松阪市議会 2000-03-06 03月06日-01号
この内訳といたしましては、松阪本場27%、川越場外43%、電話投票17%、そして13%を松阪記念競輪の場外発売といたしまして予定をいたしておるものでございます。場外発売につきましては、中部、東海北陸管内では、富山競輪、豊橋競輪、名古屋競輪のほか、管外では、東京の京王閣競輪、佐賀県の武雄競輪、東京のラピスタ新橋、高知県のサテライト南国を予定しております。
この内訳といたしましては、松阪本場27%、川越場外43%、電話投票17%、そして13%を松阪記念競輪の場外発売といたしまして予定をいたしておるものでございます。場外発売につきましては、中部、東海北陸管内では、富山競輪、豊橋競輪、名古屋競輪のほか、管外では、東京の京王閣競輪、佐賀県の武雄競輪、東京のラピスタ新橋、高知県のサテライト南国を予定しております。
続いて、各特別会計の審査に移り、まずモーターボート競走事業特別会計では、委員から、事業収入が前年度より減少した理由についてただしたところ、売上額の減少が大きく影響しており、電話投票による売り上げはふえているものの、本場レースでの1人当たりの購買額が約3,000円程度減少している、また場外売り上げでは、施設改善による1ヵ月間の休催があったため、単独発売日が減り、他レース場との併用発売日がふえたことから
しかしながら、平成9年度の車券売上額は約180億円であり、平成3年度の売上額のピーク時234億円の7割強に落ち込んでおり、電話投票の拡充や市のイベントと協調した開催計画、記念競輪の開催等により、なお一層の売上額の向上に努めるよう指摘いたしました。
その内訳といたしましては、本場売り上げは約3億6,600万円、前年対比4.9%の減、電話投票売り上げ約1億300万円、前年度対比114.4%の増となっております。
こうした状況の中、車券売り上げの増加対策として、記念競輪等の開催時に臨時場外車券売場の開設や電話投票を対象とした衛星放送やテレビ実況中継等の情報サービスの拡充、また平成9年1月からはファンニーズの高かった車番発売の実施をしております。また、歳入の増加対策として、特別競輪等の臨時場外発売に積極的に取り組んでまいりました。
歳出は、財政調整基金積立金、東海地区共通会員制電話投票負担金及び開設44周年記念競走勝舟投票券払戻金などの増と、場外発売受託事業に伴う勝舟投票券払戻金、返還金、繰出金及び対岸総合表示盤基礎工事費などの減ほか既決予算の増減調整であります。 歳入は、開設44周年記念競走勝舟投票券売上収入及び前年度繰越金などの増と、場外発売勝舟投票券発売収入、場外発売払戻金及び返還金収入などの減であります。
続いて各特別会計の審査に移り、まずモーターボート競走事業特別会計では、前年に比べ利用者が増し、売り上げが減ったその要因をただしたところ、売り上げの減少は全国的な傾向にあり、津市も同様な実態である、また利用者が増加しているのは、電話投票が影響しているとする答弁がありました。
なお、1日平均の利用者数が前年度との比較において増となっております主な理由は、平成6年10月から東海地区共通会員制電話投票を実施したためであります。 また、戸田競艇組合ほかの事務受託によります場外発売受託事業収入は、66億8,423万1,209円となっております。 一般会計への繰出金は19億円で、当該年度の売上額からの繰り出しによるものであります。
競走事業特別会計歳入歳出決算では、前年に比較して売上高、入場者ともに減少している実態をとらえ、集客力を拡大するため、滋賀方面からの無料バスの送迎など新しい方策を講じるべきであるとして当局の意見を求めたところ、当年度はビッグレースを開催できなかったのが売上減少の一因であると判断している、今後は6大レースに相当するレースの誘致に努めるほか、有名選手のあっせんについても全力を挙げていきたい、また専用場外発売所及び電話投票
ただいま申し上げました状況に対していくため、専用場外発売場の設置や、新電話投票などの発売方法の多様化を初め、レースの運営面での工夫、イベント面での新たな企画等、売上向上にかかわるさまざまな方策を企画していきますとともに、経営全般にわたり厳しく見直していく所存でございます。 3番目の自主財源の範囲での改善をということでございます。