54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松阪市議会 2017-06-02 06月02日-03号

武四郎の生まれたところということで、現在の小野江町ですけれども、当時須川村というところで生まれたというところでございます。 ◆28番(前川幸敏君) よく御存じで、本当に須川村なんです。しょんがい音頭の中には、ころは文政元年、梅の花咲く春のころ、勢州小野江の村里でという文言なんですけれども、たどっていきますと須川村というところで生まれて200年がたってきたと。

松阪市議会 2017-02-28 02月28日-05号

市内を流れる三渡川百々川、愛宕川、名古須川の4河川対象とし、三重県と連携した対策を打ちながら、浸水被害を軽減していこうというもので、間もなく1年がたとうとしています。 執行部は、当初から松阪地区浸水対策検討会を立ち上げ、まずは浸水の原因、メカニズムをしっかりと把握し、同時に浸水シミュレーションを行いながら、実効性のある対策を見つけ出そうという計画を打ち出しています。

松阪市議会 2017-02-21 02月21日-02号

その後、すぐに立ち上げられました松阪地区浸水対策検討会で協議、検討を重ねる中で、浸水被害が発生している三渡川百々川、愛宕川、名古須川の4河川について、まず調査解析業務を市と県で分担して実施することになりました。三渡川百々流域につきましては、三重県のほうで、名古須川及び愛宕流域につきましては、市の上下水道部が受け持つこととなりました。

松阪市議会 2016-10-04 10月04日-05号

これ以上名古須川に水を流してもらいたくないというのが県の話だそうですけれども、そんなことを僕たちは言っておれません。春日川を何とか改修して、ポンプ設置して、名古須川へ排水してもらわないと、いつまでたっても私とこは水つき場になっちゃうと思っています。ですから、春日川にポンプ設置を今後も県に要望していく気はあるのかないのか。 

松阪市議会 2016-03-15 03月15日-07号

また、議会でも審議となった名古須川の未改修区間で、台風等豪雨によって頻繁に浸水する垣鼻町の部分について、早期対策を図るために測量や調査を行い、水路整備検討するための事業費も含めた。また、床上浸水ゼロに向けて、三重県の下水道課河川課松阪市の下水道建設課土木課での松阪地区浸水対策検討会が立ち上がった。ここでは、浸水想定シミュレーション被害発生メカニズムを詳細に調査する予定である。

松阪市議会 2016-03-02 03月02日-05号

貯水調整池につきましては、これまで特に準用河川名須川流域にあります駅部田町、御殿山町では、周辺地域での宅地開発が進み、以前の保水機能が損なわれる中、集中豪雨によりたびたび浸水被害に見舞われてまいりました。そこで、対策といたしまして、対象地域上流側雨水調整池新設工事平成9年度に着手いたしまして、11年度に完成いたしております。

松阪市議会 2016-02-25 02月25日-03号

例えば、私ども今考えていますのは、三渡川、それと百々川、もしくは愛宕川、名古須川といった現在のいろいろな面でそういう浸水的なところが発生しているところについては、今後市、県の河川部局、もしくは下水道部局関係が寄りまして、いろんな意見を出し合いながら、この10年で少しでも軽減ができるよう考えていくということで検討会を立ち上げましたところでございます。

松阪市議会 2016-02-24 02月24日-02号

あるいは、ポンプをつけようと思っても、名古須川なんですけれども、名古須川へこれ以上排水することはもうだめですよ、これ以上排水したら堤防がもたんという言い方をするわけです。50年、ここに住んでいて、本当に大変な思いをしています。本当に床上浸水ゼロというのを果たしてくれるんかなというふうに、私は何とか改善していただいて、本当に10年でなくても結構です。

松阪市議会 2014-10-01 10月01日-05号

その後、気象庁や国、県などと各市の情報を収集し、加えて、津気象台とのホットラインのやり取り、今後の雨量予想、また主要河川水位など、地域振興局消防団さん等とも連携を図りながら雲出川、三渡川金剛川、愛宕川、名古須川流域を危険と判断して、一部地域には避難勧告避難指示を発令いたしました。 避難等の発令の手順といたしましては、まず、避難準備情報を発令いたします。

松阪市議会 2010-06-22 06月22日-04号

この跡地には名古須川が通っており、地元にとって水害の問題もあり、大変深刻な問題でもあります。何が建つのかという不安と、迷惑施設が来るのではないかという不安、そして地元の要望を聞いてもらえるのかという不安で今いっぱいであります。このままで行きますと、小規模開発をやりながら、貯水池をつくることもないのではと、地元人たちは心配でなりません。

松阪市議会 2010-03-02 03月02日-03号

それから、2番目に名古須川流域、これは神戸垣鼻地区でございます。それから、九手川流域、これは神戸地区でございますけれども、この部分の低い地域において一部浸水被害が出ております。 初めの百々流域につきましては、三重県、前にも説明させていただきましたけど、昭和63年度に小規模河川改修事業で採択され、第1期事業として河口から国道23号の872メートルについて今整備をさせていただいております。

松阪市議会 2001-12-13 12月13日-05号

そこらはやっぱり順次ひとつより選別していただきまして、特に私は河川道路危険箇所監視システム、大雨、台風時に市内のやっぱり阪内川、百々川、愛宕川、名古須川増水状況監視カメラ、現在総務で2台設置されておるんですが、それは一部の方が見るだけで、ひとつこういうものをケーブルテレビ家庭テレビで逐次放映されるように、光専用通して災害本部や各家庭に送られるよう、特にテレビカメラインターネット等で夜間