亀山市議会 2009-03-16 平成21年産業建設委員会( 3月16日)
○宮村和典委員 もう一つちょっと要望するならば、そんな亀山だけの、亀山市ということは関宿も含めての東海道の色が変わるということもおかしな話だし、それと、やっぱりもっと、せっかく第1号の認可もとってもらったんですから、やっぱり東海道の色は赤なのか白なのかって、こんなもん全国でやっぱり、ああ、この色は東海道の色だなと、何かその辺のところをもっとやっぱり研究してもらって、それでやっぱり決めてもらわんと、
○宮村和典委員 もう一つちょっと要望するならば、そんな亀山だけの、亀山市ということは関宿も含めての東海道の色が変わるということもおかしな話だし、それと、やっぱりもっと、せっかく第1号の認可もとってもらったんですから、やっぱり東海道の色は赤なのか白なのかって、こんなもん全国でやっぱり、ああ、この色は東海道の色だなと、何かその辺のところをもっとやっぱり研究してもらって、それでやっぱり決めてもらわんと、
そんな中、平成20年度は三重大学と共同で東海道沿道と亀山城周辺の建物の外観調査を行っており、関宿東の追分から亀山宿の本町まで約2,000棟の建物について基礎データの収集を行っております。また、学識経験者や各種団体などから成る亀山市景観計画策定委員会を4回開催し、景観法や三重県の景観計画、あるいは松阪市や伊賀市の先行事例を学習しているところでございます。
○12番(前田 稔君)(登壇) 小さくともキラリと輝くというのは、その小さいというのは人口が小さいということ、イメージですよね、キャッチフレーズなんですが、私思ったのは、今まで考えてなかったのかというふうに思わしてもらいまして、シャープもでき、関宿も全国的にも有名ですし、今まででしたら関東の方に行ったときに、学生のときに、関とか亀山と言ってもわからなかったんです。
ただ、亀山市のほうでは16億4900万円の事業として、10カ年計画で関宿の関係で行っておりますけれども、実際には中心事業に関しては2分の1の補助、附帯事業に関しては3分の1の補助という形で、実質的に亀山市が10億円近く持たなくてはいけない。そういう現状もございます。
また、関宿・周辺地域にぎわいづくり推進事業につきましては、本年1月に、歴史まちづくり法に基づき、初の認定を受け、採択されました歴史的環境形成総合支援事業を活用して、足湯施設の整備を進め、本年夏ごろの完成、秋の供用開始を目指していきます。 次いで、都市づくりの推進でございますが、計画的な都市づくりを進めるための指針として、平成20年度末を目指して都市マスタープランの策定を進めてきました。
特に小規模作業所を新たに2ヶ所、グループホーム1ヶ所整備するとあるが、公設でするのか、民設を考えるのか 3 元気のカタチについて (1)関宿への観光入り込み数「20万人突破戦略」と「関ロッジ再生構想」の策定とは、観光分野で新しい起業ベンチャービジネスへの支援策か 4 行財政改革と財源について (1)4年間で15億円以上の財源を新しく生み出す事とは (2)「新生亀山モデル」の新しい事業
市では、関宿の地区を、文化財保護法第143条第1項の規定に基づく、伝統的建造物群保存地区として定め、亀山市伝統的建造物群保存地区保存条例に基づき、その保存について必要な措置等を行っております。
そして、亀山市は三つの宿を抱えておって、できたらその亀山宿、関宿、坂下宿というのを連動するために、ちょっと私は野村のぴかぴかの舗装を見てげっそりしておるのやけれども、何であんなふうにしたのかわけわからんのやけど、関の町並みの砂利道風の地道風、あれは割に好評なんやわな、落ちつきがあってといって。この際それを延長してもらえんかと思っておるんですわ、ああいうような形。
また、関宿・周辺地域にぎわいづくり推進事業6,100万円につきましては、足湯整備工事につきまして、歴史的風致維持向上計画に基づく事業として国の採択を待って工事発注を行うものであり、年度内完了が見込めないため、工事費及び工事管理委託料を繰り越すものでございます。
