松阪市議会 2001-09-14 09月14日-01号
当城南団地は、エレベーター、スロープ、手すり、高齢者向けユニットバスなど、バリアフリーに配慮、緊急通報システム、及び安否確認システムの採用によりまして、福祉仕様を充実させるとともに、深夜電力温水器や透水性舗装通路等により環境面にも対応した市営住宅の計画としております。工期といたしましては、御議決をいただきました日から平成14年7月30日を予定しております。
当城南団地は、エレベーター、スロープ、手すり、高齢者向けユニットバスなど、バリアフリーに配慮、緊急通報システム、及び安否確認システムの採用によりまして、福祉仕様を充実させるとともに、深夜電力温水器や透水性舗装通路等により環境面にも対応した市営住宅の計画としております。工期といたしましては、御議決をいただきました日から平成14年7月30日を予定しております。
また,開発行為に該当はいたしませんが,中高層の建築物,あるいは1,000平方メートル以上の駐車場などを建設する場合にも,鈴鹿市開発事業指導要綱を適用いたしまして,排水調整のため,透水性舗装,あるいは浸透升の設置指導を行い,浸水防除の一助となるよう,その指導を行っております。
本市においても,第4次総合計画,第1節「人と自然との共生」の中で,資源・エネルギー対策推進の施策として,水資源の有効活用ということで,「公共施設での雨水利用システムの導入や雨水浸透升,透水性舗装の導入を推進するとともに,民間事業者による大規模建築物の整備に当たっても,その導入を普及推進」するとあります。
豪雨の後、早速に私も入りまして、下水道部、建設部、商工農水部などの事業部に加えまして、総務部、市長公室などを加えて、総合治水対策検討委員会を立ち上げまして、この中で、開発をする際の遊水機能の確保だとか、あるいは透水性舗装、また浸透施設の設置、あるいはまた、ワラごみ等の流出防止対策、さらには現状の河川、雨水対応の下水道を補完するための雨水の貯留槽あるいは調整池の整備など、部局を超えて横断的な対応を研究
また建設省の例で申しわけございませんけれども、今回のその方針におきましても、都市部の幹線道路は原則植樹帯を設けるようにと、排ガスの対策等、ヒートアイランド現象を緩和するために、車道の透水性舗装の導入も積極的に進めていく、こういうふうに非常に環境面も重視していることをつけ加えておきます。
そのような状況で推移をいたしましても,河川改修には長期間を要しますことから,短期的対策として,現況河川で狭隘となって流れを悪くしておるネック点の改良に着手をいたしておりますほか,開発による雨水の流出増につながらないように,洪水調整池や透水性舗装,そしてまた,浸透ますの設置等を開発業者に指導をいたしておるのであります。
ここに降った雨や,かんがい用水などが地下に浸透いたしまして,砂質土等の透水性の高い地層へ集まり,地下水となり,極めてゆっくりではありますが,下流へ流れ,集合してできたものが地下水脈となり,流れております。この地下水脈の大きくなったものが鈴鹿川沿いの埋没谷を構成をいたしております。
一方,都市計画法による開発行為に伴う雨水の流出増には,適切な洪水調整池の誘導,透水性舗装,浸透ますの設置等を指導をいたしておるところでございます。また,最上流部の奈良池を防災ため池としての防災ダム事業採択に向けて,本年度調査を行っております。平成11年度も,さらに事業化に向けて,詳細な調査を引き続き行ってまいります。
どうしても資源化できない可燃ごみはガス溶融炉で処理し、発生するガスで発電も可能ですし、出てくるスラグは透水性舗道ロックに加工し得るものでもございます。という方式が、先進地を訪ねたり、書物で調べた結果、私今のところ出した一つの方向であります。正直申し上げて、私が考えている方向、これしかないとは思ってはおりません。しかし、少なくともRDFの方向よりはよかろうとは思っております。
また、同じように効果があると思われる透水性舗装の普及についてでありますが、アスファルトによる舗装は耐久性の向上や水密性の向上を目指したものでありますが、一部に樹木の成育環境の悪化や地下水涵養面でのデメリットもあるようであります。そこで、歩道、公園、駐車場などにこれらを設置することが、都市景観の向上の点からも強く望まれております。そのあたりのご所見を伺いいたしたいと存じます。
また,開発によります雨水の流出増には適切な洪水調整池の誘導,透水性の舗装,浸透ますの設置などを施工するように指導いたしておるところであります。なお,今後の対応策といたしましては,上流部に,最上流でございますが,奈良池がございます。この池を防災ため池事業といたしまして,平成10年度に基本計画を策定をし,11年度より事業採択に向けて国,県へ申請を行ってまいりたいと考えております。