四日市市議会 2018-11-05 平成30年11月定例月議会(第5日) 本文
また、避妊法や人工中絶など、学習指導要領に示されていない内容を指導しているかということに対しては、9割がしていないと答えています。 性に関する授業は、医師等の外部講師を活用することが効果的かという問いに対して、89%、約9割の校長が必要だと、効果的だと答えています。 この結果からも、約半数の校長が学習指導要領以上の教育が必要と思っていても9割の学校では実践されてきていない現状があります。
また、避妊法や人工中絶など、学習指導要領に示されていない内容を指導しているかということに対しては、9割がしていないと答えています。 性に関する授業は、医師等の外部講師を活用することが効果的かという問いに対して、89%、約9割の校長が必要だと、効果的だと答えています。 この結果からも、約半数の校長が学習指導要領以上の教育が必要と思っていても9割の学校では実践されてきていない現状があります。
また、昨年11月には安全安心フェスタにおいて、三重県獣医師会松阪支部と協力しまして、ペットの飼い主に対しまして同行避難することを想定し、平時からのペットのしつけやペット用避妊用具の備蓄に努めるよう啓発を行ってまいったところでございます。 以上でございます。 ◆2番(中村誠君) ありがとうございます。当然啓発運動ということですので、地道にやっていただかないとなかなかできないものだと感じております。
まず、飼い主のいない猫などに関する御質問についてですが、当町が実施する動物愛護に関連する事業といたしましては、飼い犬、飼い猫の避妊去勢手術を実施した場合に、飼い主にその費用の一部について補助金の交付を行っており、飼い主の望まない繁殖を制限することにより、捨て犬、捨て猫の減少に一定の効果があるものと認識をしております。
トラブルとなる理由の一つには、飼い主のいない猫の多くが避妊または去勢手術を受けることなく繁殖し続けることで不幸な猫が増加していることが挙げられます。 県では動物愛護推進センターあすまいるが開設され、殺処分ゼロに向けた取り組みが展開されています。
地域には、飼い猫と飼い主のいない猫が混在しておりまして、行政だけではなかなか対応が困難な状況でありますが、避妊去勢手術をすることで、鳴き声とふん尿臭が激減し、飼い主のいない猫の増加を防ぐことができることから、地域、保健所と連携を図りながら、このTNR活動を支援していきたいと思っております。今後はまたこの活動の周知にも取り組んでまいりたいとは考えております。 以上です。
実際に当町で私が知る限り、4子目が生まれた30代の2夫婦で、5子目を授かるにも金銭的に育てられないということで、男性のほうが避妊手術をしたということを聞いております。こういう事例もあることから、多子世帯の方々も安心して子どもを何人でも産みたくなるような川越独自の金銭的な助成も考えていただきたいと思います。 それとあと1点お願いします。
これにより公益財団法人どうぶつ基金や三重県伊賀保健所、三重県獣医師会伊賀支部の協力を得て、所有者のいない猫への避妊、去勢手術を施すさくらねこ活動、議員さんのご紹介もありましたけれども、さくらねこ活動の取り組みを進めているところでございます。特に平成26年度及び平成27年度には、伊賀保健所や伊賀市と協働して、公益財団法人どうぶつ基金の出張手術によるさくらねこ活動も実施したこともございました。
記事の中では一軒家に猫100匹、飼ってしまっていて、最初は2匹だったそうですけど、多分避妊か去勢をするのをやらずに100匹になってしまって、もうどうしようもならなくなってしまったと。こういうのは餌代もかかりますし、経済的にも大損害ですし、環境的に人間にとっても猫にとっても非常によくない話なので、こういった件も踏まえてちょっと質問させていただきます。
当町では、ホームページや防災ラジオにより、狂犬病予防法の規定による登録、狂犬病予防接種の実施などの必要性や飼養する際のマナーとして、ふんの始末や放し飼いの注意喚起、ペットである犬、猫の避妊去勢手術の補助制度の案内を周知しています。
