鈴鹿市議会 2001-09-14 平成13年 9月定例会(第5日 9月14日)
また,昇格については,最終的には市長の判断が大きいと思いますが,当然,その対象となる方々の企画力,管理能力,適性,人格等を十分把握した上でのことだと思いますので,その点をお聞きしたいと思います。 それと,昇進試験の導入については,人事制度改革の中で検討したいと答弁してみえますが,すべての人が納得できる一つの方法としては必要かと思われますが,その後,どうお考えなのかお聞きしたいと思います。
また,昇格については,最終的には市長の判断が大きいと思いますが,当然,その対象となる方々の企画力,管理能力,適性,人格等を十分把握した上でのことだと思いますので,その点をお聞きしたいと思います。 それと,昇進試験の導入については,人事制度改革の中で検討したいと答弁してみえますが,すべての人が納得できる一つの方法としては必要かと思われますが,その後,どうお考えなのかお聞きしたいと思います。
適性を欠く教員を現場の指導から除外をし、非常勤講師を配置するなどの工夫もこれからしていく。そういうふうな文部省は指針を示しましたし、これから教師の資質、それから医者もそうですが、その資質が問われるんではないかなと思います。
採用時のペーパー主眼よりも面接を重視し、課長級にも接見させ、順応性や適性度を究める要があろうかと思います。潜在病保持者に類する職員の機能回復こそ、職員労働組合の指導を発揮すべきではないでしょうか。それぞれのお考えを承りたいと思います。いずれも改革には苦痛を伴うものであります。しかし、成熟させるには不退転の決意もまた必要であります。
以上のように,若い世代の職員にもたくさんの研修機会を提供しておりますので,自己の適性や,あるいはまた,能力に応じた部署を把握することも可能であるかと存じております。個人が持つ専門知識というものは,私どもといたしましては,貴重な財産であると認識しておりますので,市の業務全般で生かせるよう努力してまいりたいと考えております。
また、スポーツ少年団本部においては、青少年がスポーツを行う際の適性を重視し、年1回の体力測定の実施を義務づけているようですが、市のスポーツ少年団総会の議事録を見てみましても、市主催の測定会が開かれていませんが、各団における調査、把握はどうなっているのでしょうか。
教育にかかわる方針につきましては、後ほど教育長より申し述べさせていただきますが、小中学校に通う児童生徒を取り巻く環境は、いじめや不登校、学級崩壊など依然として深刻な状況にあり、家庭や地域社会との連携、協力を一層深めながら、子供たち一人一人の学習能力や個人の適性を重視し、思いやりの心を持った豊かな人間性をはぐくむ心の教育の推進と、スクールカウンセラーなどを活用した児童生徒の心のケアへの取り組みが何より
こうした状況に的確に対応するためには,若手職員の登用をはじめ,個人の能力,適性を見きわめた適材適所の人事配置を行い,人材の有効活用が必要だと,このように考えております。 次に,役職への任用について,思い切ったご意見をいただいたわけでありますが,年齢基準があるかとお尋ねでございますが,はっきりした年齢基準は設けておりませんが,現在の事務職,技術職で申し上げますと,部長級職員は,現在39名おります。
その内容といたしましては、例えば将来の生き方や進路との関係で、自分を知るために進路適性検査を行ったり、当面する進学や就職にかかわる情報を収集するために、家族や地域の人たちの職業、あるいはその職業にかかわるもろもろのことを調べたりする学習を行ったりしております。
それから、2点目の、進路指導につきましてでございますけども、たしか平成5年、6年度につきまして、文部省の方で統一テストという、今まで名張市では三重県進学適性連盟の三進連というテストがございまして三重大学等で行われておったんですけども、そういういわゆる進学のための一斉テストというのをもう全廃しようということで国の施策でこのことが全部なくなりまして、それから大きく進路指導が変わりまして、それまではどちらかといえば
男女共同参画を推進して、男女の人権が尊重され、女性と男性が性別に縛られずに個人の能力や適性に基づき活躍することができる社会を実現していく、これは21世紀を目前に控えた今、重要な課題であると認識をいたしております。
本年につきましては,4月に中勢自動車学校におきまして,約20人に対し,シミュレーションを使った運転適性検査や,教習コースを使った実車運転による実践的な安全運転講習を行っており,参加者から好評を得ております。 外国人交通安全研修会等につきましては,通訳の確保が難しい,また,参加者がなかなか集まらない等々,困難な面が多々あります。
しかし、校長は学校経営の責任者として、日々学校の教育効果を高めるために所属職員の能力や適性を的確に把握するよう努めており、教頭からも常にその情報収集を行っております。
まだまだ女性の意識が高まらないだとか、それぞれの適性だとかというふうなことをもしもおっしゃるんでしたら、これは大変な意識の誤りなものですから、この辺のことをしっかりと改正をしていただきたいと思うんですが、このことについて市民部長はどうお考えでしょうか。2点目、これをお伺いいたします。
次に、第9款消防費にかかわって、委員から、女性職員の採用状況と職務内容をただしたところ、当局は、今年度は男女の区別なく採用試験を実施し、1名の女性職員を採用する予定で、身分としては一消防吏員と考えているが、職務規則に抵触しない範囲で、救急隊や通信管制あるいは予防関係など本人の能力、適性を確認した上、適材適所へ配置したい、また将来の女性職員の採用については、職種に沿った採用を考えているが、当面は男女の
また,逆に,これまで女性職場とされてきました給食施設などに男性職員を配置をして,男女の垣根を取り払い,性別ではなく,適性での配置を進めてきております。 さて,女性登用についてでございますが,事務職における女性の役職への任用については,いま申されましたとおりでございます。現在,課長職が3名,課長補佐級が14名となっております。
第4は,生徒が過度の受験競争に陥ることなく,みずからの個性や適性を生かして,将来の進路を選択できるような進路指導を充実していこうとするものであります。このように,新しい学習指導要領の趣旨を踏まえ,子供たちが時間や空間,仕事量といった物理的なゆとりや,精神的なゆとりを十分実感しながら,伸び伸びと学習できるような教育を一層進めてまいりたいと考えております。
また、荒れた中学校から入学生をとりたくないというふうな、こういう向きも言われているではないかということに対しましてでございますが、私たち中学校におきましても、進路指導は過去の統一テストとか、偏差値教育からの依存を改めまして、生徒一人一人の能力や適性等を考慮した指導に心がけ、いわゆる推薦入学制度とか、入試のための判定基準というものなり入試方法等なりの改善を行っていただいてまして、従来の内申書と言われる
これにつきましては、新行革大綱の実施計画におきましても、職員の能力開発の推進といったこと、さらには、この3月に策定をいたしました人材育成基本方針の中でも、職員の能力や適性を生かした人材活用あるいは人材育成を行うため、職員の任用、研修、勤務成績の評価などを有機的に結びつけまして、経歴管理の充実を図り、能力、実績、適性を重視した年功にとらわれない形での昇任管理を行うといったことを盛り込んでおります。
言うまでもなく生涯スポーツは、健康の保持、増進だけではなく、地域における役割として非常に大きく、子供から老人まで、年齢と適性に応じた運動や管理が必要であろうと思います。そのためには、年齢や適性に応じた指導者をいかに育成していくのか、地域においても、全市的にも、こうした指導者の人材育成が重要な課題であると考えますので、その点もお聞かせを願いたいと思います。
このため、今後の幹部職員の人事に当たっては、年齢による画一的な扱いではなく、個々人の能力や適性を十分勘案するとともに、人事異動の期間についても考慮に入れ、合理的かつ公平な配置に努めるよう要望いたしました。