こういった法の考えに照らし合わせまして、亀山市の歴史的風致は、東海道を中心に、そこに生活する人々と往来する人々との交流によって生まれ、はぐくまれ、今に伝え、受け継がれてきた街道文化であるといった考えを柱に据えて、東海道沿線を基軸に、亀山宿及び亀山城郭や関宿、さらに坂下宿を対象に歴史的風致維持向上計画を策定し、国の財政的支援を受けながら事業を進めようとしているところでございます。
○市民部長(一見 敏君)(登壇) 重要伝統的建造物群保存地区であります関宿は、亀山市伝統的建造物群保存地区保存条例により、現状変更の規制その他その保存のため必要な措置を定めております。
次に、本年度新たに歴史的に良好な関係を維持向上させ、後世に継承するために、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律が制定されたことから、東海道を軸に亀山宿、関宿、坂下宿の3宿を整備するため、歴史的風致維持向上計画を策定し、国へ申請手続を行っております。
一部改正について 1 条文中、簡易水道事業を削るとされているがどういうことか 2 受水人口及び1日最大給水量の見直しと共に、北中勢水道用水供給を受けると思うがどのようなものか 3 北中勢水道用水はどこからの水なのか 議案第92号 平成20年度亀山市一般会計補正予算(第5号)について 1 第7款商工費のうち観光費の関宿
続きまして、観光振興ビジョンと関宿周辺にぎわいのあたりでお聞かせ願いたいんですけれども、関ロッジの話も今後のあり方という部分で聞く中で、これから観光振興ビジョンというのを市として打ち立てていく中で、関ロッジというものが私ら旧関町の人間にとっては観光の拠点だったわけですね。その宿泊とか、実際に採算もあるんですけれども、観光の拠点という意味が一番強かった。
このような状況において、関ロッジと道の駅は、全国的に知名度のある関宿を初め、県内有数の観光スポットのエントランスに立地しており、こうした優位性を生かした施策を積極的に発信し、より多くの利用とともに、親しまれる国民宿舎経営に努められるよう望むものであります。 以上が、今回審査に付されました各決算議案に対する決算審査の報告でございます。
その重点区域を設定する上では、中心部分に、重点区域の中心に国の重要文化財に指定されている建造物、あるいは重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地区、あるいは無形文化財などの保存のために使われている建造物等というものが過去にあるということが要件となっておりまして、亀山市の場合には関宿の町並み保存地区を核として重点区域を設定することによって、地区の歴史的風致が維持できるようなさまざまな事業に取り組んでいけるということになります
市においては、これまで関宿にぎわいづくりや東海道歴史文化回廊づくりを進めてまいりましたので、これらを具体の事業化に進めていくため、亀山宿、関宿、坂下宿、及びこれを結ぶ東海道を対象に、国の補助制度の採択を受けるべく計画を策定するための経費を計上したものでございます。これも資料を用意してございますので、資料の6をお開きいただきたいと思います。 歴史まちづくり法の概要という資料でございます。
次に、3点目の市の主催されるイベント等での出店等の食の安全指導という点でございますが、市の関与するイベントといたしまして、亀山市納涼大会や東海道関宿街道まつりなど多数の参加者を対象に開催する催しでは、その会場内で飲食店、バザー、模擬店などの出店を行う場合、調理を伴う出店者の方々には事前に検便を行っていただき、その結果を鈴鹿保健所に提出をいただき、食品衛生法に基づく臨時営業許可を取得し、出店を行っていただいております
私は、この計画、まちづくり法に基づくじっくりは大事ですけれども、しかしこれとて早いところは、前も申し上げましたが、例えば県内でも聞いておりますのは、亀山の関宿などはもう1番に手を挙げるというふうに準備をしているというふうに聞いております。
また、「道の駅」関宿の朝市「まめぞろい」等の地元農産物生産者から購入する地場の素材を生かした料理の提供にも取り組んでまいっております。 また、利用促進を図るという意味では、携帯端末で利用できるQRコード、これのシールを作成しまして、インターネットアクセスを容易にするなど、インターネットを利用した広告の強化などを行っております。以上でございます。 ○副議長(池田依子君) 伊藤彦太郎議員。