亀山市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会(第3日12月11日)
従来から教育懇談会であったり通学路交通安全プログラムといった本市独自の取り組みも行っておりまして、市とPTAとの間には既に連携体制が構築されております。したがいまして、通学路の安全点検をより円滑に実施するため、1次点検につきましてはPTAの皆様にご協力をお願いしたところでございます。 ○議長(小坂直親君) 今岡議員。
従来から教育懇談会であったり通学路交通安全プログラムといった本市独自の取り組みも行っておりまして、市とPTAとの間には既に連携体制が構築されております。したがいまして、通学路の安全点検をより円滑に実施するため、1次点検につきましてはPTAの皆様にご協力をお願いしたところでございます。 ○議長(小坂直親君) 今岡議員。
(1)津市通学路交通安全プログラムの進捗状況についてお伺いさせていただきます。 通学路の安全につきましては、先ほども多くの方々から心配ということで質問なされておりますが、私のほうからは通学路の安全プログラムのことについてお伺いをさせていただきます。
川越町では、通学路交通安全プログラムというものがありまして、これに基づいて、通学路交通安全関係者会議というものを、年に一度開催しております。この関係者会議の参加者というのは、四日市北交通安全協会の川越支部、それから各PTAの代表、学校園の代表、学校教育課、産業建設課、環境交通課となっております。
ここ伊勢市においても、緊急合同点検に基づく対策実施後も引き続き市内の通学路の点検、危険箇所の抽出、対策必要箇所の抽出及び対策案の策定、実施が毎年実施され、通学路の安全確保に関する取り組みの方針として、伊勢市通学路交通安全プログラムが策定されていると聞いております。
また、松阪市通学路交通安全プログラムに基づきまして、学校、地域、警察、教育委員会が協力して通学路の点検を行い、子どもたちが安心安全に生活できる取り組みもあわせて進めているところでございます。
平成24年度に実施した緊急合同点検も、登校中の子どもたちを巻き込む交通事故が全国で続いたことから、通学路交通安全プログラムに基づき、定期的な合同点検を実施されていると思いますが、教育課としてはどのように対応されておりますか。お聞かせください。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 教育課長、森田 久君。
本市におきましては、名張市通学路交通安全プログラムに基づきまして、現在社会資本整備総合交付金等を活用しながら整備を行っている状況でございます。現在までの整備状況でございますが、市単独費で対応いたしております完了している路線が3路線でございまして、総延長が369メートルでございます。
本市では、通学路の安全対策に当たり、教育委員会、道路管理者、学校、PTA、三重県公安委員会など、関係機関が連携し、児童生徒が安全に通学できるよう、四日市市通学路交通安全プログラムに基づいて箇所ごとにハード、ソフト両面から具体的な対策を検討し取り組んでいくことになっています。
その対策箇所ですが、平成26年度に策定された四日市市通学路交通安全プログラムに基づき、関係機関が連携して合同点検等を実施し、ハード、ソフト両面で対策を講じておりますが、平成26年度以降の分として小学校で対象件数160件のうち、実施率は54%、中学校で対象件数55件のうち、実施率は58%となっております。
そのような中で、小学校児童の通学路について、道路管理者と交通管理者、教育機関が連携し、児童の通行の安全確保を目的とした通学路交通安全プログラムを策定し、各機関が管理する路面表示を初めとした交通安全施設の計画的な整備、補修を実施しているところでございます。
また、平成24年全国で登下校中の児童、生徒が死亡する事故が相次ぎましたことから、当町におきましても川越町通学路交通安全関係者会議が設置され、同会議策定により川越町通学路交通安全プログラムに基づきまして、各小学校のPTAが年一回以上の通学路安全点検を実施しているところでございます。 最後に、道路交通法の罰則について、どう指導されているかにつきましてお答えいたします。
全体会審査において、まず、委員から、通学路における安全対策について確認する質疑があり、理事者からは、通学路の中でも特に八風街道部分の危険性については認識しており、通学路交通安全プログラムの中で対応を検討しているが、今後は通学路のルート短縮を初め、地元の方の協力を得ながら、さらに踏み込んだ対応ができないか検討したいとの答弁がありました。
東員町が平成26年12月に作成した通学路交通安全プログラムであります。東員町のホームページから印刷をしました。1枚表紙をめくると、プログラムの目的や推進会議の設置、取り組み方針など、国のひな形に合わせて書かれてありました。 また、町の意向であるというふうに思いますが、相談窓口や具体的な対策効果の把握方法などもここには書かれております。赤でラインを振りました。
また、市では関係機関が連携し、児童・生徒が安全に通行できることを目的とした通学路交通安全プログラムを策定しております。これは各学区内の安全対策を小学校単位で問題提起していただき、国、県、市、公安委員会で一体となり対策を検討することで通学路の安全確保のため計画的な整備を実施しております。
そうした中で教育委員会の対応ということでございますが、平成27年3月に地域、保護者、学校、警察、道路管理者等で構成する通学路交通安全推進会議を設置いたしまして、名張市通学路交通安全プログラムを策定するとともに、定期的に合同点検を実施し、対策箇所を抽出し、その対策内容や時期等を公表させていただいているところでございます。
その後、この取り組みを継続的なものにしていかなければならないということで、平成27年に関係機関の連携体制ということで、名張市通学路交通安全プログラムというものを策定をさせていただきました。
また、平成26年4月には、いなべ市通学路交通安全プログラムを策定いたしまして、安全対策に対する取り組み方針をまとめております。 また、安全対策の未実施箇所は、現在、20カ所ございます。平成29年度に対策予定となっておりますが、一部では立地条件等により要望された対策が困難であるため、関係機関、関係者との協議を重ねているところでございます。 次に、(2)交通安全教育についてでございます。
また、平成26年4月には、いなべ市通学路交通安全プログラムを策定いたしまして、安全対策に対する取り組み方針をまとめております。 また、安全対策の未実施箇所は、現在、20カ所ございます。平成29年度に対策予定となっておりますが、一部では立地条件等により要望された対策が困難であるため、関係機関、関係者との協議を重ねているところでございます。 次に、(2)交通安全教育についてでございます。
まず、教育方針の中で、津市通学路交通安全プログラムを着実に推進することということが書いてございまして、建設部門や警察との連携体制を強化しますというような文言がうたってあります。どのような内容なのか、少し詳しく説明をいただきたいと思います。 ○議長(田中勝博君) ただいまの杉谷議員の質問に対する答弁を求めます。
津市通学路交通安全プログラムの着実な推進ができるよう、建設部門や警察との連携体制を強化すると述べられております。 昨年、一昨年の教育方針の中では、通学路の整備については記載がされてなかったように思います。そのことから、平成29年度は通学路の整備についても明記されているということは、しっかりと取り組むという意気込みを感じているところでございます。