松阪市議会 2020-12-04 12月04日-03号
いろんな政治的な動きがございますけれども、言うまでもなく非核平和都市宣言を行っている松阪市としてどのような受け止めなのか、そのことをまずお聞きしておきたいと思います。 ◎環境生活部長(村林篤君) 松阪市は戦争の悲惨さと平和の尊さを広く訴え、非人道的核兵器の使用が人類の生存に脅威と不安を与えることに鑑み、恒久平和の実現に向けて、平成17年12月に非核平和都市宣言を行っております。
いろんな政治的な動きがございますけれども、言うまでもなく非核平和都市宣言を行っている松阪市としてどのような受け止めなのか、そのことをまずお聞きしておきたいと思います。 ◎環境生活部長(村林篤君) 松阪市は戦争の悲惨さと平和の尊さを広く訴え、非人道的核兵器の使用が人類の生存に脅威と不安を与えることに鑑み、恒久平和の実現に向けて、平成17年12月に非核平和都市宣言を行っております。
鵜崎 博元町長による非核平和都市宣言が1985年6月25日に制定されて、ことしは35周年の記念の年に当たります。 第1に、核兵器の恐ろしさと平和の大切さを鈴鹿山ろくの町から全世界に呼びかけている都市宣言です。このすばらしい都市宣言を町民みんなで共有できる非核平和都市宣言35周年記念事業をぜひとも企画、立案するように求めます。
それでは、次に8番目の非核平和都市としてのあり方についてということでお聞きいたします。 市長とは何度もこれはやりとりいたしますけれども、しかしこれは重要な課題だと思いますので、ひとつその都度お願いしたいと思います。 ことしも予算には戦争と平和を考えるパネル展というのがございます。先般も、市長は12月オスプレイの常駐化には改めて反対という御見解を示されております。
松阪市の非核平和都市宣言では、「私たちは、日本国憲法の理念のもと、国是である非核三原則を遵守し、世界唯一の核被爆国民としてすべての戦争を否定し、この地球上からあらゆる核兵器の廃絶と戦争の根絶を訴えるものであります」と記しています。今回の名簿の提出は、こういう精神に逆行するのではないでしょうか。
本市は平成17年に全人類の共存共栄と美しい自然と緑のこの地球を核から守るため、人類史上最初の核被爆国民として非核三原則を厳守し、世界の恒久平和を切望して非核平和都市となることを宣言しております。また、世界163カ国、7,789都市で組織する核兵器廃絶運動団体、平和首長会議の加盟都市となっております。
(5)いなべ市が非核平和都市宣言をしているところでありますが、どのような行動が他団体等から求められておるのか、また、市としてどんな動きを行っておるのでしょうか。 (6)全国的に戦没者遺族が高齢化して、出席者が減少しているということでありますが、市主催追悼式の戦没者遺族への招待件数、出席率、国以外の市からの援助はあるのでしょうか。
(5)いなべ市が非核平和都市宣言をしているところでありますが、どのような行動が他団体等から求められておるのか、また、市としてどんな動きを行っておるのでしょうか。 (6)全国的に戦没者遺族が高齢化して、出席者が減少しているということでありますが、市主催追悼式の戦没者遺族への招待件数、出席率、国以外の市からの援助はあるのでしょうか。
世界の恒久平和と人類の安全を願い、非核平和都市宣言をしている津市として、その市長としてのお考えをお聞かせください。 ○議長(岡幸男君) 答弁を求めます。 ◎市長(前葉泰幸君) 私も、核兵器廃絶という目標を実現していこうということについては全くそのとおりだというふうに賛成しております。 ◆8番(長谷川幸子君) ありがとうございます。
菰野町は、全国に誇ることのできる非核平和都市宣言を行っている町です。この非核平和都市宣言が青空のもと、朗読されました。何度聞いても心に響きます。 2017年7月7日に、ニューヨーク国連本部で核兵器を違法とする核兵器禁止条約が国連加盟国193カ国の3分の2、122カ国の賛成を得て、採択をされました。まさに歴史に刻まれる人類悲願の条約であります。
