名張市議会 1995-03-09 03月09日-02号
このシステムにつきましては、対象といたしまして在宅ひとり暮らしの老人と重度の身体障害者の方を対象といたしております。したがいまして、福祉部の方が担当しているわけでございます。 この事業の内容につきましては、先ほど市長が申し上げたとおりでございます。
このシステムにつきましては、対象といたしまして在宅ひとり暮らしの老人と重度の身体障害者の方を対象といたしております。したがいまして、福祉部の方が担当しているわけでございます。 この事業の内容につきましては、先ほど市長が申し上げたとおりでございます。
一方、障害者福祉につきましても、ノーマライゼーションの達成に向けて都市施設の改良を計画的に進めるほか、福祉マップの作成、介護機器のレンタル、点字ワープロを導入するなど、福祉の増進に努めてまいります。 なお、平成8年度開校予定の県立養護学校は、伊賀地域における障害児教育に大きな役割を果たしてくれるものと期待をいたしております。
これとともに、障害者福祉につきましては、各種施策の充実に努めますほか、障害者施策の推進を図るため、障害者福祉計画の策定に向けた諸準備を進めてまいりたいと考えております。
老人ホーム、保育所、障害者、老人、乳幼児など、弱者への特別な支援策も講じられなくてはならないと思いますが、そのお考えにつきましても、お尋ねをいたします。 また、情報伝達につきましても、防災無線を設置し、地域住民一人一人に必要な情報が届くようにしていくことが、殊のほか重要なことだと思いますが、そのお考えにつきましても、お尋ねをいたします。
また、心身障害者福祉対策としまして、小規模授産所運営支援、障害児通園施設の充実、在宅デイサービス事業、障害者ショートステイ事業、聴覚障害者対策など障害の程度に応じたきめ細かい対応に努めてまいります。 児童福祉対策としまして、保育園児の健全育成、母子福祉の充実、児童館運営、子育てモデル事業などに努めてまいります。
次に、安心のまちづくりタワー建立に関して、中高年、障害者に対して安全たり得るよう、市全体の安全福祉マップをつくり、基盤整備を一段と進められるよう望むものであります。 次に、行政音声情報案内システムについてでありますが、十分機能させるためには、同時に苦情処理についても配慮を望むものであります。
審査の過程における主なものといたしましては、議案第99号平成6年度津市一般会計補正予算(第4号)では、第3款民生費中、医療支給費にかかわって、委員から、今回、乳幼児医療、心身障害者医療、母子家庭医療及び老人医療の助成範囲の拡大が図られたところであるが、老人医療については、入院時食事療養費が支給対象外となったため、当事業についても同様の措置が図られるべきであり、今後積極的な取り組みを期待するとの意見が
106号 名張市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第107号 名張市水道事業管理者の給料及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第 5 議案第108号 名張市市税条例の一部を改正する条例の制定について第 6 議案第109号 名張市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について第 7 議案第 95号 名張市心身障害者医療費
精神障害者問題について。厚生省は、昨年成立した障害者基本法を受け、精神障害者の自立と社会参加を進めるねらいで、公共料金の割引などを受ける際の利便を図るため、精神障害者手帳を来年度から希望者に限り交付する方針とのことでありますが、全国で精神障害者は約107万人と推計されていますが、津市での推計はいかほどでございますか。
障害者の方もいらっしゃいますし、あるいは本当にお商売をされている方にとっては、去年の売り上げなんかとんでもない、そこまでは到達しないし、とてもじゃないけど、今は家族の生活も精いっぱいだというふうな方もいらっしゃいますし、高い国保税が払えないというふうに嘆いておられますので、ぜひその辺を力を入れていただきたいというふうに思います。
健康保険法等の一部改正により、入院時の食事療養に係る標準負担と、訪問看護療養費等が導入されたことに伴います乳幼児、心身障害者、母子家庭への助成対象が改正理由となっております。この問題につきましては、我が会派の阿部健一議員が前回の9月議会で質問したところであります。
この事業につきましては、ご案内の入浴に対して全面介助を有する65歳以上の重度身体障害者、老人の方を対象としてるわけでございまして、平成6年度の4月から実施しております。社会福祉協議会へ委託してる事業でございます。これまでの4月から11月までの利用件数といいますか、実施回数でございますが、登録者が20名で、205回の入浴回数実施、入浴の実施をしております。
今回、乳幼児、障害者、それに母子家庭に対する助成措置がとられるということで、大いに歓迎するものであります。しかし、老人に対する助成措置が行われなかったのは、遺憾であります。老人に対する助成については、どう考えておられるのかお伺いいたします。 3点目に、法人住民税の超過課税が継続されたことは、評価をするものであります。
そこで、こういう現状を受けまして、同じくハーモニープランの中の第3章にあるわけなんですけれども、従来の福祉施設に重点を置いた施策から、高齢者、障害者を初めすべての人々が地域社会の中でともに生き、ともに支えるという理念の定着が必要であると、こういう提言がされております。
それから、コミュニティーセンターにかかわりましては説明をいただいたわけでございますが、これからの建物についてはやはり高齢者の方とか障害者の方、そういった方が利用しやすい施設にぜひ仕上げていただきたい、そういったことにも配慮した建設にかかっていただきたいということをお願いをいたしておきます。
主な支出内容は、福祉基金元利積立金、養護老人ホーム管理運営委託料、老人福祉施設措置費などの老人保護措置事業費、家庭奉仕員派遣、デイサービス事業などの在宅老人福祉事業費、老人医療費、心身障害者医療費助成金、福祉手当、重度心身障害者福祉手当、身体障害者保護事業費、精神薄弱者保護事業費、児童手当、桔梗が丘保育所改築事業費、生活保護措置費、比奈知老人憩いの家整備事業などの地方改善事業費、花山3号線新設工事などの
議案第92号津市乳幼児医療費の助成に関する条例等の一部の改正につきましては、健康保険法等の一部改正により、入院時の食事療養に係る標準負担と訪問看護療養費等が導入されたことに伴い、津市乳幼児医療費の助成に関する条例、津市心身障害者医療費の助成に関する条例、津市母子家庭医療費の助成に関する条例の3条例においてこれらを助成対象に、また津市老人医療費の助成に関する条例において訪問看護療養費等を助成対象とするため
民生費の二千六百八十九万八千六百二十四円は、社会福祉費で、身体障害者の更生医療対象者減、及び老人ホーム新規入所者減、並びに老人寿バス利用者減等が主なるものであり、児童福祉費では、措置児童の減少により、また生活保護費では医療援助の減により不用額となったものでございます。
次に、障害者福祉についてでありますが、精神障害者の方々に対しても、身体障害者の方々同様、温かい救済措置と、その対応策について前向きに取り組まれ、視覚障害者への盲導犬の採用についても検討いただき、障害者が自立できる社会をつくるため、総合的なプランをつくり、その実現に努力をされることを望むものであります。
現在、本市は老人、障害者、母子、乳幼児の方について、医療費を県と協調して無料にしていただいておりますが、引き続きこの立場を堅持してほしいこと。