5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松阪市議会 2020-12-04 12月04日-03号

ですので、本当に長谷川家資料長谷川邸内での保存という可能性を、先ほど空調とかいろいろと言われましたけれども、突き詰めてなかったのではないかと思います。突き詰めようとしていれば、まだその段階では、ほとんど建物の保存交流拠点をどうするかという話が中心で、文書資料のほうにまだ議論は至っていなかったんですよ。だけども、既にそのような4億8300万円という方向性に行ってしまった。

松阪市議会 2020-09-17 09月17日-06号

それらは松阪市が所有し、指定文化財となっている古文書絵画などの紙資料、また旧長谷川家資料古文書漆器等美術工芸品、そしてまた御寄贈いただいた絵画作品等でございます。そういったものを適切な環境で管理できるように文化センターはにわ館隣接地収蔵庫を建設し収蔵する予定としております。 文化財松阪市の魅力を引き出し、文化的、社会的、経済的な価値を生み出すものと考えております。

松阪市議会 2020-09-15 09月15日-05号

このうち所蔵資料に関しては、寄贈前の平成20年度から進めていた長谷川家資料調査により、資料江戸時代以来の商人の姿を現在に伝える貴重なものであり、8万点以上にも及ぶ膨大なものであることが分かってまいりました。旧長谷川家資料は、江戸時代から300年以上続く商家の帳簿資料のほかに、古文書美術工芸品生活道具類等であり、いずれも文化財としては高い価値があるものと考えられています。 

松阪市議会 2013-02-20 02月20日-01号

17の長谷川家資料調査事業費424万円は、平成20年度から24年度まで行いました第一次文書調査に続きまして、平成25年度からは残された文書民俗具美術品などの所蔵資料全てを対象に資料調査を行うものでございます。18の無形民俗文化財普及事業費69万1000円は、市民全体の財産であります指定無形民俗文化財をより多くの方に紹介し、知っていただくための事業を実施するものでございます。

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