四日市市議会 2017-02-01 平成29年2月定例月議会(第1日) 本文
農林水産業費においては、新名神高速道路の整備に伴い茶業振興センターの移転整備を進めるほか、磯津漁港区域内の海岸保全施設について、背後地の生命・財産の保全を図るため、高波を抑えるための養浜などの整備を実施いたします。
農林水産業費においては、新名神高速道路の整備に伴い茶業振興センターの移転整備を進めるほか、磯津漁港区域内の海岸保全施設について、背後地の生命・財産の保全を図るため、高波を抑えるための養浜などの整備を実施いたします。
まず、二見地区については、堤防の老朽化と海岸浸食により低下した防護機能の回復を目的とした堤防、突堤の改良と、人工的に砂を供給して海浜の造成をする、いわゆる養浜工を組み合わせた整備計画を策定し、平成12年度から浸食対策事業として管理者である三重県により事業が進んでいます。
また、平成21年度につきましては、第2突堤までの約150メートルの区間で養浜工事が予定されており、これらの区間については、一応平成22年度で完成予定となります。 なお、平成23年度以降については、この工事による効果、影響度を見定めて、次の工区での工法等も市、地域住民、関係者と協議して、より効率的な施工方法を検討し、順次西側へ施工区域を進めていく予定であると伺っております。
これを契機に、「自然に親しみ、歴史を感じさせる海岸」をテーマに、海岸保全施設の整備として、平成4年度から平成11年度にかけまして約21億円を投じまして海岸護岸と環境面などを考慮した植栽や養浜工事--すなわち他の場所より土砂などを搬入し、人工的に浜をつくる工事などが行われました。
次に、今後のことでございますけれども、大きな事業といたしましては、三重県公立学校互助会が持っております1.6ヘクタールの土地を活用をいたしまして、自然を生かした公園の整備、それから身体障害の方にも対応できるトイレの整備でありますとか、約100台分の駐車場整備、それから国県の事業であります養浜対策、渋滞解消につながります観光メーン道路の整備、それから松林を抜け津競艇場につながる道路の市道認定等コミュニティー
御提言のように、養浜事業、浸食防止事業には、このほかには潜堤でありますとか、沖堤でありますとか、消波ブロックとか、いろんな手法があると思いますけれども、観光の海でございますし、また漁業関係者もいらっしゃいますので、そういった方々の理解が得られる手法を選択しながら、豊かな自然、それから海浜を生かしていけますように国県に要望してまいりたい、こんなふうに思います。
さて、平成12年度三重県の当初予算には、本市の最重要課題としての位置づけがない点も考え合わせていただいた上で、今後当局としては、伊勢湾海上交通開発促進協議会全体として、港湾緑地の整備や養浜も加えた贄崎地区全般の数次にわたる計画概要作成をも市が独自に積極的に対応していくおつもりか。
養浜事業は長期的になって非常に重要な事業であると考えますが、浸食防止のコンクリート護岸工事だけでなく、抜本的な計画をされてはとお伺いします。 最後に、隣接する競艇場との有効な連携利用を考えられないのかお尋ねします。競艇場の改修工事も、建物の骨格が見えてきました。従来の建築と比べて、その立派さがわかりますが、テレシアターホールを初め、駐車場等相乗効果を上げる利用方法等、考え方についてお伺いします。
特にあそこの魅力というのは、養浜といいますか、砂浜に対する魅力というものがあると思うんです。この辺につきましては、港湾が中心となるんですかね。こういった面も踏まえて、いい砂浜でもっと進めていただくということになれば、その辺についても十分御配慮いただきたい。 あるいはまた市の全体の中でも、全庁という立場でこの整備計画には一体となって取り組んでいただきますことを御要望申し上げておきたいと思います。
それから海浜部におきまして、贄崎地区の港湾整備計画の中で、養浜事業でありますとか、緑地等の整備を計画をいたしておりまして、環境整備を図ることも考えております。
当地区の堤防の補強につきましては、現在三重県におきまして、海浜の状況、堤防の老朽化の状況を踏まえまして、事業に取り組むべく、平成8年度を初年度といたします第6次海岸事業5ヵ年計画で養浜及び硬質化した堤防による面的防御方式によりまして、高潮対策事業を国に要望していただいております。本市におきましても、国県への要望を強力にやってまいりたいと思います。
なお、にえざき海岸については、今回のプランの中では、半分から北の方は、ぜひ何とか養浜もできるような形で、昔の面影の何分の一かでも復元できないかな、そういうようなことで考えておるわけでございますけれども、幸い運輸省の港湾あるいは海岸整備事業の中で、そういうメニューが昨年度からできてまいりまして、そして現実には、今のところは香良洲から南の港湾区域内の整備が10ヵ年計画で進められます。
養浜事業をするというふうな状況ですけれども、あれがどういう海流の変化を生じてああなったのかということについてのやっぱり調査というんでしょうか、総括してほしいなということを私何遍も求めたことあるんですけども、そのことがやっぱり出てこないということもあって、そうしたらなぎさまちということで、中河原を埋めていいんだろうかという、津市の海岸線がどうなるんだろうかという、そういうやっぱり疑問は非常に強いわけです
海岸の浸食に対する一般的な対策は、面的防護方法として、堤防前面において離岸堤、突堤等の構造物を設置し、護岸工を施し、砂の補給を行い、養浜する方法もありますが、御殿場海岸の対策については、県において種々検討した結果、地元沿岸漁業における漁業権の問題、及び海水浴、潮干狩等に適した遠浅な御殿場海岸には、現在施工されておりますテラスブロック階段工法がとれらており、この方法は、汀線にコンクリート製テラスブロック
また、阿漕浦海岸については、県の方で養浜ですか、砂を置かれて一段と高くなっておるところがございますが、そういったのもずっと公園にして、市民の散策ができるようにしてはどうかということでございます。 そして、一番南の方の御殿場でございますが、この一番南の方には、割と雑草が生えたところがございまして、ここには駐車場をつくって観光客の利便を図ってはどうか。