名張市議会 1997-12-01 12月01日-01号
農林業の振興対策では、農業基盤充実のための農道舗装やため池整備と伊賀広域農道整備事業の推進のほか、林道整備や林産品の需要拡大に資すべく、伊賀プレカット施設への助成などを行ったところであります。
農林業の振興対策では、農業基盤充実のための農道舗装やため池整備と伊賀広域農道整備事業の推進のほか、林道整備や林産品の需要拡大に資すべく、伊賀プレカット施設への助成などを行ったところであります。
ですから、特に西関係になりますと、もういわゆる国の行政機関も分かれる、県も分かれる、そういうところがあって大変難しいわけでありますけれども、例えば奈良県の進めている広域農道とかそういうのと、私どもの進める事業とタイアップさせながらやるとか、なるべく近隣で力を合わせて進めていこうと、こう思ってるわけです。
また、以前にもお尋ねをいたしました広域農道コリドールと関連をいたしまして、東鵜山地区もよくなるとの答弁もお聞きしておりますが、県道の山添桔梗が丘線の拡幅等についても奈良県側は、車両が楽に対向できる道路に改良されていますが、三重県側が車両が1台しか通れない道路でありますので、この道路の拡幅については、この路線は名張市が直接責任のあるという道路ではありませんが、関係当局への積極的な働きかけをしていただき
また未達成になりますと、達成県の団体とか、また未達成県に対して圧力がかかってくるでありましょうし、国庫補助事業の採択に対して達成市町村などを優先され、ほ場整備事業、農道の用排水路整備などの基盤整備や育苗センター、ライスセンターなどや農業集落排水などの採択に本市もどのぐらい影響が出てくるのか、お伺いをいたします。
広域営農団地基幹道路事業北勢南部地区という名前の建設事業によりますいわゆるフラワー道路は、北は四日市でミルクロードにつながり、鈴鹿市から亀山市の山麓地帯を通り、関町にまで至る広域の農道ということで事業が始まり、すでに鈴鹿市内については全線完成供用されております。
新設道路と交差するのはほとんど農道であったりしますから、また今のところ障害になるような建物もなく、見通しもよいわけですから、なぜ事故が発生をするのか、このメカニズムはわかりませんが、信号が設置されておればなとか、せめて交通標識があったらなという声を聞きますし、そのとおりだと思います。
土木費についてでありますが、名張駅前再開発計画の見直し対策、道路台帳整備の現状、都市交通マスタープランの策定業務の進捗状況、朝日公園の駐車場対策、富士講田池の計画について、鵜山水越線の整備と広域農道計画との関連と今後の計画、県道上野名張線について県との調整は、本町夏秋線の進捗状況、橋梁耐震調査における現況と今後の対応、合併浄化槽の法定点検の指導強化であります。
そうしますと、ちょうど広域農道からもうすぐそこへ入れますから造成費等も、また畜産を経営する環境としてもよりいいところが客観的に見たらあるわけですね。だけども、地域としてはそれでは余り集落に近づき過ぎるというようなことも含めて、やっぱり集落の環境ということも配慮して、いろいろいろんな角度から地域では知恵を出し合っていただいた結果そう落ちついてきたと。
この赤目滝を中心とする観光ネットワーク道路をどう構築していくかと、この点については先ほどご指摘もございました矢川竜口線という一つの私どもの市の整備、それから県道の赤目滝線の整備、あるいは青蓮寺から星川へ向いて抜いてきている私どもの道路、あるいは農道の整備、さらには奈良県の広域農道の整備、そういったさまざまな周辺の道路整備をどのようにジョイントしていくことによって、より交通渋滞、観光シーズンにおける交通渋滞
それから2点目に、斎場の問題でございますけれども、23日の区の総会等でいろいろ反対の議論等、さまざまな議論もあったようでありますけれども、その反対の議論を唱えられた二、三の方も、斎場の受け入れそのものについては牛舎地に斎場を建設をし、牛舎地の移転地につきましては広域農道わきの開畑地周辺だと、こういうことの決定は変わりはないんだと。