そこで、所有者不明猫の減少に向けたさらなる取り組みといたしまして、三重県と連携をいたしましたTNR活動、TNR活動とは、所有者のいない猫を捕獲し、避妊・去勢を施した後もとのところに戻すことで、繁殖を防止し、地域猫として、一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫にかかわる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動に取り組んでおります。
また、今も御紹介ございました飼い主のいない猫に対して、無責任な餌やりで生じている周囲への悪影響、こういうふうなこともございますので、こういうときは、これも直接、その現場へ出向きまして、餌を与えるならば、避妊手術や、室内できちんと飼うように、適正な管理を行うようにというふうなことで、もう直接指導しておる。こういうのが、今、現在行っておる市の対応でございます。
款4.衛生費、項1.保健衛生費、目2.予防費、備考欄、動物愛護及び狂犬病予防対策費329万2,702円につきましては、犬の登録や集合注射に要する経費、ふん害啓発看板への費用及び犬猫の避妊、去勢手術に対する補助金でございます。狂犬病予防につきましては、昨年度の実績といたしまして7,785頭の予防注射を実施し、避妊、去勢手術では810件分について補助金を交付しました。
続いて、野良猫を減らす取り組みとして、入り口を閉じる、1番、ペットショップでの際限なき販売を規制すること、2番、譲渡会の認知度向上とイメージアップを行うこと、出口を閉じるという意味で、3番目、繁殖してふえ過ぎないように去勢や避妊手術の費用を補助すること、4番、野外で迷子になって野良猫化しないように室内飼いを義務づけること、5番、飼い主がペットを捨てることを規制すること、6番、猫を飼うことができなくなった
従来から実施している犬、猫の避妊去勢手術に対する補助金を、そういうこともあって見直しを行ったところです。そして、平成28年4月1日から、飼い主のいない猫への補助金制度を開始いたしました。年間132頭の避妊・去勢手術費の交付を行ったところでございます。
本市におきましては,動物愛護の精神及び市民の良好な生活環境を保持するために,定期的に広報すずかやラジオ広報すずかを通して,ペットの飼い方につきましての啓発,犬猫の避妊・去勢手術の一部補助についてお知らせを行っているところでございます。避妊・去勢手術費助成につきましては,限られた予算の中,市民の皆様に御利用いただいております。
款4.衛生費、項1.保健衛生費、目2.予防費、備考欄、動物愛護及び狂犬病予防対策費につきましては、犬の登録や集合注射に要する経費、ふん害啓発看板への費用及び犬猫の避妊・去勢手術に対する補助金でございます。狂犬病予防につきましては、昨年度は7,992頭の予防注射を実施し、避妊・去勢手術では804件分について補助金を交付いたしました。
○明石委員 159ページに畜犬等対策費があると思うんですけども,説明資料のほうでは,6ページの上から2行目なんですが,これは犬猫避妊・去勢手術の助成金と書いてあるんですが,こういうものにつきましては,飼い猫,飼い犬を対象にしているのかどうか,確認したいんですが。 ○勝田環境政策課長 鈴鹿市では,飼い犬と飼い猫に対して去勢をしております。
地元の合意のもと猫の避妊去勢手術を行い、その1代限りの命となった猫を地域の皆さんが主体となって適正に管理する仕組みです。それが公園猫適正管理推進サポーター制度です。3原則として、避妊去勢手術の実施、餌の放置をしない、周辺清掃をするというものであり、行政、地域、公園利用者の理解と協働による取り組みです。3人1組でサポート講習を受け、実施されています。
1,畜犬等対策事業費でございますが,犬のふん害防止看板の作成,配布と,捨て犬や捨て猫をふやさないように,また,飼い主のいない犬や猫がふえてさまざまなトラブルを招かないように,犬,猫の避妊手術の一部を助成しております。 2,専用水道事業費でございますが,水道法に基づく専用水道に関する事務でございます。
また、みだりな繁殖を防止し、飼い主のいない猫を減らすためには、室内飼育や避妊・去勢手術を実施するなど飼い主としての責任を果たすことや、地域住民も無責任な餌やりを行わないことが必要であります。