鈴鹿市議会 1998-03-09 平成10年 3月定例会(第2日 3月 9日)
また,水道事業につきましては,第4期拡張事業で小岐須送水管布設工事ほか3カ所,受託事業では矢橋一丁目配水管移設工事ほか2カ所につきまして,できるだけ前倒しを行いたいと考えておりますが,受託事業におきまして,不確定要素が高いものがございます。しかし,少しでも早く多くの工事を早期に発注いたしたいと考えております。
また,水道事業につきましては,第4期拡張事業で小岐須送水管布設工事ほか3カ所,受託事業では矢橋一丁目配水管移設工事ほか2カ所につきまして,できるだけ前倒しを行いたいと考えておりますが,受託事業におきまして,不確定要素が高いものがございます。しかし,少しでも早く多くの工事を早期に発注いたしたいと考えております。
しかし、下水処理水を中水として再利用していくためには、利用目的に応じてさらに高度な処理が必要となるか、新たな送水施設の整備等、今後調査研究の必要があるというふうに考えております。 また、ご提言のありました上水の再利用といった面についても、さらに研究課題として検討させていただく必要があるかというふうに思っております。
まず第1款水道事業費用,第1項営業費用,第1目原水及び浄水費でございますが,取水から送水までの費用でございまして,10億904万3,000円を計上いたしております。前年度に比較いたしまして1,094万3,000円,1.1%の増でございます。第2目配水及び給水費でございますが,配水池から給水管,量水器までの給配水施設全体の維持管理費で5億5,017万9,000円を計上いたしております。
1点目の水道局で整備する配水池を含めた施設の概要につきましては、大里山室町地内に有効容量5,000立方メートルの配水池を設け、ここで県営用水を一たん受水し、ここから高野尾地区並びにサイエンスシティ等市北部地域に配水をしながら、河辺ポンプ場へ送水するための送配水管等の布設工事でございます。
次に、水道幹線送水管の住民負担について。 給水地域と給水外地域によって、幹線送水管の住民負担が場所によって巨額になっています。そのため、一個人の負担でできる範囲をはるかに超えてしまい、井戸水にしか頼れないことを余儀なくされた地域もあります。水道原水の汚染も懸念される今日、O-157の心配や気象条件などで一時的に井戸水も飲めないところもあります。
また、修繕費の関係でございますが、ポンプ等の修繕でございまして、名張の場合は地形的にも非常に送水ポンプまた配水池なり非常にポンプが多い関係でございまして、それの修繕がいっております関係で7.3という数字になっております。 以上です。 ○議長(山口長四郎君) 市立病院事務局長。
次に、事業面では、第三次拡張事業でありますが、富貴ヶ丘浄水場における送水ポンプ増設工事及び男山配水池築造工事に伴う電気計装設備工事、男山配水池築造工事等の本体工事等を完成させ、水需要の増大に備えました。 以上の結果、本年度末までの第三次拡張事業進捗率は61.3%となり、事業費総額では25億7,415万円の執行となっております。
送水施設につきましては、大久保第1配水池から第2配水池への送水管が一部布設され、配水施設では第2配水池の造成と、管理道路の工事が施行されたほか、簡易水道の上水道統合に向けまして、追分町、山本町、長澤町に配水管が布設されております。このほか各種事業が推進され、水の安定供給のための整備充実が図られているところでございます。
建設改良工事では、水圧増強と配水管整備として、半田青谷、白塚町、一身田平野、垂水、大里川北町等、各地内に配水管布設工事を、河辺町地内(中勢道路)送水管布設工事、一身田大古曽地内(豊里久居線)送水管布設工事等をそれぞれ実施いたしました。 また、老朽施設の整備として、高茶屋浄水場曝気ポンプ盤取りかえ工事、片田浄水場ナンバー3配水流量計取りかえ工事等を実施いたしました。