我が伊勢市においても、市民の平和と幸福を願い、平成18年に非核平和都市を宣言いたしました。この非核平和都市宣言は、市民の声、思い、願いであります。被爆者の方々はもとより、市民、国民、いや人類にとっても意義のある核兵器禁止条約への日本政府の署名と批准を行うべきと考えます。 以上で賛成討論とさせていただきます。
さらに、伊賀市非核平和都市宣言の趣旨に基づき、3月19日には、広島の被爆に耐えて現在も生き続ける被爆2世アオギリの植樹式を行います。平和を希望する我々市民の意思の象徴として被爆樹木の苗木を庁舎の北側に植樹し、再び戦争の悲劇を繰り返さないという決意を多くの市民・関係者と確認をしたいと考えています。
よって、私たち津市民は、非核三原則を遵守し、核兵器の廃絶と軍備の縮小を全世界に強く訴えるとともに、世界の恒久平和と人類の安全を願い、ここに『非核・平和都市』を宣言します」。これは、津市の非核・平和都市宣言です。 被爆者の皆さんの長年の願いが実って、昨年7月7日に国連で採択された核兵器禁止条約は、核兵器のない明るい未来の持てる世界へと道を開くものです。
そして後、2点ほどなんですけど、決算書の169ページの細目番号157非核平和都市推進経費についてお尋ねをします。成果報告書は153ページなんですけれども、これ毎年、中学生を広島に派遣していただいて、直に子供たちにも平和の問題を考えていただく、よい機会を継続していただくことにつきましては、大変評価したいと思います。
非核平和都市としての行動についての質問であります。 3月の議会でもお聞きいたしましたけれども、市長のほうからは、平和首長会議等の中で行動をしていくということでございました。最近の動きでいいますと、6月14日に国民平和大行進というので訪れさせていただいたときに、そのときの御挨拶で、ちょうど6月12日の米朝首脳会談を受けて、米朝の歩み寄りは大きな一歩である。
よって、恒久平和を強く願い、「非核平和都市宣言」を議決している亀山市議会としては、政府が早期に核兵器禁止条約を批准されますよう強く要望いたします。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 以上、議案の説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(西川憲行君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
あと、もう一点、非核平和都市宣言に基づく取り組みということでご提案申し上げたいんですけれども、日本非核宣言自治体協議会というのがあります。ここに入りますと、フィールドワークや講演会などの研修会があったり、パネルなどの貸し出し、ポスター配付や親子記者事業といって市民が行って勉強してこれるとか、講師の派遣があったり、さまざまな平和学習が広げることができるんです。
その内容は、1つは交通安全都市、2番目は暴力追放都市、3番目は非核平和都市、4番目は男女共同参画都市、5番目は青少年健全育成都市、6番目は人権尊重都市であります。ここに掲げてある6つの松阪市の都市宣言は、松阪市の根幹をなすものであります。この根幹宣言に対して、平成30年度の所信、予算などがどのように生かされているのか、具体的にお示しを願いたいと思います。
松阪市は非核平和都市宣言、これが平成17年12月でありますけれども、実は旧松阪市は県下で最も早くこれを宣言した、昭和59年、たしかそうだと思いますけれども、宣言したまちであります。その都市の市長としてこのヒバクシャ国際署名に署名なさる考えはないか、ぜひお願いしたいと思いますけれども、よろしくお願いします。
核のない世界を実現するためには、核保有国と非保有国が同じ土俵で対話を積み重ねることが必要だと考えるため、意見書の提出には反対、日本は唯一の被爆国であり、桑名市でも非核平和都市宣言をしているが、諸外国の状況等に鑑み反対などの意見が、また、賛成意見として、核戦争に勝者は存在しないと考えるため賛成、21世紀中に戦争、原発、そして、核兵器をなくしたいと考えるため賛成などの意見がありました。