いなべ市議会 2021-02-18 令和 3年第1回定例会(第1日 2月18日)
教育分野でも、いなべ市は小中学校で電子黒板とタブレットを活用したICT教育をいち早く導入しており、各家庭でのオンライン学習を行えるICT環境を整備し、家庭学習の充実にも努めます。 【冒険体験教育】 ICT教育と家庭でのオンライン学習の活用は、個別最適化の教育に大きく貢献します。しかし、集団として支え合う力の育成も必要です。
教育分野でも、いなべ市は小中学校で電子黒板とタブレットを活用したICT教育をいち早く導入しており、各家庭でのオンライン学習を行えるICT環境を整備し、家庭学習の充実にも努めます。 【冒険体験教育】 ICT教育と家庭でのオンライン学習の活用は、個別最適化の教育に大きく貢献します。しかし、集団として支え合う力の育成も必要です。
電子黒板についても3月末までに追加配備をする予定です。 また、教員向けの研修や試行期間を設け、4月にはスムーズに運用が開始できるよう準備を進めています。
さらに、タブレットや電子黒板等を活用して、教室内の授業だけでなく、異学年や異校種との交流学習において、子供同士による意見交換、発表など互いに高め合う学びを通じて行う協働的な学びも可能となります。 このような学びが、子供たちが自ら関心を持って、主体的に学ぶことにつながっていくというふうに考えております。
なお、授業によっては、小学校5、6年生はデジタル教科書、そして、3、4年生では文部科学省から配布されております電子黒板デジタル教材を活用しながら進めている授業もあります。 今後も小学校の教員が外国語への苦手意識や抵抗感をなくし、不安なく指導に当たれるように、教員向けの研修を引き続き充実していく必要がございますし、優秀なALTを派遣できるように、予算確保に努めてまいりたいと思います。
なお、授業によっては、小学校5、6年生はデジタル教科書、そして、3、4年生では文部科学省から配布されております電子黒板デジタル教材を活用しながら進めている授業もあります。 今後も小学校の教員が外国語への苦手意識や抵抗感をなくし、不安なく指導に当たれるように、教員向けの研修を引き続き充実していく必要がございますし、優秀なALTを派遣できるように、予算確保に努めてまいりたいと思います。
複式になりますと、例えば国語、算数という教科におきまして、一番多いのが、よく「わたり」というふうに通常言われておるのですけれども、例えば4年生と5年生であったら、4年生の子供はこっちにいて、5年生の子供たちがこっちにいて、それぞれ黒板があって先生が一定の指示をして、この子たちがそれをしている間に今度こっちの違う学年を教えるというパターンで行ったり来たりするということで、どうしても常に子供たちの様子を
今後は各コーディネーターの指導を受けながら、新しく配付されるタブレットや現状利用されておられる電子黒板などを利用し、学習活動されるものと受け止めております。 そこで、2点お伺いをいたします。 小項目の1点目でございますが、現状と課題、これも教えていただければなと思います。
ウ 学校におけるICT機器の活用 学校再開後に各校が実践しているICT機器の活用事例では,事業でスクリーンを使用することによって児童の学習の様子をその場ですぐに全体共有することで,授業時間を効率的に使って学習活動を進める例や,パソコンを用いた学習では課題に対して各生徒が自分の考えを入力した内容が黒板のスクリーンへ同時に映し出され,クラス全員の考えや意見をリアルタイムで確認することができる事例が示された
検査内容は幅広く、教室などの環境、騒音、湿度、温度、換気、照明、水泳プールや飲料水の水質検査、排水の管理、雨水の排水溝など、備品の管理、黒板の色彩とか机、椅子の高さなど、学校の清潔面、教室の清掃状況、トイレの管理、ごみ処理等々、日常点検の実施状況の確認、感染症、食中毒の予防など多岐にわたる役割がもともとあるんですね。その中でのコロナ禍です。
声での説明に加えまして、ICT機器であったりとか黒板であったりとか、それからまたいろいろ様々な新しい機器等も紹介されておりますので、それらの活用の研究も含めまして、丁寧に説明を行ってそれらの工夫を行っていくように、また学校のほうにも指導をしてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(世古明君) 北村議員。 ◆6番(北村勝君) ぜひ、お願いします。