ろ過池ができますと、即10万人の対応ができるかということにつきましては、それは不可能でございまして、平成8年度の第三次拡張事業計画におきましても、送水ポンプを今度設置をしたいと。
水道事業については、水需要の増大に対応し、安定した供給を図るため、富貴ヶ丘浄水場送水ポンプ設備及び男山配水池新設工事等を進めることとしており、同配水池には震災時における貯水機能を高めるため緊急遮断弁を設置いたします。このほか、市民皆水道を目指し、鵜山、中知山地区における水源調査を実施し、整備手法等の検討を進めてまいります。
名張市内の送水管と申しますか、水道部といいますと配水管になりますか、のバイパス機能はどうであろうかなというふうに思います。これも阪神大震災を目の当たりにして見てきたまだ覚めやらぬときでございますので、その辺についても私自身心配するところでございますので、1点教えていただきたいなと。
さらには、47万7,000メートルにも及ぶ市内の送水管、配水管の耐震性のチェックはどうされたのか、あるいはどの程度の耐震性を有しているのか、そういったことについてお尋ねいたします。 次に、災害時における情報通信に対してお尋ねいたします。 阪神淡路大震災は、発生直後からメディアが情報を流し続けた最初の大震災であります。
また、建設改良工事といたしまして、市道本町夏秋線配水管口径350ミリメートルほか布設工事を施工したほか、つつじが丘送水池ほか水位計取り替え工事等を施工し、安定供給の確保に努めました。 さらに、住宅団地等工事といたしまして、赤目町柏原地内の平安タウン2期建て売り分譲住宅を初め、小規模開発等に伴う上水道供給工事を施工したほか、青蓮寺地内未給水に係る上水道供給工事を施工いたしました。
また、送水管の破損などにより、予期せぬ支出を要し、財政収支計画からは大きく外れましたが、六年度は、五年度とは逆に、世界祝祭博覧会、遷宮の翌年などで需要が伸びまして、若干の収益を上げることができました。また、この年は、全国的に節水、断水がありましたが、当市は、南勢水道の受水等もあり、市民に不安を与えることなく、給水することができました。
それから、8年度につきましては、送水ポンプ関係が計上しております。それから、11年度につきましては、大屋戸の浄水場の電気計装、それらについて計画をいたしているわけでございます。
緑豊かな水源都市名張市といえども、起伏の激しい自然の多い立地条件、地理的条件から市域の上水道、簡易水道、分水などは長い送水管となっております。今回の地震現場では水道の配給管や継ぎ手箇所に耐震性のものを用いていなかった部分で水道管の破裂、漏水のため断水をし、市民の飲み水が滞っており、消火のための水もないという最悪の事態となってしまいました。
次に、歳出では、赤目簡易水道費349万6,000円、短野・下三谷簡易水道費296万円、長瀬簡易水道費557万3,000円、簡易水道施設整備費では平成3年度に着手いたしました国津簡水施設整備事業の本年度分として送水管213.9メートル、配水管7,582.9メートルの布設、布生配水池及び加圧ポンプ室の整備工事費など3億6,440万2,000円、赤目簡水浄水場進入路整備事業費1,093万9,000円などを
次に、第四条資本的収入及び支出でございますが、収入におきまして一千二百三万一千円を、支出におきまして七千八百三十五万一千円の追加補正を計上いたしておりますが、この主なものは、給水状況改善のため、配水本管の布設及び移設を行う工事費に加えまして、去る六月に発生いたしました宮川水源地送水管の漏水修繕工事及び材料費でございます。
さらに、先ほど指摘しました圃場整備済み農地の改造によって、水の反復利用を促進するならば、延々70キロの距離を独自の送水管によって水を運び、現在の6倍にも上る超高値の水を買う必要は全くないと思います。もし私が申し上げた節水のために費用が必要であるとしても、水問題の将来、地球規模で今守らなければならない環境のことを考えれば、必要な費用、必要な投資であると確信するものであります。