亀山市議会 2008-12-09 平成20年12月定例会(第3日12月 9日)
そして溶融スラグのセメント骨材としての活用とか、新たな試みもしていると思います。そして、今回私がコンポスト化事業についてを質問しましたけれども、これもごみ削減、そして再生利用としては、展開を変えれば可能性としては非常におもしろい事業であるという認識を持っています。ぜひこの取り込みをしていただきたいと思います。 最後の質問です。
そして溶融スラグのセメント骨材としての活用とか、新たな試みもしていると思います。そして、今回私がコンポスト化事業についてを質問しましたけれども、これもごみ削減、そして再生利用としては、展開を変えれば可能性としては非常におもしろい事業であるという認識を持っています。ぜひこの取り込みをしていただきたいと思います。 最後の質問です。
ところが、ことしの2月から急激な建設資材の高騰がございまして、議員おっしゃられたような、骨材であるとか、鉄筋であるとか、いろんなものがどんどんと値上がりしていて、その見当がつかないという状況もございます。
私は、果たして公共の事業を立ち起こして発注する際に、皆さん方、そしてこちらの皆さん、それぞれ算定した金額はそれが適切な金額なのかどうか、あるいは骨材のコストは中部エリアの中での正しいコストなのか、セメントのコストは正しいコストなのか、あるいは医療機械は正しいコストなのか、そういった選定の中に仮に皆さんが調査した金額のものがあって、出てきたものからやみくもにカットして、しかもさらにそこから、これは平成
こういった状況の中、四日市市が管理をいたします橋梁の通常の安全性の確保、つまり大規模地震などによって生じる崩壊とは違いまして、予防保全的観点からも、数十年前に建設されました橋が設計当時の強度を保っているのか、あるいは経年劣化によって大きな問題が生じていないだろうか、例えば橋梁の三大損傷と言われております、経年疲労、海岸付近あるいは海砂の使用によります塩害の被害、あるいはコンクリートの骨材によります膨張
そのほか、処理後に発生する溶融スラグについては、一部コンクリート舗装用の骨材として利用しているものの、島内での利用となる需給バランスの問題から、また島外へ運搬コストの問題から、その全量を活用する状況に至っていないことでございますが、いずれにいたしましても利用可能な状況にあるとのことでありました。
まず、破砕不燃残渣1,000トンについてでございますが、約90%がガラス、陶磁器くずでございまして、その資源化の事例として、山根議員の御質問にもお答えさせていただきましたように、板橋区を初め、全国各地にアスファルト舗装用の骨材、地盤改良材などに積極的な活用が図られております。県内の民間企業におきまして、廃ガラスの再資源化施設が稼働し、三重県認定リサイクル製品の認可取得を進めております。
加藤市長の重要施策として、資源化、減量化への実施を積極的に進め、破砕不燃残渣の発生を年1,000トンから100トンまでに資源化し、舗装骨材等に積極的に活用しようとする計画的な取り組みであります。
この溶融スラグは,ダイオキシン類含有量が定量下限以下,いわゆる検出できない値となっておりまして,路盤材,コンクリート骨材やインターロッキング等の原材料として再利用されていると伺っております。 次に,焼却灰の年間処理経費についてでございますが,廃棄物処理センターへは,平成14年12月から,100キログラム当たり2,100円の処理費用を負担いたしております。
一方、国内に目を向けてみますと、今回の美浜の原発事故と相前後して、本年5月29日の浜岡原発タービン自動停止事故、6月8日の敦賀原発原子炉自動停止事故、同月28日の関西電力データ3,659件捏造事件、7月9日の柏崎刈羽原発原子炉自動停止事故、政府の核燃料サイクル試算資料隠し、8月9日の島根原発火災事故、福岡第一、第二、浜岡原発の骨材試験結果偽造事件、8月15日の福島の火力発電配管破裂事故、同月30日の
こうしたことから、これによりまして得た溶融スラグにつきましても、コンクリートの骨材等において再利用することによりまして、資源循環型社会に寄与する目的もあわせてあると考えているところでございます。 次の先進地事例につきましてでございますが、議員ご所見の埼玉県の大井町でございますが、この焼却炉は既存の建物の棟屋をそのままにしておきまして、中の焼却炉と集塵機、これらを取りかえた事例でございます。
それから、焼却灰までも溶融スラグとして建設骨材などに再利用できます。ということは、最終処分場の負荷が非常に少なくなる、こういうことであります。また、分別も、この溶融炉はごっちゃにしてほうり込めますから、そういう意味では市民の皆さんに分別の御苦労をおかけすることも少なくなるのではないかななんて思います。 そういう利点からでしょう。
そしていま市長が申し上げましたように,路盤材とかセメント骨材,あるいは建築用のタイルとかレンガに再製品として使われつつございますので,そういった情報なり,手法なりを十分取り入れて,鈴鹿市としてもそのことは取り組んでいかなければならないと考えております。以上でございます。 ○議長(宮原登美男君) 長谷康郎君。