桑名市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2017-03-02
特に災害などを想定していただくと、こういう緊急時には市長直轄で、防災部局だけではなしに、福祉、土木、公営企業、全ての部局、市全体で横断的に対応しなければならない。それも緊急に対応しなければ非常に大きなロスとなって戻ってくるということが想定されますので、そういう意味で市長を司令塔とする直轄組織、これを今回設置したいというふうに思っております。
特に災害などを想定していただくと、こういう緊急時には市長直轄で、防災部局だけではなしに、福祉、土木、公営企業、全ての部局、市全体で横断的に対応しなければならない。それも緊急に対応しなければ非常に大きなロスとなって戻ってくるということが想定されますので、そういう意味で市長を司令塔とする直轄組織、これを今回設置したいというふうに思っております。
このほか,簡易トイレ,自家発電機,投光機,防災井戸の設置についても,中学校にも防災部局で進めているところでございます。 今後,本市の教育予算状況が厳しくなることも考えられますことから,国への防災対策の充実を求める要望は必要であると考えています。 以上でございます。 ○森委員長 失礼しました。紹介議員の平畑議員さん,説明をお願いいたします。
そのガイドラインの中で、市町における災害時要援護者の名簿の作成を促していたということですけれども、しかしその後、個人情報保護法と個人情報保護条例などによって、防災部局と福祉部局との間で、必要な個人情報が共有できないとか、民生委員とか自治会、消防団などへの情報提供が行えないなどという問題が発生したと聞いておるわけです。
また,一部の中学校に防災備蓄倉庫の整備や,防災井戸の設置についても防災部局で進めているところです。 続きまして,防災教育につきましては指導課長から説明いたします。
これは一貫した形で松阪市の方針としているのは、まず内海と外海の違いということは、常にこれは防災部局も私たちも話をさせていただく中で、宮城や岩手などのような外海における位置づけや、伊勢以南の海岸の外海としてのあり方と、湾の中で津や松阪など内海における対応というものは、これは全国的に同じような対応になってくる避難のあり方においても、ハード面の整備、または住民の避難の仕方などにおけるあり方も、これは意識としては
さらに,御質問の自主防であったりとか,あるいはさらにその地域で活動していただいておる団体も含めてということだと思いますけれども,その自治会,民生委員以外の方との情報共有につきましては,新年度では,今のところは考えていないところでございますが,防災部局とも十分協議をさせていただきたいと思っております。 ○石田委員長 ほかに御質疑ございましたら,お願いします。 森委員。
松阪市には防災部局だけではなくて、今後高齢者の係なども含めて、要援護者対応であるとか、そういうことも含めて、東北の民間団体からのお知恵などもいただきながら、足元の防災をより高めていくという取り組みが不可欠だと考えております。
その継続的な位置づけも今回はあるわけですけれども、この防災部局、地域包括ケアに今後かかわる部局が、私と住民協議会の皆様方は短期間で行ってきて、そこで発表させていただいて、今後への取り組みと、これまでの被災地とのかかわりや松阪市の今のまちづくりに対して取り組みを発表させていただく中で、多くの方々に対して御理解をいただくということも私たちは大事ではあるんですけれども、逆に事前に早い段階から担当職員とケーブル
このほか,小学校においては毛布や簡易トイレなど,生活必需品の備蓄や防災井戸やマンホールトイレ,防災無線の整備も防災部局で進めておりますので,あわせて報告させていただきます。 なおこの後,教育支援課からも担当する箇所の説明をさせていただきますが,教育委員会事務局といたしましても巨大地震等の災害を想定した防災対策の見直しや総合的な学校安全対策の充実は必要と考えているところでございます。
しかしながら,議員御指摘のとおり,要援護者自身がみずからの避難場所や安全な避難経路について認識すること,身体状況に関する詳細な情報を掲載することによってより実効性のある台帳につながるというふうに考えられますので,防災部局と関係課とも協議を行いながら検討してまいりたいというふうに存じます。
そこで、防災部局としてはいろいろ御努力いただいていると思いますが、その辺、福祉部局として、災害時は防災、ふだんは福祉なんでしょうか、どうかわかりませんが、その辺で、どういう対応をふだんされているか、もし何かあればお聞かせください。
ですから、新しいもの、便利なもの、また安全なものが出てくれば、当然防災部局としては意識して更新なんかは考えておりますけれども、よっぽどもうどうしようもなく安全性が低いというものは別にして、買ったものを有効に使うという観点とのバランスの中で考えていくべき問題かと思いますので、委員の意見は当然使いやすいもの、安全なもの、備品一つとってみても、そういうことは情報も結構ありますので、防災の担当課も意識はしております
ただ、今の松阪市の防災部局においては、非常に充実していると言いがたい、そういうところを感じます。そういうあたりを市長自身もしっかりとそういった市町の首長ともいろいろ話をしておられると思いますが、私どもは非常に心配をしております。そういう意味では、まだまだ防災だけではないですけれども、防災のことについても市民の皆様方にしっかりと伝わってこない。
このほか,小学校においては,毛布や簡易トイレなどの生活必需品の備蓄や,防災井戸やマンホールトイレ,防災無線の整備も,防災部局で進めておりますので,あわせて報告をさせていただきます。
防災部局への女性職員の登用促進や防災会議や災害対策本部における女性職員の割合増加を求めているのもポイントです。 一時的な盛り上がりで終わらせないためにも、平常時から女性が意思決定の場に参加する仕組みを構築しなければなりません。
また,防災部局等関係部局との連携を図り,安否確認や被災時の要援護者の支援につながるような活用方法を検討してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(今井俊郎君) 藤浪清司議員。 〔13番 藤浪清司君登壇〕 ○13番(藤浪清司君) ありがとうございます。
また、防災部局といたしましては、施設を所有する所管に対し、特に避難所となる施設における非構造部材の安全管理に配慮いただくよう助言や指導をお願いし、避難所の安全対策を進めていただけるよう努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
さらに小学校においては毛布や簡易トイレなどの生活必需品の備蓄や,防災井戸や防災無線の整備も防災部局で進めておりますので,合わせて報告をさせていただきます。なお,このあとに指導課及び青少年課からも担当する箇所の説明をさせていただきますが,教育委員会事務局といたしましても,巨大地震等の災害を想定した防災対策の見直しや,総合的な学校安全対策の充実は必要と考えているところでございます。 以上です。
その施設の設置の基準と、それから、今、議論になっております体育館、プール等の施設の整備というものが、私たち防災部局のほうとしては、直接どういう関係を持つかということについてはまだ協議はいたしておりませんが、そういう部分についての考え方を整理する必要があるかと思いますが、県の防災拠点施設というのは県が設置する施設ということでございますので、その辺だけよろしくお願いしたいと思います。
地域の防災力を高めていくためには、市民一人一人の防災意識の向上による自助はもとより、地域社会の中での互助体制が重要な課題であり、率先していくリーダーを育てるためには、まず、サポート側の担当防災部局の専門官を育てることが先決であると考えますが、御所見をお伺いいたします。