松阪市議会 2020-03-09 03月09日-06号
そこで、平成27年度に三重県と松阪市とで松阪地区浸水対策検討会を立ち上げまして、三渡川、百々川、名古須川、愛宕川の4河川に対して、まずは浸水シミュレーションを実施して、効果の度合いを予測した上で、具体的事業に取り組んでいったというのがこれまでの大きな流れだったと思います。
そこで、平成27年度に三重県と松阪市とで松阪地区浸水対策検討会を立ち上げまして、三渡川、百々川、名古須川、愛宕川の4河川に対して、まずは浸水シミュレーションを実施して、効果の度合いを予測した上で、具体的事業に取り組んでいったというのがこれまでの大きな流れだったと思います。
また、名古須川におきましては、今年度から松阪市と共同で河道掘削、護岸整備等を実施し、令和2年度以降も引き続き実施していただく予定となっております。 市が管理する河川につきましては、真盛川の上川町付近、準用河川三渡川の嬉野田村町付近、小田川においては、岩内川合流部付近におきまして適切な河積断面を確保するための河道掘削を実施し、氾濫の防止に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
総合雨水対策10か年戦略事業では、新年度より愛宕川流域の雨水管渠整備工事に着手するとともに、引き続き、三渡川・百々川・愛宕川・名古須川の4河川流域における床上浸水ゼロに向けた浸水被害対策に取り組みます。
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副主幹兼資格給付GL 堤 崇 保険年金課副主幹兼保険料GL 古川 昌宏 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 健康福祉部参事兼福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副主幹兼資格給付GL 堤 崇 保険年金課副主幹兼保険料GL 古川 昌宏 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 健康福祉部参事兼福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
水害対策としては、河川の急激な水位上昇を監視するため、河川監視カメラを増設するとともに、浸水対策実施計画に基づき、三渡川・百々川・愛宕川・名古須川流域における床上浸水ゼロに向けた取り組みを進めました。津波対策では、平成29年度に策定しました松阪市津波避難対策基本方針をもとに、松阪市津波避難計画を策定しました。
また、地方債の種類変更が決定したのはいつか」との質疑に対し、「名古須川改修工事に係るものである。また、変更する地方債は、防災減災国土強靭化のための3カ年緊急対策と連携して新たに創設され、平成31年3月に地方への財政措置が決定されたものである」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、可決すべきものと決定いたしました。
質問内容は、名古須川流域の床上浸水被害の対策についてお聞きしたいのですが、前回の議会のときもほかの議員がお聞きしましたが、もう少し掘り下げて、50分使ってじっくりやりたいと思います。 今回、2級河川の名古須川流域の床上浸水被害について、地元の地区になりますので、しっかりと質問させていただきます。
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副主幹兼資格給付GL 堤 崇 保険年金課副主幹兼保険料GL 古川 昌宏 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 健康福祉部参事兼福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
「総合雨水対策10か年戦略事業での三渡川と名古須川の整備は」との質疑に対し、「三渡川においては、平成33年度まで継続的に実施していく2級河川堀坂川から岩内川までの河道掘削と31年度末を完成予定としている三渡橋周辺の河川改修と準用三渡川の河道掘削を実施する。これによって嬉野田村町の床上浸水被害が解消される。
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副参事兼資格給付GL 坂﨑 真一 保険年金課副参事兼保険料GL 小林 佐織 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
百々川、三渡川、愛宕川、名古須川のシミュレーションの話が、昨年2月の代表質問で出ておりました。そして、この床上浸水に関しては、過去多くの議員が質問をされておるわけでございます。 書画カメラをもう一回使わせていただきます。こちらが名古須川になりまして、こちらが春日川になります。私が質問させていただきたいのは、この合流地点が大きな課題やと思っております。
長年の懸案であった名古須川の床上浸水対策が具体化されたことは大変重要であります。市長初め市の関係者の努力を高く評価するものです。 私先日、そこに住んでみえる81歳の方にそのことを報告いたしましたら、戦前からこういうことを大変苦労してきている。戦争前に学校に行くときにランドセルが浸水で水につかった。それ以来、全然変わっていないんだ。
床上浸水ゼロを目指した取り組みでは、三重県との連携を強化し、三渡川、百々川下流部、名古須川、愛宕川流域の浸水被害解消・軽減に向けた具体的な実施計画を取りまとめました。なお、百々川中・上流部については、継続して検討を進めているところです。
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副参事兼資格給付GL 坂﨑 真一 保険年金課副参事兼保険料GL 小林 佐織 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
浸水対策の充実では、総合雨水対策10か年戦略事業で、三重県と連携し床上浸水ゼロを目指した三渡川、愛宕川、名古須川の浸水対策について一定の整備方針を見出せたものの、百々川においてはさらに検討が必要となりました。10月には台風21号の影響で多くの被害が発生し、深夜に及ぶ台風時の対応、その後の災害復旧に対し対応を行いました。
保険年金課副主幹兼管理GL 永田健太郎 保険年金課副参事兼資格給付GL 坂﨑 真一 保険年金課副参事兼保険料GL 小林 佐織 保険年金課副参事兼国民年金GL 中村 仁美 福祉医療課長 山本 克也 福祉医療課主幹兼福祉医療GL 須川
「総合雨水対策10カ年戦略事業費において、事業開始年度に当たるにもかかわらず、当初予算額の半額以下に減額となった要因は」との質疑に対し、「この事業は、松阪地区浸水対策検討会によって、三渡川、百々川、名古須川、愛宕川の4河川流域の床上浸水を10年間でゼロにしていくことを目標に、三重県と松阪市が連携強化を図る中で、松阪市の土木課として施工する事業を位置づけている。
佐藤 弘樹 長寿社会課主幹兼管理GL 真弓 真紀 長寿社会課主幹兼長寿社会GL 市川 英二 健康福祉部参事兼保険年金課長 片岡 康樹 保険年金課主幹兼国民年金GL 中村 仁美 保険年金課主幹兼医療給付GL 須川
「総合雨水対策10か年戦略事業とは」との質疑に対し、「三渡川、百々川、名古須川、愛宕川の4河川流域において、10年間で床上浸水をゼロにしていくことを目標に取り組む事業で、具体的なメニューやスケジュールについては、平成28年に発足した松阪地区浸水対策検討会が明確にしていくことになっているが、明確化されるまでの期間、従来から継続的に進めてきている4河川以外であっても、早急に効果が見込まれる河川や水路については