昔、各教室に大きな電子黒板を置くというときもいろいろ議論となったのは、大きなところからどっと入れるのか、地元業者を通してとかそういったことがあったと思うんですが、ちょっと観点が違うかも分かりませんが、そこら辺の調達方法とかについてはどんなふうに考えておられますか。 ○委員長(赤堀久実君) 教育総務課長。
特に、一人一人の苦手なことが把握でき、また、電子黒板にすぐに表示でき、子どもたちのプレゼンテーションができるというメリット、そういった調査結果を聞いてまいったわけでございます。 昨年の6月にも、ICT教育のさらなる推進をしてはどうかという質問をさせていただきました。
日進月歩の情報機械の世界で、誠に古い話だと思いますが、私たちも小学校の視聴覚室に備わっていたコンピューターや電子黒板、これの活用については、依然続けられておるわけでございますか。その点、お答え願います。 ○議長(近森正利君) 教育長。 ○教育長(谷口修一君) 今、電子黒板について御質問いただきました。
今までにも学校にパソコン教室があり、電子黒板を使った授業が実施され、今後はプログラミング授業という話も聞いておりますので、現在の亀山市の教育現場でのICT環境、これは現在はどのような状況であるかについてお聞きいたします。 ○議長(小坂直親君) 亀山教育部長。 ○教育部長(亀山 隆君)(登壇) まず、学校の現場で授業を行う教員に対しましてはタブレットが100%、308台整備されております。
小学校におけるICT教育は、中学校よりも早く始まって、先ほどの十社小学校の例も挙げていただきましたが、家庭で行うオンライン学習に先立って、全てにICT教育としてタブレット端末と電子黒板を利用した学習を既に実施しており、全ての教科で学習のツールとしてタブレット端末を活用して授業の質の向上を図っているところでございます。
小学校におけるICT教育は、中学校よりも早く始まって、先ほどの十社小学校の例も挙げていただきましたが、家庭で行うオンライン学習に先立って、全てにICT教育としてタブレット端末と電子黒板を利用した学習を既に実施しており、全ての教科で学習のツールとしてタブレット端末を活用して授業の質の向上を図っているところでございます。
その中で、改善点としてよく上がってくるのが、よくあるふちの青いラインが邪魔で黒板が見えないだとか、フィルムに光が反射して黒板が見えにくい、こういった今後授業を行っていく上で支障になるようなマイナス要素、これをどういうふうに改善していくのかと考えたときに、議案質疑のときにも少し提案いたしましたけれども、卓上シールドを使用しながら、それは給食時やグループワーク、そういった一定の際に限って、それ以外で例えば
現在、デジタル教科書につきましては、教員が電子黒板やプロジェクターなどの大型提示装置で拡大提示して活用する指導者用デジタル教科書として、本市は、小学校では国語、算数、英語、中学校では英語、歴史、そして技術・家庭で導入をしております。 一方、児童生徒が、タブレット端末で活用できる学習者用デジタル教科書は、現在のところ有償となっており、本市ではまだ導入しておりません。
その内容は、令和4年度までに児童生徒用タブレット端末を3クラスに1クラス分、教室で拡大提示を行う電子黒板機能を備えたプロジェクターと無線LANをセットとした大型提示装置を全ての普通教室及び特別教室用に6台導入するものでした。本市も、文部科学省の5か年計画に基づいて、市の推進計画にこれを位置づけ、令和4年度までにタブレット端末と大型提示装置の整備を完了する予定で計画を進めてまいりました。
具体的には、授業の目当てや活動の流れをわかりやすく示しまして、誰もが見通しを持って意欲的に学習できるようにしたり、学習内容を視覚的に理解できるよう黒板の書きあらわし方や掲示物の工夫等をしたりして、本当にどの子もわかりやすいという視点でさまざまな指導とか支援をしていく方法を考え、現在そのような授業を進めているということでございます。 ○議長(富田真由美) 山下 登議員。