四日市市議会 2022-08-03 令和4年8月定例月議会(第3日) 本文
また、他の委員からは、各家庭での防災・減災の取組を進めるに当たっては、まずは雨水タンク等の設置状況の把握を行う必要があるのではないかとの意見がありました。 また、他の委員からは、雨水タンクの貯水量や使用方法を鑑みると、その有用性については疑問が残るとの意見がありました。
また、他の委員からは、各家庭での防災・減災の取組を進めるに当たっては、まずは雨水タンク等の設置状況の把握を行う必要があるのではないかとの意見がありました。 また、他の委員からは、雨水タンクの貯水量や使用方法を鑑みると、その有用性については疑問が残るとの意見がありました。
京都府と府内の各市町、また、日立市などは、各家庭において雨水タンクに補助を設け、町全体をスポット的な貯水池にしてしまうという取組になり、雨水が一度に側溝や川へ流れるのを減らせるという取組をやっています。行政自らの取組例として、新たに建設する公共施設や公園地下等に雨水貯留施設を設置し、水洗便所、清掃用水、雑用水、防火用水等に利用したり、夏季の環境対策として道路に散水施設を設置したりとあります。
それと、飲料水以外、雨水タンクに対して津市とか四日市市が補助金を出していたかと思いますが、松阪市はそういった補助金はあるんでしょうか、また、なければ今後導入する考えはあるんでしょうか、お伺いします。 ◎防災担当参事(北川高宏君) 蓄電池及び雨水タンクの補助金の制度について御質問をいただきました。 議員より、県内の他の市町の状況も御紹介いただきました。
それから、(4)の雨水タンクの積極的利用については、この質問は聞き取りをしており、了解させていただいておりますので御答弁は結構なんですけれども、日本共産党津市議団、和田前議員の提案を早々と実現していただきました。
次に、穴あき埋設管、雨水浸透ます、透水性舗装、雨水タンク設置などの推進についてでございますが、本市における雨水流出抑制の考え方といたしましては、平成17年11月に旧津市が策定した雨水流出抑制による排水対策方針を基本としております。
それ以外には、質問では取り扱ってはいないんですが、公共施設の照明を目標期限を設定してLEDに全てかえていくですとか、ことしから始まりました雨水タンクの補助の枠、こういったものを拡大をして、どれぐらい普及していったんだというのを確実に進捗管理していくですとか、生ごみ処理器の補助の拡大、これに対する普及率の進捗の把握等々、今、例示したように、誰が聞いてもどうしたいんだということが期限が決まっていてわかりやすい
また、都市化の進展により保水能力が低下し、下水道や河川だけの雨水対策では対応ができるものでもないため、施設整備を可能な限り進めるとともに、維持管理を適正に行い、そういった基本的な対策のほかに、住民や民間企業とともに、土地の保水能力の向上を図るための雨水タンクや雨水浸透ますの設置など、総合的な治水対策を実施しており、引き続き推進していく必要があると考えております。
にも対応するためと私は認識をしておりますけども、私自身も昨年の秋の台風シーズンに各地からそういった雨水があふれ出るという苦情をいただきましたので、何とかこういう対策ができないかといろいろ調べておりまして、雨水貯留タンク設置補助金というのが、これ、千葉県の市川市等々で設置がされておりますので、私自身も千葉県の市川市を視察しまして、市の担当者の方とお話をさせていただき、あわせて四日市市にも同じように雨水タンク
また、雨水タンク、雨水浸透桝に補助金を出して、新エネルギー、省エネルギーの推進をしています。 3例目に紹介いたしますのは、山梨県北杜市です。ここは規模が大きく、独立行政法人・新エネルギー産業技術総合開発機構から委託を受けて、5年間の実証研究期間を終えて、2,000キロワット級、大規模太陽光発電所をこの4月からスタートをさせました。
