桑名市議会 2020-03-05 令和2年予算特別委員会都市経済分科会 本文 開催日:2020-03-05
102 都市整備部次長(技術担当)兼土木課長兼伊勢湾台風記念館長(佐藤良治) あと、もう1点、透水性、一時期はやった中で、今の補修等、やはり市野委員がおっしゃられるように、桑名市内、雪国ではないんですけど、雨が降って凍結するとぼろぼろと、透水性については骨材がはがれると。それに対する補正はもう密粒でやり直しておるという状況でございます。
102 都市整備部次長(技術担当)兼土木課長兼伊勢湾台風記念館長(佐藤良治) あと、もう1点、透水性、一時期はやった中で、今の補修等、やはり市野委員がおっしゃられるように、桑名市内、雪国ではないんですけど、雨が降って凍結するとぼろぼろと、透水性については骨材がはがれると。それに対する補正はもう密粒でやり直しておるという状況でございます。
この橋は、県道37号線の名古須橋と、県道60号線の幸生橋のちょうど真ん中あたりにあるコンクリート製の結構立派な橋ですけれども、長いこと放置されていたのか、手すりというか柵というか、この下のほうが腐食して破損しているわけで、コンクリートの上の部分も、石とか骨材が露出しております。 かなり古い橋だと思われるんですけれども、見てのとおり長い年月放置されてきたことがうかがえます。
水槽については、骨材の露出があるものや被覆の剥がれがあるものも確認されております。 処理施設の診断結果としては、健全度ランクの低い設備や機器については、処理性能の低下につながるものもあるが、全体としては、比較的健全度ランクは良好であり、事由として、各処理区とも適正な維持管理が継続的に行われ、かつふぐあいが生じた場合は迅速な対応が行われている結果と推察されると診断がされました。
○委員(嶋岡壯吉君) 実際、問題は鏡面のほうは、アルカリ骨材反応を見てもらうか、それからエキスパンションジョイントと、後、それと橋脚のほうは、基礎を見てもらえば、大体もつかどうかは判定できると思うんですよ。それを今設計のほう進めていただいてるやつもあるんですけども、今進めていただいてるやつが、どこが一番傷んでましたか。 ○委員長(生中正嗣君) 道路河川課長。
もう1点、透水性の舗装につきましては、やはり本市の場合、寒暖差、この舗装については寒暖差に伴って骨材が剥がれるということですもので、あと、地形等によってもブレーキ等で骨材が剥がれて周りの方に粉じんを及ぼすということで、今までは結構振動を防ぐという意味合いでも結構施工してきたんですが、今後やはりコスト的な部分も含めて密粒でほぼほぼ舗装していく予定をしております。
焼却灰は、セメントの原料や路盤材、そして骨材などにリサイクルすることができます。天然資源の保全や環境負荷を低減する循環型社会の形成に向け、国は計画や方針、指針でごみの排出量の抑制、再生利用量の増加、最終処分量の削減について目標値を設定しております。
1番最初、乳液を引いて20ミリのチップソーひいて再度乳液をひいて13ミリの骨材をまいて、ほんで最終的に乳液の上に5ミリの骨材をやるという、風じんを抑える方法だってあるんだよね、これ。その分でいきますと1,700万の半分の予算でできるわけですよ。それからあと、車が通ります。今のその風じん施策ではできません。
このところで、壁面をはがしたときに、腐食した骨材が発見されたということで、その部分を改修しております。 ちょっと改修された柱が1本か2本かというのは、私は把握してございません。申しわけありません。 済みません。地中に埋められている部分に腐食している柱が4本ほどあったということです。以上です。 ○議長(谷口 覚) 小河議員。
もちろん出てくる排熱を利用して温泉を運営するとか、あるいは出てくるスラッジっていうんですかね、焼却灰、そういったものが道路の骨材として売ることができるとか、そういった、これは単独なことなんですが、町全体でそういう、何ていうんかな、民間、人が集まってくるような仕組みとか、そういったもののもっと大きなものをつくらないと、なかなかああいったような事業はできにくいのではないのかなと思っております。
