桑名市議会 2022-12-16 令和4年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2022-12-16
今回の補正予算は、重点プロジェクトの一つとして、多度地区において進めております小・中一貫校整備事業について、このほど設計施工一括方式でのプロポーザルによる公募に対し、事業者から提案がございましたことから、事業者からの提案価格を参考に継続費を変更するものでございます。
今回の補正予算は、重点プロジェクトの一つとして、多度地区において進めております小・中一貫校整備事業について、このほど設計施工一括方式でのプロポーザルによる公募に対し、事業者から提案がございましたことから、事業者からの提案価格を参考に継続費を変更するものでございます。
市の重点プロジェクトの一つでもあり、中心市街地の活性化、町なかの活力の要となる場所です。多くの学生、働く方という現役世代が利用することから、この方たちが住み続けたいと思うまちづくりのために重要な場所です。ぜひ、若者のニーズ、そして、市民の皆さんの要望をしっかりつかんで、駅の周辺整備を行っていただくようお願いいたします。
一方、政策的経費においては、議員のおっしゃられた市民満足度向上のための予算といたしまして、総合計画の中で三つのミッションと位置づけております防犯・交通安全、道路、公共交通のほか、持続可能なまちづくりを支える三つの柱である防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立に寄与する事業や、11の重点プロジェクト、さらには、人口減少対策などの事業を重点的に進める方針を共有し、予算編成に取り組んでいるところでございます
市民の皆様を守り、その暮らしを支えるため、目下の物価上昇から、なかなか終わりの見えない新型コロナ対策まで、迅速かつ機動的な対応を進めるとともに、激しい社会の変化の中にあっても、決して途切れることのない基本的な行政サービスの提供から、将来を見据えた幾つもの重点プロジェクトの推進まで、奔走した一年でありました。
今もなお、防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立を柱に、多度地区小・中一貫校整備、消防本部の高台移転をはじめ、幾つもの重点プロジェクトを同時並行で進めているところであります。目指す将来像の実現は道半ばであり、これまでのまちづくりで培ってきたチーム力も発揮をしながら、残された私の任期をかけて、市長としての責務を全うしてまいります。
続いて、本市の主要な施策の成果と進捗状況について、総合計画を推進する3本の柱及び重点プロジェクトの中から、その一端を申し述べたいと思います。 まずは、3本の柱から、防災力の強化であります。 伊曽島地区に整備を進めてまいりました津波避難誘導デッキは、ようやく完成に至り、9月17日に竣工式を挙行する運びとなりました。
今回の調査結果を踏まえ、総合計画後期基本計画に位置づけた重点プロジェクトをはじめ、各施策分野のより一層の推進を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
特に、これまで重点プロジェクトとして注力し、取組を進めてまいりました全員参加型の市政、そして、駅を中心とした、にぎわいのあるまちづくりに関しまして、中心市街地、市民と行政のパートナーシップの各施策分野において大きく満足度が上昇する結果となりました。
来年度におきましても、引き続きコロナウイルス対策に万全を期しながら、総合計画を推進するための3本の柱である防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立を主軸に重点プロジェクトも推進してまいります。そして、ゼロカーボンシティの実現をはじめ、誰一人取り残さない持続可能なまち、桑名を目指して全力で各種施策に取り組んでまいります。
前期基本計画で掲げた七つのビジョンや、後期基本計画で位置づけた11の重点プロジェクト、三つのミッションをはじめとする施策について、市民の皆様や様々な関係者の皆様と対話を行いながら取組を進めております。このことが次の施策、次の計画へつながっていくことになると考えております。 一方で、昨今の社会情勢は、新型コロナや災害、デジタル化への対応など、多種多様に変化しております。
市長の新年度当初予算についての考え方及び人口減少への対応策、11の重点プロジェクト及び三つのミッションを中心とした事業展開などを交えて、本市の未来像を戦略的な観点からどのようにお考えなのかお伺いします。 次に、中項目(2)新年度当初予算の特色について。 市長として、編成後の評価及び最も優先した事業と予算配分を中心に大局的な見地からお伺いします。
以上、申し述べた三つの柱に加え、桑名駅周辺施設整備などを含む重点プロジェクトにつきましても、引き続き、施策を推進し、持続可能なまちづくりに向けた未来への投資を積極的に進めてまいります。 また、各種施策の推進に当たりましては、脱炭素(カーボンニュートラル)の視点を持って取り組み、環境問題への対応も図ってまいります。
今回の補正予算は、11の重点プロジェクトの一つとして多度地区において進めております小・中一貫教育の推進について、これを具現化する多度地区小・中一貫校の建設に向けて、令和7年4月の開校を目指し、速やかにこれを進めるべく、継続費の設定をお願いするものでございます。
その支えとなるべく位置づけた、防災力の強化、スマート自治体への転換、確固たる財政基盤の確立の3本の施策の柱と、現在進めている幾つもの重点プロジェクトを、誰一人取り残さないデジタルファーストの視点と、循環型社会の実現に不可欠なカーボンニュートラルの視点を持ちながら、私が強いリーダーシップを発揮して進めてまいります。
次に、4)事業の今後の方向性についてでありますが、この事業につきましては新しい福祉のかたちを実現するための私の公約の一つでありまして、本市の総合計画における重点プロジェクトにも掲げられておりますことから、ここで歩みを止めるわけにはまいりません。
そして、これまで継続して進めてまいりました駅周辺整備、福祉ヴィレッジの整備、小・中一貫校整備をはじめとした重点プロジェクトの推進と、市民満足度調査の結果から見えた市民生活に密着した課題である三つのミッション──公共交通、防犯・交通安全、道路──につきましても、一つ一つ着実に取組を進めてまいります。
また、賛成討論として、防災力の強化、スマート自治体への転換、安定した財政基盤の確立の三つを柱にした積極的な予算編成がなされていることに加え、重点プロジェクトである多世代共生型施設整備、桑名駅周辺施設整備、多度地区小・中一貫校整備など、未来へつながるまちを目指した予算編成がなされていることを評価するとともに、市民の皆様が一日でも早く元の生活に戻れるよう、引き続き迅速かつ臨機応変な財政対策が講じられることをお
加えて、従来からの重点プロジェクトであります多世代共生型施設整備、桑名駅周辺施設整備、多度地区小中一貫校整備も本格的に計画が動き出し、未来へつながるまちを目指した予算編成を評価したいと思います。
持続可能な地域社会の実現について、地方創生SDGs、本市におけるSDGsに関する取組についてでございますが、地方自治体が住民の福祉の増進を目指して取り組む各種の施策は、少なからずSDGsの17の目標達成に寄与すると考えており、第2期の総合戦略の策定においては、SDGsの視点を取り入れて、少子・高齢化、人口減少に対応したまちづくりに向け、元気創造、若者定住、生涯現役の3つの重点プロジェクトに位置づける
衛生費ですが、病院事業会計繰出金について、12億2,000万円を計上するほか、伊賀地域の病院群輪番制病院運営事業負担金や名張版ネウボラ事業、がん対策、生活習慣病予防重点プロジェクト事業、さらにはPCR検査センターの運営経費などを計上しています。このほか、クリーンセンター等の運営、焼却施設の大規模修繕に係る伊賀南部環境衛生組合への分担金などを計上し、総額は39億3,097万9,000円です。