こちらのほうを見ると、すごい装置がたくさんついたおうちになっておるんですが、屋根の上には小型風力発電、太陽光が屋根、そして、その1階部分の屋根にも、2カ所について大型のですね、それで先ほど言った家庭用燃料電池エネファーム、そして熱線反射パネルを使って、雨水タンクを使い、電気自動車をと。 その下を少し映してください。
質問をいただきました人に優しい道づくり及び地区再生についてと、後の浄化槽の雨水タンク転用補助について、この2点について順次お答えをさせていただきます。 議員から、21世紀の交通体系のキーワードは環境・健康、安心・安全、そしてゆっくり、歩くであり、過度に車に頼らない社会に向かおうというメッセージのお話をいただきました。
「人に優しい道づくり」および「地域再生」について 2.浄化槽の雨水タンク転用補助について 12 前垣忠司 日本共産党 45分 1.小規模工事契約希望者登録制度について 2.連鎖する貧困をたち切るために 13 加藤清助 日本共産党 45分 1.雇用破壊に自治体はどう立ちむかうのか
そういうふうな傾向があるわけですが、そこで私はこういった雨水の有効利用ということを少しでも進めるために、亀山市としても、補助金を出すとかそういうことは横に置いておいて、雨水タンクというのが現実に市販されているということですので、そういったタンクをできれば置いてくださいと。そうすると、意識ある人は置かれると思うんですよね。
即ち雨水の利用の促進について 3 雨水タンクの設置の推奨 耐震診断の充実について 1 耐震診断から耐震工事に進んだ件数の割合について 2 診断時におおまかな耐震工事費の見込み金額を示せないか 3 「鉄は熱いうちに打て」という。
今の庁舎建設との関係なんですが,120億円というのは,当初から120億円全部使うというのではなくて,110億円から120億円の範囲内でという話し合いをずっとしてきた経過がありますし,先ほどの下水の件も,当初から庁舎に雨水タンクをつけるんだという,平成12年度の議会では市長は答弁されているわけですから,120億円の枠の中にはめてなければいけないわけですよね。
また、水の有効活用につながる雨水タンク設置への補助などを導入するべきであるとの意見がありました。 第2項清掃費のうち粗大ごみ戸別収集事業につきましては、当初想定した収集量から大きく下回っていることについて、現状の内容を精査し、ごみの排出規制という本来目的を十分果たせるよう取り組むよう要望いたしました。
助成制度には3種類あり,1999年度雨水利用自治体担当者連絡会アンケートによりますと,雨水タンク取りつけなどに補助するものが18自治体,下水道の普及で不用となる浄化槽を雨水タンク転用に助成するものが15自治体,雨水を地下浸透させる升や管の設置に助成するもの14自治体となっております。 本市の降水量は,過去5年間のデータで見ますと,年間約1,400ミリ程度あります。
私は,特に,循環型社会を目指す方向で,新庁舎にも雨水タンクを備えつけ,トイレの水や間水に利用し,水の大切さを行政から市民にPRすることも大切だと考えます。このような努力を行うことによって,将来,長良川の不安定な水,そして,安全の保障されない水の導水をやめることができると考えています。暖房施設は,スポット方式で,小まめに調節できるような工夫が大切です。
また,鈴鹿市で考えてみると,市民がこぞって雨水タンクを取り付け,10%から20%の水の節約になれば,長良川の水が要らなくなり,そのために導水工事を行う税金が節約になります。浸水から住民を守ることとあわせて,洪水対策費や救援費が節約になります。税金の有効で生きた使い方として本当に真剣に考えていただきたい。
(3) 雨水タンクへの切り替えと自家貯水槽への助成制度の確立を。 3 命が守られる町づくりを進めるために,危険な通学路や歩道,交差点を早急に整備し,命の安全を守るべき。 2 山 本 孝 (所要時間60分) 新 風 会 1 鈴鹿市建設業者格付要綱及び工事発注基準及び工事指名基準は現状には適合しないのでないか。改正する考えはないのか。