441件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鈴鹿市議会 1998-03-09 平成10年 3月定例会(第2日 3月 9日)

また,水道事業につきましては,第4期拡張事業で小岐須送水管布設工事ほか3カ所,受託事業では矢橋一丁目配水管移設工事ほか2カ所につきまして,できるだけ前倒しを行いたいと考えておりますが,受託事業におきまして,不確定要素が高いものがございます。しかし,少しでも早く多くの工事を早期に発注いたしたいと考えております。

四日市市議会 1998-03-04 平成10年3月定例会(第4日) 本文

しかし、下水処理水中水として再利用していくためには、利用目的に応じてさらに高度な処理が必要となるか、新たな送水施設整備等、今後調査研究の必要があるというふうに考えております。  また、ご提言のありました上水の再利用といった面についても、さらに研究課題として検討させていただく必要があるかというふうに思っております。  

鈴鹿市議会 1998-03-03 平成10年 3月定例会(第1日 3月 3日)

まず第1款水道事業費用,第1項営業費用,第1目原水及び浄水費でございますが,取水から送水までの費用でございまして,10億904万3,000円を計上いたしております。前年度に比較いたしまして1,094万3,000円,1.1%の増でございます。第2目配水及び給水費でございますが,配水池から給水管量水器までの給配水施設全体の維持管理費で5億5,017万9,000円を計上いたしております。

名張市議会 1997-09-30 09月30日-07号

次に、水道幹線送水管の住民負担について。 給水地域給水外地域によって、幹線送水管の住民負担が場所によって巨額になっています。そのため、一個人の負担でできる範囲をはるかに超えてしまい、井戸水にしか頼れないことを余儀なくされた地域もあります。水道原水の汚染も懸念される今日、O-157の心配や気象条件などで一時的に井戸水も飲めないところもあります。

名張市議会 1997-09-10 09月10日-01号

次に、事業面では、第三次拡張事業でありますが、富貴ヶ丘浄水場における送水ポンプ増設工事及び男山配水池築造工事に伴う電気装設備工事男山配水池築造工事等本体工事等を完成させ、水需要増大に備えました。 以上の結果、本年度末までの第三次拡張事業進捗率は61.3%となり、事業費総額では25億7,415万円の執行となっております。 

鈴鹿市議会 1997-09-04 平成 9年 9月定例会(第1日 9月 4日)

送水施設につきましては、大久保第1配水池から第2配水池への送水管が一部布設され、配水施設では第2配水池の造成と、管理道路工事が施行されたほか、簡易水道上水道統合に向けまして、追分町、山本町、長澤町に配水管布設されております。このほか各種事業が推進され、水の安定供給のための整備充実が図られているところでございます。

津市議会 1997-09-02 09月02日-01号

建設改良工事では、水圧増強配水管整備として、半田青谷、白塚町、一身田平野、垂水、大里川北町等、各地内に配水管布設工事を、河辺町地内(中勢道路)送水管布設工事一身田大古曽地内(豊里久居線送水管布設工事等をそれぞれ実施いたしました。 また、老朽施設整備として、高茶屋浄水場曝気ポンプ盤取りかえ工事片田浄水場ナンバー配水流量計取りかえ工事等を実施いたしました。 

名張市議会 1996-03-06 03月06日-01号

水道事業については、水需要増大に対応し、安定した供給を図るため、富貴ヶ丘浄水場送水ポンプ設備及び男山配水池新設工事等を進めることとしており、同配水池には震災時における貯水機能を高めるため緊急遮断弁を設置いたします。このほか、市民水道を目指し、鵜山、中知山地区における水源調査を実施し、整備手法等の検討を進めてまいります。 

名張市議会 1995-09-18 09月18日-02号

さらには、47万7,000メートルにも及ぶ市内送水管、配水管耐震性のチェックはどうされたのか、あるいはどの程度の耐震性を有しているのか、そういったことについてお尋ねいたします。 次に、災害時における情報通信に対してお尋ねいたします。 阪神淡路大震災は、発生直後からメディアが情報を流し続けた最初の大震災であります。

名張市議会 1995-09-12 09月12日-01号

また、建設改良工事といたしまして、市道本夏秋線配水管口径350ミリメートルほか布設工事を施工したほか、つつじが丘送水池ほか水位計取り替え工事等を施工し、安定供給の確保に努めました。 さらに、住宅団地等工事といたしまして、赤目町柏原地内の平安タウン2期建て売り分譲住宅を初め、小規模開発等に伴う上水道供給工事を施工したほか、青蓮寺地内未給水に係る上水道供給工事を施工いたしました。 

伊勢市議会 1995-09-01 09月07日-02号

また、送水管の破損などにより、予期せぬ支出を要し、財政収支計画からは大きく外れましたが、六年度は、五年度とは逆に、世界祝祭博覧会、遷宮の翌年などで需要が伸びまして、若干の収益を上げることができました。また、この年は、全国的に節水断水がありましたが、当市は、南勢水道の受水等もあり、市民に不安を与えることなく、給水することができました。 

名張市議会 1995-03-10 03月10日-03号

緑豊かな水源都市名張市といえども、起伏の激しい自然の多い立地条件地理的条件から市域の上水道簡易水道、分水などは長い送水管となっております。今回の地震現場では水道配給管継ぎ手箇所耐震性のものを用いていなかった部分で水道管の破裂、漏水のため断水をし、市民の飲み水が滞っており、消火のための水もないという最悪の事態となってしまいました。

名張市議会 1994-12-02 12月02日-01号

次に、歳出では、赤目簡易水道費349万6,000円、短野・下三谷簡易水道費296万円、長瀬簡易水道費557万3,000円、簡易水道施設整備費では平成年度に着手いたしました国津簡水施設整備事業の本年度分として送水管213.9メートル、配水管7,582.9メートルの布設布生配水池及び加圧ポンプ室整備工事費など3億6,440万2,000円、赤目簡水浄水場進入路整備事業費1,093万9,000円などを

伊勢市議会 1993-12-01 12月06日-01号

次に、第四条資本的収入及び支出でございますが、収入におきまして一千二百三万一千円を、支出におきまして七千八百三十五万一千円の追加補正を計上いたしておりますが、この主なものは、給水状況改善のため、配水本管布設及び移設を行う工事費に加えまして、去る六月に発生いたしました宮川水源地送水管の漏水修繕工事及び材料費でございます。 

津市議会 1992-12-10 12月10日-03号

さらに、先ほど指摘しました圃場整備済み農地の改造によって、水の反復利用を促進するならば、延々70キロの距離を独自の送水管によって水を運び、現在の6倍にも上る超高値の水を買う必要は全くないと思います。もし私が申し上げた節水のために費用が必要であるとしても、水問題の将来、地球規模で今守らなければならない環境のことを考えれば、必要な費用、必要な投資であると確信するものであります。