菰野町議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会(第5日目 3月11日)
ただ、この協定に基づき、すべての避難所での御対応をいただくとのことは困難であります。これが予想されておりますので、それではこの協定に基づき、どの場所でどの程度の対応がいただけるかにつきまして、詳細について、協議を重ねているのが現状でございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(中山文夫君) 一通りの答弁が終わりました。 再質問がありましたら、御発言ください。 伊藤 敦議員。
ただ、この協定に基づき、すべての避難所での御対応をいただくとのことは困難であります。これが予想されておりますので、それではこの協定に基づき、どの場所でどの程度の対応がいただけるかにつきまして、詳細について、協議を重ねているのが現状でございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(中山文夫君) 一通りの答弁が終わりました。 再質問がありましたら、御発言ください。 伊藤 敦議員。
また、この避難所運営マニュアルをもとに、各収容避難所の実情に合わせたマニュアルの作成を進めるため、鵜川原小学校の避難所運営マニュアルを作成し、これを活用することを目的とした訓練も実施しておるところでございます。
以前にも申し上げましたが、コロナ対応型の避難所運営訓練などを開催する、実施する自治体もあります。菰野町として、令和4年度は、どう対応するのか。中止であれば、代替施策も検討すべきと考えますが、お考えを担当室長にお伺いします。 ○議長(中山文夫君) 答弁願います。 安全安心対策室長、黒田雅啓君。 ○安全安心対策室長(黒田雅啓君) 令和4年度の防災訓練の関係でございます。
トイレの改修につきましては、基準がいろいろございまして、昨年、施行されました改正バリアフリー法によりますと、避難所に該当する小学校、中学校、学校施設につきましては、当然車椅子対応にしなさいという義務もありますし、三重県ユニバーサルデザインのまちづくり推進条例におきましても、トイレの基準というのが決まっておりまして、原則、車椅子が使えるようなトイレというところで、そのような条例に基づいてトイレ改修を行
二つ目に、災害が起きて避難所生活を余儀なくされた場合、我々日本人とは習慣や風習の違う方々にとって、避難所での生活は、多くの擦れ違いや勘違い、衝突などが予想されます。まず、食事の面においても、支給されたものが、宗教上の理由などで、非常時であるにもかかわらず食べることができない方も多くあると思います。
続きまして、中項目の(2)ハザードマップ変更に伴う市内の避難所看板の更新について、小項目1)ハザードマップ変更前と変更後の避難所看板について。 最新版の防災ハザードマップと既設避難所看板と内容が一致しない避難所があり、災害の種類によっては、避難所が開設されない不都合が発生しそうでありましたが、看板更新により、解消されるものと認識しております。
また、排水機場の機能更新、農業用のため池や水道管路の耐震化を引き続き行うとともに、避難所における災害用トイレの整備、Wi-Fi環境の構築を進めます。 上下水道事業におきましては、災害時にライフラインの復旧拠点となる事務所の移転に着手をします。
市は市内全域に避難指示を出して、全指定避難所を開設しました。 塩浜中学校も指定避難所として開設され、そこへ来た小さい子供を連れた住民の方の自家用車に倒れたポールが直撃したと。幸いにも車に誰も乗ってなかったので、大事には至らず、最悪の事態は免れましたが、これは空恐ろしいことでございます。
とも日常的に活用できるものかどうか、そういったことも多分、きちっと議論しないといけないなということと、それから、避難施設というものはやはり日常的にある程度活用されていないと本番のときに役に立たない、急に電気をつけろといっても電気がつかなかったり、それでは意味がありませんので、やはりこの前も、防災の日常化という議論もこの議場で何度かされておりますけれども、日常的にある程度活用されているものじゃないと避難所
特に、公立小中学校は、災害時の指定避難所ともなっており、積極的に導入を検討すべきと考えますが、本市の方向性を確認いたします。
令和3年度に株式会社グリーンズ、株式会社プラトンホテル及び都ホテル四日市と災害時の福祉避難所に関する協定を締結しました。快く協定を締結いただいたそれぞれの宿泊施設の皆さんに改めてお礼を申し上げます。
(3)避難所に関する協議はできているか。 (4)地域との関わりについて、どういった関わり方を想定または協議しているか。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(小川幹則君) 教育部長、小寺道也君。 ○教育部長(小寺道也君) 議案第42号は、総務部から旧校舎の無償譲渡及び同敷地の無償貸付について、地方自治法の規定に従い議案を提出させていただいています。
(3)避難所に関する協議はできているか。 (4)地域との関わりについて、どういった関わり方を想定または協議しているか。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(小川幹則君) 教育部長、小寺道也君。 ○教育部長(小寺道也君) 議案第42号は、総務部から旧校舎の無償譲渡及び同敷地の無償貸付について、地方自治法の規定に従い議案を提出させていただいています。
④として、福祉避難所の現状と今後の取組について、お聞きいたしたいと思います。 現在、菰野町の福祉避難所は11か所と認識しております。 令和元年第4回の定例議会での私の一般質問では、福祉避難所の運用マニュアルの整備をお願いいたしました。
それでは、最後、大項目3、みんなにやさしい避難所運営に向けて、中項目(1)、共生の視点を避難所に、ということでお伺いいたします。 11月7日、三重県主催の、避難所における外国人避難者受入訓練がNTNシティーホール会議室で開催されました。
また、避難所となっている体育館はどうするのか。学校法人との利用等に関する約束はあるか。 (2)旧中里小学校の活用について。 ①郷土資料館へ改修されると提案されたが、設置目的の見直しはするのか。職員配置は。 ②改修について、市民要望の把握及び反映はなされたか。 (3)旧西藤原小学校の活用について。
また、避難所となっている体育館はどうするのか。学校法人との利用等に関する約束はあるか。 (2)旧中里小学校の活用について。 ①郷土資料館へ改修されると提案されたが、設置目的の見直しはするのか。職員配置は。 ②改修について、市民要望の把握及び反映はなされたか。 (3)旧西藤原小学校の活用について。
これら学校施設は、子供たちの教育活動の場としてだけでなく、地域の方が幅広く利用される場として、また、避難所としての役割も果たしております。加えて、地域の方々に愛され、親しまれてきた歴史もございます。 そういったことから、閉校する学校の利活用については、今後、地域の方々との丁寧な対話の必要があると考えております。
提供していただきましたモバイルコンテナは、大規模な災害が発生または発生するおそれがある場合に、避難行動要支援者の支援対策として福祉避難所と避難所の施設として活用することを検討しています。 また、桑員地域の2市2町の浸水時における広域避難に関する協定に基づき、避難者が発生した場合には、沿岸部自治体の住民の受入施設として活用することも検討しております。