伊賀市議会 2020-12-10 令和 2年第 6回定例会(第4日12月10日)
遠くから送水するのではなく、良質の水が得られる現在の状況を続けるべきではないでしょうか。 では、資料1を御覧ください。 朝古川浄水場の現在の施設を継続利用した場合とゆめが丘からの送水の場合の費用の比較です。まず、中央部分にありますランニングコスト、15年間のランニングコストを比較しますと、現施設の継続利用では4,800万円、ゆめが丘からの送水では1億1,500万円です。
遠くから送水するのではなく、良質の水が得られる現在の状況を続けるべきではないでしょうか。 では、資料1を御覧ください。 朝古川浄水場の現在の施設を継続利用した場合とゆめが丘からの送水の場合の費用の比較です。まず、中央部分にありますランニングコスト、15年間のランニングコストを比較しますと、現施設の継続利用では4,800万円、ゆめが丘からの送水では1億1,500万円です。
第3水源地の送水能力は4,600立方メートルであることから、給水能力は問題ないものと考えております。 ○議長(中﨑孝彦君) 草川議員。
それにあらかじめ水道管を橋にかけて、送水可能な配水管をかけて、共有できる形にということです。一番上は企業債、水道事業債という形の借入れを行いますので、1,200万円が歳入です。その下、一般会計の出資金という形で1,200万円の歳入を受けた工事費の配水管布設工事970万円の増額でございます。 あとは人事院勧告に伴う減額と事業精査に伴うものでございます。
それにあらかじめ水道管を橋にかけて、送水可能な配水管をかけて、共有できる形にということです。一番上は企業債、水道事業債という形の借入れを行いますので、1,200万円が歳入です。その下、一般会計の出資金という形で1,200万円の歳入を受けた工事費の配水管布設工事970万円の増額でございます。 あとは人事院勧告に伴う減額と事業精査に伴うものでございます。
次に、支出の部、下の表の決算額の欄でございますが、第1款資本的支出16億3,767万1,605円、第1項建設改良費12億1,956万5,018円の主なものは、多度北部送水場ほか電気設備更新工事、大山田一丁目配水管布設替工事など、翌年度繰越額4億4,042万5,500円の主なものは、豪雨災害により緊急性が高まったことから、次年度に予定しておりました多度1、2号井自家用発電機設置整備更新工事や非常用発電機
このような状況の中、受水費削減のための配水区域のエリア変更や、将来的な経費削減のための送水ポンプ場の統合などの取組が進められている。今後も経営の効率化によるコスト削減等に努め、安全・安心で良質な水の供給に取り組まれたい。 以上で、松阪市水道事業決算審査意見書の説明を終わります。 続きまして、報告第26号の資金不足比率につきまして報告させていただきます。
主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路1902mを布設替えし、耐震化しました。 次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年管布設替事業として市内一円の経年管路5108mを布設替えし、経年施設更新事業として内部水源地の非常用発電設備更新工事等を実施しました。
ほかに市民の人もおいしい水が安価で頂けたらありがたい、おいしいだけでなかなか高くなったら困るけれどもとおっしゃってみえたんですけど、こうやって本当に一般会計を繰り入れていただいて、平生からばんばんこれからも繰り入れていただいて安くしていただければ、市民の方のお声なんですけれども、本当に走井山の送水管なんかもブロックしていただいて、事業をたくさんしておっていただきますので、これからも頑張っていただきたいなと
今回繰越をした事業は、建設改良に係る固定資産購入費の菰野町水道料金システム及び公営企業会計システム導入業務、またライフライン機能強化事業費の大羽根浄水場電気設備工事、大羽根浄水場送水設備改造工事、潤田7号取水井更新工事でございます。
次に、報告第6号令和元年度亀山市工業用水道事業会計予算繰越計算書についてでございますが、第5水源工業用水送水ポンプ更新工事などの建設改良費につきまして、繰越額が確定し、令和2年度へ繰越しいたしましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものでございます。
第5水源工業用水送水ポンプ更新工事につきましては、第5水源地から配水池へ送水するポンプを更新する工事で、亀山・関テクノヒルズへの進出する企業へ安定して給水するためポンプ能力の検討に日数を要したことから繰越しいたしたものでございます。
下段の資本的支出、工事請負費1億4,289万1,000円の減額は、工業用水道配水管布設工事において、配水管埋設位置や埋設深さの見直しによる減額、量水器の設置を企業の立地計画との整合を図り、次年度の施工としたことによる減額及び送水ポンプ更新工事の入札差金などによる減額でございます。 よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。 ○岡本公秀会長 以上で説明は終わりました。
これに対し、他の委員より、連絡管が整備され桑名から長島に送水することができれば、長島において自己水のみで配水することができるのかとの質問があり、桑名長島連絡管の計画水量は1日2,500立方メートルであり、全てを自己水で賄うことはできず、引き続き県水を使用しなければならないとの説明がありました。 なお、本件に対する主な意見表明では、反対意見として、受益者負担になっていること。
ということでございますので、協議が必要とはなりますけども、そのトイレからの配管を延ばしての水の確保とか、あと江野高区配水池からの加圧送水による水道水の確保、これはいずれも、まだ今からの協議っていうことがございますけども、イニシャル、ランニングコストともに、できる限り低コストの手法を令和2年度の1年間をかけて検討していきたいと考えておるところでございます。
別で電気設備、監視操作盤の更新工事、こちらを上げさせていただいておりますけれども、こちらが桑名地区の配水場、送水場、そういったところの施設を遠方監視する装置につきまして、これまでから順次更新をしておるわけでございますけれども、15年以上たってくると部品もなくなってくるということで順次取替えが必要になってきますので、今回取替えをする工事を計上させていただいております。
一般に水源地で取水した水は、一度、標高の高い配水池へ送水され、常に一定の水量を配水池で確保します。そして、配水池から地形を利用して必要な水圧を保ちながら各家庭に配水します。
一般に水源地で取水した水は、一度、標高の高い配水池へ送水され、常に一定の水量を配水池で確保します。そして、配水池から地形を利用して必要な水圧を保ちながら各家庭に配水します。
令和2年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略で掲げる基本理念、貴重な水と信頼の絆を未来にのもと、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保できるよう、第3期水道施設整備計画に基づき大規模地震発生時において、施設等への被害の低減に努め、市民生活への影響を最小限に抑えるため、導送水管及び口径の大きな配水管などの基幹施設の耐震化を積極的に推進してまいります
一番古いのが大羽根浄水場から片倉行っている送水管、これ常時6気圧以上かかってるんですよね。水圧も高いんですから、この管割れたら、菰野地区全部断水ですよね。そういう修理材料は、今、水道課もしくは修理センターで持っていますか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 水道課長、堀山英治君。
多度町小山土地区画整理事業の区域内には上下水道部所管の多度中部送水場があり、土地区画整理法上の宅地として当該事業施行前の登記面積は115平方メートル、事業施行後の換地面積は300平方メートルの土地を所有していることから市は組合員でございます。