下水道工事の埋め戻しやセメント原料、コンクリート、骨材、ブロック、れんが等の原料として利用されております。 では、全国的にどのような取り組み状況になっているかと申しますと、またこちらもパネルでちょっと説明をさせていただきます。資料はこちらの資料でございます。 資料の一番左なんですけれども、1988年から掲載されております。
昨日も同僚議員から南庁舎について、保存についてコンクリートの中性化、アルカリ骨材反応ということで専門的に質問をされておられました。私はよくわかりませんが、要は、保存するならば、そういった詳しい調査や測定も必要であるということだと思っております。だから、結果によってはどれだけの改修費がかかるのかということも考えていただかなければならないと思っております。
ここで、心配になってくるのがコンクリートの中性化とアルカリ骨材反応についてでございますので、その件についてお伺いいたします。 施設の耐用年数は、鉄筋コンクリートとして健全性の確保いかんで決定されると言っても過言ではございません。まず初めに、コンクリートの中性化についてお尋ねいたします。
今、市長が言っていただいたように、一番いいのは、取った土砂を販売できて、処理していただければ一番よろしいんですけども、実はこれがなかなか民間業者で取らなくなりましたのは、骨材として河川のほうが山よりもよろしいんですけども、実際業者が都合のいいところを取り過ぎて道が壊れたり擁壁が流されたりということで、人災という話になりまして、それで業者のほうで川の土砂の採取は禁止となったと思います。
そういうところが多々ございましたので、これは天災ではなく人災だという話になって、それ以来、河川の骨材の収集は難しくなりました。
それが三大損傷、疲労・塩害・アルカリ骨材反応の顕在化、全橋梁の半分が9割の市町村で定期点検の未実施の状況を提示しています。 そして、道路橋の社会インフラの整備の状況は、維持管理予算の減少、建設市場縮小による橋梁技術者の減少、大型車の増加、これが橋梁の損傷に大きく影響していることを指摘しております。
そのリサイクル業者というのは実は松阪市内にありまして、コンクリート骨材に利用してコンクリートの製品をつくっているという会社なんですが、その強度検査等々を含んで、三重県のリサイクル認定ももう近々出るだろうというところまで行っている企業らしいですが、そこで、ガラス類に関しては1万2000円で、陶磁器類に関しては1万8900円で引き取っていただいて、附帯的にそこでつくった製品を、例えば伊勢市広域ですから、
だから、その辺が一番大きなネックになってこようかと思うんですけれども、その木製品、板とか骨材、柱ですね、だからそこまでの、木材製品に至るまでのやっぱり支援も私は当然必要やと思います。
昨今の海砂採取の禁止などに伴って、このスラグを加工して、代替骨材として商品化。つまり、産業廃棄物処理法で言う有価物となったわけです。県もこれをリサイクル、グリーン購入法による特定調達備品として、公共事業などに使っているのであります。国にも認められたエコ商品である鉄鋼スラグ利用製品として、公共工事の路面材などに使われています。しかし、今各地で環境汚染と健康被害が報告されています。
これは非常に幅広い技術が必要になるということがまず1点あるということと、例えば高所とか水中での作業を要求されるようなケースがあったり、あるいは当初想定していなかったような、建設当時例えば常識ではコンクリートの中の骨材と言われるものは劣化反応しないと考えられていましたが、それが実は反応、劣化すると判明したように、常識の変化も珍しくないということもあろうかと思います。
鉄筋コンクリートの劣化の主要因は、アルカリ骨材管路やコンクリートの中性化を起因とする鉄筋の腐食が原因となります。いずれも事務所の施設については、コンクリートの表面に亀裂や盛り上がりが発生し、目視で判断できます、この原因はですね。一方、浄水場内等の鉄筋コンクリートづくりの構造物には、このような現象が生じておらず、劣化はないものと判断しているということでございます。