松阪市議会 2017-06-02 06月02日-03号
武四郎の生まれたところということで、現在の小野江町ですけれども、当時須川村というところで生まれたというところでございます。 ◆28番(前川幸敏君) よく御存じで、本当に須川村なんです。しょんがい音頭の中には、ころは文政元年、梅の花咲く春のころ、勢州小野江の村里でという文言なんですけれども、たどっていきますと須川村というところで生まれて200年がたってきたと。
武四郎の生まれたところということで、現在の小野江町ですけれども、当時須川村というところで生まれたというところでございます。 ◆28番(前川幸敏君) よく御存じで、本当に須川村なんです。しょんがい音頭の中には、ころは文政元年、梅の花咲く春のころ、勢州小野江の村里でという文言なんですけれども、たどっていきますと須川村というところで生まれて200年がたってきたと。
下水道が受け持つ事業費はどこで予算化されているのか」との質疑に対し、「平成28年に発足した三重県と松阪市で構成する松阪地区浸水対策検討会において、おおむね10年間で床上浸水被害をゼロにすることを目途に三渡川、百々川、名古須川、愛宕川の4河川の調査、解析業務を進めているところである。
市内を流れる三渡川、百々川、愛宕川、名古須川の4河川を対象とし、三重県と連携した対策を打ちながら、浸水被害を軽減していこうというもので、間もなく1年がたとうとしています。 執行部は、当初から松阪地区浸水対策検討会を立ち上げ、まずは浸水の原因、メカニズムをしっかりと把握し、同時に浸水シミュレーションを行いながら、実効性のある対策を見つけ出そうという計画を打ち出しています。
その後、すぐに立ち上げられました松阪地区浸水対策検討会で協議、検討を重ねる中で、浸水被害が発生している三渡川、百々川、愛宕川、名古須川の4河川について、まず調査解析業務を市と県で分担して実施することになりました。三渡川と百々川流域につきましては、三重県のほうで、名古須川及び愛宕川流域につきましては、市の上下水道部が受け持つこととなりました。
今のところ、この交流点ぐらいはあるかわかりませんが、真ん中あたり、名古須川の堤防道路になっています。それは16メートルのきちっと整備された計画道路にはなっていないというふうに思いますが、その辺はそれでいいかどうか、教えていただけますか。
これ以上名古須川に水を流してもらいたくないというのが県の話だそうですけれども、そんなことを僕たちは言っておれません。春日川を何とか改修して、ポンプを設置して、名古須川へ排水してもらわないと、いつまでたっても私とこは水つき場になっちゃうと思っています。ですから、春日川にポンプの設置を今後も県に要望していく気はあるのかないのか。
また、議会でも審議となった名古須川の未改修区間で、台風等の豪雨によって頻繁に浸水する垣鼻町の部分について、早期対策を図るために測量や調査を行い、水路整備を検討するための事業費も含めた。また、床上浸水ゼロに向けて、三重県の下水道課、河川課と松阪市の下水道建設課、土木課での松阪地区浸水対策検討会が立ち上がった。ここでは、浸水想定シミュレーションや被害発生のメカニズムを詳細に調査する予定である。
貯水調整池につきましては、これまで特に準用河川名古須川の流域にあります駅部田町、御殿山町では、周辺地域での宅地開発が進み、以前の保水機能が損なわれる中、集中豪雨によりたびたび浸水被害に見舞われてまいりました。そこで、対策といたしまして、対象地域の上流側に雨水調整池の新設工事を平成9年度に着手いたしまして、11年度に完成いたしております。
次に、二級河川名古須川区域で、平成27年8月の台風15号により垣鼻町で11件の浸水被害が生じた川沿いの鉄道横断部から信楽寺までの区域、及び名古須川に合流する準用河川春日川周辺区域でございます。
例えば、私ども今考えていますのは、三渡川、それと百々川、もしくは愛宕川、名古須川といった現在のいろいろな面でそういう浸水的なところが発生しているところについては、今後市、県の河川部局、もしくは下水道部局関係が寄りまして、いろんな意見を出し合いながら、この10年で少しでも軽減ができるよう考えていくということで検討会を立ち上げましたところでございます。
あるいは、ポンプをつけようと思っても、名古須川なんですけれども、名古須川へこれ以上排水することはもうだめですよ、これ以上排水したら堤防がもたんという言い方をするわけです。50年、ここに住んでいて、本当に大変な思いをしています。本当に床上浸水ゼロというのを果たしてくれるんかなというふうに、私は何とか改善していただいて、本当に10年でなくても結構です。
その後も、金剛川、愛宕川、名古須川沿川での避難準備情報、避難勧告、雲出川、三渡川の一部地域では避難指示を発令いたしました。この時点で539世帯、約1000人の方が避難所へ避難をされました。
その後、気象庁や国、県などと各市の情報を収集し、加えて、津気象台とのホットラインのやり取り、今後の雨量予想、また主要河川の水位など、地域振興局、消防団さん等とも連携を図りながら雲出川、三渡川、金剛川、愛宕川、名古須川流域を危険と判断して、一部地域には避難勧告、避難指示を発令いたしました。 避難等の発令の手順といたしましては、まず、避難準備情報を発令いたします。
この跡地には名古須川が通っており、地元にとって水害の問題もあり、大変深刻な問題でもあります。何が建つのかという不安と、迷惑施設が来るのではないかという不安、そして地元の要望を聞いてもらえるのかという不安で今いっぱいであります。このままで行きますと、小規模開発をやりながら、貯水池をつくることもないのではと、地元の人たちは心配でなりません。
それから、2番目に名古須川流域、これは神戸と垣鼻地区でございます。それから、九手川流域、これは神戸地区でございますけれども、この部分の低い地域において一部浸水被害が出ております。 初めの百々川流域につきましては、三重県、前にも説明させていただきましたけど、昭和63年度に小規模河川の改修事業で採択され、第1期事業として河口から国道23号の872メートルについて今整備をさせていただいております。
名古須川自体河積が小さく、河道の水位が急激に上昇をしまして、名古須川へ流れ込んでおる春日川自体が氾濫してしまったというような状況で、大きな被害になったわけでございます。今後も以前にも春日川の件につきましては、河口部で越流をするというような状況もございました。
松阪市域におきましても、金剛川水系の金剛川、名古須川、愛宕川と3河川の想定氾濫区域図を作成していただきまして、それに基づきまして、櫛田川とあわせて、冊子等、洪水情報や避難情報等の各種情報をわかりやすく図面に表示した洪水ハザードマップを作成して、各戸に配布したところでございます。
また、河川監視カメラの設置場所は、松ケ島町の松阪自動車学校前と垣鼻町地内の名古須川沿岸の2カ所に設置しており、その目的は道路冠水による通行どめ等の処置対応を早期に行うものである」との答弁。
そして、ぜひ河川の浄化に役立てたいと、10月20日に各家庭でつくったEM発酵液800リットルを持ち寄り、名古須川に3班に分かれ投入するなど、環境問題に力を入れております。
そこらはやっぱり順次ひとつより選別していただきまして、特に私は河川、道路、危険箇所の監視システム、大雨、台風時に市内のやっぱり阪内川、百々川、愛宕川、名古須川の増水状況を監視カメラ、現在総務で2台設置されておるんですが、それは一部の方が見るだけで、ひとつこういうものをケーブルテレビの家庭のテレビで逐次放映されるように、光専用通して災害本部や各家庭に送られるよう、特にテレビカメラ、インターネット等で夜間