さらに、住みよい農村環境をつくるために、広域農道を初めとする農道整備、ため池改修、農業集落排水事業などの整備を推進し、魅力ある農村づくりを進めてまいります。 一方、林業振興につきましては、林道整備を計画的に行うとともに、昨年新たに発足した伊賀森林組合の育成支援に努めてまいります。
地域に活力と魅力を与える産業の振興として、農林業につきましては、その経営体質の安定、強化を図るため、大里地区での県営圃場整備事業などの継続を初め、新町西部における未整備地区においては、生活環境と一体となった圃場整備事業に取り組むほか、農道や老朽ため池、用排水路の改修など生産基盤の整備を図りつつ、農地の流動化などによる経営規模の拡大等を促進しながら、担い手の育成に努めてまいりたいと思います。
農林業の振興につきましては、農業経営基盤の強化、若い農業者の育成、中核的担い手農家の育成、施設園芸の育成などを進めるとともに、基盤整備として農道舗装整備、農業用排水路の整備、かんがい排水事業、圃場整備、農村総合整備モデル事業、土地改良事業、湛水防除事業などに取り組みます。
次に、市単土地改良事業用地は、朝熊町地内で農道整備のため用地を取得しようとするものでございまして、事業費は二百十二万五千円を予定いたしております。 次に、農村総合整備モデル事業用地は、西豊浜町地内で排水路改良のため用地を取得しようとするもので、事業費といたしまして一千二百五十万五千円を計上いたしております。
また、ハード面においては、まず市民の長年の念願であった総合福祉センターの竣工、梅が丘市民センターの竣工、3月議会において議決された大学誘致事業、広域農道整備事業を初めとする農業及び農業基盤、林道の整備と勤労者のための雇用促進住宅誘致事業、特定商業集積に伴う松崎町新町線等の道路新設改良事業、本町夏秋線の栄町工区の完成を見た街路事業、災害情報の収集・伝達のための地域防災無線の設置、美旗古墳群公有地化事業
道路でございますとか広域農道もそうですが、農林事業も含めて負担がふえてくるのもあります。したがって、それは事業費の伸び以外よりも市の負担の伸びということも当然出てくるわけでありますし、特に農業集落排水事業等、積極的に展開してまいりますと、末端について補助対象にならないそういう事業も、住民のみなさん方の利益を考えますと入れていかなきゃなりません。
公共性の高いものにつきましては、地元負担金をいただかないということで進んできていると思いますが、例えば農道の公共性を考えてみますと、道路行政からいっても、農道に依存するところが多分にあるはずでございます。しかし、地元負担金を出さなければ舗装してもらえない。 質問いたします。今後の地元負担金のあり方についてのお考えをお尋ね申し上げます。 農業用ため池についてでございます。
農林業の振興対策では、団体営による名張北部・名張4期の農道舗装、舟ケ谷池、下池等の土地基盤整備のほか、伊賀広域農道整備事業負担金は大幅に増額いたしております。 また、林道では、吉原線が完成し、新たに奥山国見線及び奥山線の整備に着手いたしましたほか、本年4月1日には広域森林組合の発足を見ることができたところであります。
この質問についても担当参事並びに市長にお尋ねするわけでございますが、名張市内、俗に言われる里山周辺、市道、林道、農道、里道、たくさんの必要な路線があるわけでございますが、このほとんどと言っていいほどのところに、道路周辺に不法投棄がなされているのが現状でございます。
道路にいたしましても、伊賀コリドール計画は北部に集中いたしていることを伊賀広域会議で意見をいたしましたが、国道、県道、市道、農道と結合しながら計画的に赤目、箕曲、錦生に大きな環状道路をつくることを提唱いたしたいわけであります。いわゆる、名張南部コリドール計画であります。そして、最終的に北部、中部にも環状道路を計画いたし、その3つの輪を大きな伊賀コリドール計画に連結していくことであります。