津市議会 2004-09-10 09月10日-02号
私は先日山形県鶴岡市の朝暘第一小学校に視察に行ってまいりました。この学校は特殊学級2学級を含む24学級662名の児童数の学校であります。学校経営の中核に図書館活用教育を据えている学校でした。朝7時半ごろ伺いましたが、子どもたちが大きな声でおはようございますとあいさつをしながら、あれよあれよという間に学校の図書館に本を借りに来ています。
私は先日山形県鶴岡市の朝暘第一小学校に視察に行ってまいりました。この学校は特殊学級2学級を含む24学級662名の児童数の学校であります。学校経営の中核に図書館活用教育を据えている学校でした。朝7時半ごろ伺いましたが、子どもたちが大きな声でおはようございますとあいさつをしながら、あれよあれよという間に学校の図書館に本を借りに来ています。
山形県の鶴岡市の朝暘第一小学校っていうところでは、学校図書館のことを中心にして学校の教育ということを考えている。その中で、学校、家庭、地域という連携、とってもいい状況で、私はまだちょっとこの本を読んでいないんですけども、図書館をつくる、そのことが教育を変えると、そういう実践をされているということでございます。 まだまだ図書館の充実ということは、大きくまだまだ広がっていくんじゃないかなあ。
学校給食は、今から110年余り前の明治22年10月、山形県の鶴岡町、現在の鶴岡市の私立忠愛小学校で経済的に恵まれない児童を対象に昼飯供与を行ったのがその起源だとされています。昭和7年9月、国家が初めて学校給食の助成に至り、学校給食臨時施設方法を定め、国庫から約67万円支出して学校給食を実施し、就学を奨励しました。
人口340万の横浜市では、水不足のため、100%地下水に依存していたのをダムに切りかえるとか、山形県の鶴岡市では、5年間で料金が2倍になったとか、水道政策に対して余りよいお話は聞きません。当市でも、各家庭の節水も進み、使用量は、住宅や工場の増加と比例して使用量が増加することはないと思います。現在の人口増と比較して、どのような推移になっているのか、お伺いをいたしておきたいと思います。