備につきましては,本年度創設されました環境省の補助事業,公共施設等先進的CO2排出削減対策モデル事業を活用し,本年度と来年度の2カ年で全小中学校に空調設備を整備することとなったため,本年度整備する予定の小学校1校の空調設備等のリース料42万円と中学校5校の空調設備等のリース料184万円を平成28年9月定例会でお認めいただきました。
その理由はCO2やそのほかの大気汚染物質を大量に排出する石炭火力発電を国内外で強力に推進していることでした。石炭から天然ガスへ転換するとも言われていますが、天然ガスは自然エネルギーとも言われますが、あくまでも石炭と同じ化石燃料にかわりはありません。自然エネルギー100%の時代が始まろうとしています。
その理由はCO2やそのほかの大気汚染物質を大量に排出する石炭火力発電を国内外で強力に推進していることでした。石炭から天然ガスへ転換するとも言われていますが、天然ガスは自然エネルギーとも言われますが、あくまでも石炭と同じ化石燃料にかわりはありません。自然エネルギー100%の時代が始まろうとしています。
そのときの説明で,太陽光発電量が700キロワットから300キロワットになった,あるいは,その他,教室にLED電球を取りつけてCO2の削減を図るとの話がありました。 そこで,700キロワットの太陽光発電が300キロワットになった経緯と,300キロワットで空調設備の消費電力を賄うことができるのか非常に危惧するわけあります。そこで,その根拠をお示し願います。
第2項小学校費,第3目学校建設費の教育施設環境整備費,普通教室等空調設備整備費42万円と,第3項中学校費,第3目学校建設費の教育施設環境整備費,普通教室等空調設備整備費184万円でございますが,これらの事業の内容は,全小中学校の普通教室等約900教室に10年間のリース方式にて空調設備を設置するものでございまして,あわせてCO2の排出抑制を図るため,空調設備の電力消費に相応する太陽光発電施設等を整備し
ちなみに、もう近隣の市町、鈴鹿市は環境省のCO2削減のこの交付金を使うて10年間リースで1億6,000万で、ここに新聞を持っていますわ、すずか民報ってね、鈴鹿の石田君らが出しておるあれなんですけれども、ここにも書いてある。2年間で900の教室をやってしまう。これも市長の英断ですよ。市長の言葉一つ。 この間も津市の前葉さんかな話してました。いみじくもこの間テレビを見ておったんですわ。
また,あわせて環境省補助事業の採択には,公共施設等複数の施設間で再エネを活用し,電気や熱を融通するマイクログリッドの構築が必要でございますので,空調設備の設置にあわせて,その増加する消費電力に相応する太陽光発電施設等や蓄電池設備を整備することによって,電力を融通し合うエネルギーシステムを構築するとともに,これらのシステムの構築によって削減される電気量及びCO2の排出量の監視を行う制御システムを設置することといたしております
天然ガスはクリーンで、CO2排出量が少ない化石燃料で、窒素酸化物や硫黄酸化物についても、燃焼時の排出量は天然ガスが主な化石燃料の中で最も少なくなっていると同時に、天然ガスが採掘できるのはあと50年ぐらいと言われています。再生可能エネルギー、地中熱利用と違い、先が見えているのが気になります。
天然ガスはクリーンで、CO2排出量が少ない化石燃料で、窒素酸化物や硫黄酸化物についても、燃焼時の排出量は天然ガスが主な化石燃料の中で最も少なくなっていると同時に、天然ガスが採掘できるのはあと50年ぐらいと言われています。再生可能エネルギー、地中熱利用と違い、先が見えているのが気になります。
概要につきましては,資料2の右上にも記載のとおり公共施設等複数の施設が存在する地区内において再エネ,太陽光発電,水力発電等を活用し,電気や熱を融通するマイクログリッド――直訳しますと小規模な発電網ということになりますが,こうしたマイクログリッドを構築することによってエネルギー消費量を減らしながら再エネ等により,低炭素なエネルギーの供給を最適化するモデルを構築し,コスト負担を抑制しつつ地域での徹底したCO2
まず、事業の目的と概要でございますが、環境活動ポイント制度(AKP)は、市民の環境活動に対してポイントを付与することによって、CO2削減推進や環境活動の参加、関心を高め、行動の定着化を図るため、平成26年度から実施しております。本事業について、平成27年度の事業の実績について取りまとめましたので、ご報告するものでございます。 資料中ほどをごらんいただきたいと思います。
○総務課長(位田 進君) 今、御指摘をいただきました、環境面と言いますか、当然バスや鉄道などについては、輸送量からマイカーと比較して環境面、つまりCO2削減等々の効果が期待されるというところで、そういった面から、コミュニティバスにつきましても同様でございます。
現在では,施設の改修や修繕の際に,消費電力やCO2排出が少なく,水銀を含まない環境に優しいLED照明器具などの代替製品へ順次,取りかえているところでございまして,その他の水銀製品につきましても,耐用年数がたったものにつきましては,使用する所管部局などに,段階的に水銀を含まない製品に取りかえる措置を講じるように,さらに周知啓発してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますよう,よろしくお願い申し上
次に、衛生費、清掃費、塵芥処理費の溶融処理施設の施設管理費の減額補正について、コークス等の副資材の薬品類の使用量の削減や、灯油の単価が下がったことによる燃料費の減少などによるとのことだが、ごみの量との関連について質疑があり、これについては溶融炉の長寿命化事業でCO2削減のための工事を行い、灯油使用量が年間50キロリットル削減できた。
○谷口廃棄物対策室長 溶融炉につきましては、平成24年度から3カ年でこちらも長寿命化事業をさせていただいておりまして、その中でもCO2の削減という省エネルギーという部分の工事もさせていただいております。
また、電力小売りの全面自由化により電気料金の削減に対する意識も高まる中、エネルギー利用のあり方やCO2排出量削減など、地球環境問題に関する意識も高まっており、町としても低炭素社会の実現のために太陽光発電設備の設置や電気自動車の導入などにも取り組んでいます。
確かに初期投資のコストは高いかもしれませんが、私たちが未来に残せるもの、地球温暖化対策、CO2削減に寄与するものを選ぶことはとても大事なことです。 市長は太陽光パネルの設置には積極的ですが、パネルは永久的なものではありません。1日24時間太陽が当たっていれば、私も賛同できますが、せいぜい8時間ぐらいでしょうか。そして10年もたてば性能も低下しています。
確かに初期投資のコストは高いかもしれませんが、私たちが未来に残せるもの、地球温暖化対策、CO2削減に寄与するものを選ぶことはとても大事なことです。 市長は太陽光パネルの設置には積極的ですが、パネルは永久的なものではありません。1日24時間太陽が当たっていれば、私も賛同できますが、せいぜい8時間ぐらいでしょうか。そして10年もたてば性能も低下しています。
教育長にお聞きしたいんですけれども,鈴鹿市として,今,地球温暖化に関して,CO2排出削減等ありますが,今後,今,いろいろ聞いていただく中で,このような気候変動に対する影響であったりとか,このような考え方というのを,学校教育の中に少しずつでも入れていただくことは,検討可能かどうか,お聞かせいただきたいと思います。お願いします。 ○議長(大杉吉包君) 教育長。