菰野町議会 2021-09-13 令和 3年第3回定例会(第2日目 9月13日)
農村景観を構成する要素には、耕作地以外の畦畔や水路、農道なども含まれており、良好な景観を保つためには、農業者をはじめ、地域全体での活動によるところが大きく、直接収入には結びつかないところでの作業が当町の美しい景観を守っていることに改めて感謝を申し上げます。
農村景観を構成する要素には、耕作地以外の畦畔や水路、農道なども含まれており、良好な景観を保つためには、農業者をはじめ、地域全体での活動によるところが大きく、直接収入には結びつかないところでの作業が当町の美しい景観を守っていることに改めて感謝を申し上げます。
しかしですね、事業後40年以上が経過し、水路やバルブ、埋設管などの老朽化が進んでいることから、施設の軽微な補修については、町内の各農業団体が日本型直接支払制度、その中にはいろいろな種類がありますけども、多面的機能、長寿命化、資源向上支払、中山間などを使ってですね、有効にそれを活用しながら、用排水路、農道、バルブ整備など、老朽化した施設の整備、更新に努力しています。
現在、町道認定をしております8路線について、国の補助事業である農地耕作条件改善事業が採択されたため、全部または一部区間を農道に移管して事業を進めることから、道路法第10条の規定により、町道の廃止を提案するものでございます。 以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。
これは、新しくできます国道477号バイパスの横に通っている県道千草赤水線を町道、農道側から写真を撮ったものです。 次々見せてください。 この道は、9月1日から通行可能になったのですが、開通後すぐに地区の方から連絡があり、真っすぐに通れていた町道、農道ですね、が突然、県道を横切る形となり、停止線や停止標示がないので大変危険ではないかとの指摘がありました。
こういった不審者情報の共有っていうのも大切なことなんですけども、まだほかにもこう対応に限界があるのは、先ほどの写真のようにですね、大きな通り沿いとかですね、見通しのよい交差点や農道とか、そういうところを通るときでない、いわゆる集落に入ってからですね、入ってからの路地裏を一人きりで歩くときというのは、大変危険なことだと思っております。
そのため、施設の軽微な補修については、町内の各農業団体が日本型直接支払制度を有効に活用しながら、用排水路や農道、バルブ整備など、老朽化した施設の整備・更新に努めていますが、この制度を今後も受けることができるのか。大きな農家、小さな農家も一緒に地域で助け合って、施設の長寿命化に努力してきた農業者から不安の声が聞かれます。特に里山に近い中山間部では、水路の傷みが激しく、維持補修に費用がかかります。
しかしながら、老朽化が進むこういった農地周りの農業用の用排水路、農道なんかのいわゆる施設の長寿命化に取り組む農地・水保全管理支払交付金事業というものがございまして、それが平成27年からきちっとした法制化をされまして、安定した制度となってきておりまして、多面的機能支払交付金事業という新たな事業として、受益者の負担のない補助金で、農業用用排水等の整備ができるように変わってきております。
川北の野添というのかな、そちらのほうのほん南側の土地、住宅と昔からの川北区と新しい農道に挟まれたほんの一部の地域です。こういう文面が出て、町の考え方、地区説明会でも御意見をいただきとなってますよね。県はまともに言えなかったんです。そして、この意見、多分、町長、聞いてないと思う。なぜかと言いますと、ここには三重県に対し、一応説明させていただきましたと書いてあるでしょう。説明じゃないんです。
県道の整備に伴い、路線の見直しを行う町道2路線、農道から町道への移管を行う道路9路線、町内で行われた開発行為により菰野町へ帰属を受けた道路5路線、既存町道の延伸整備に伴う終点の変更による町道1路線、合計17路線について「道路法」第8条の規定により、町道の認定をいたしたく提案するものであります。
観光産業課が担当する農道、林道、水路には公共性が低いから関係者の負担は、私は高くなっている、条例上の分担割合はなってるって、このように考えております。 都市下水路の場合、若干ややこしいものがあります。例えば普通河川の振子川と乙女川、あれは普通河川に認定をされております。ですから分担金がかからない。 一方、ダブって都市下水路とも認定されております。
また、資源向上支払につきますと、農道、水路等々の補修という形のものが含まれてくる。 また、景観、コスモス等の景観作物等々の取り組みという形のものが挙げられてきます。施設の長寿命化につきましては、現在の田光また鵜川原等々でやっていただいております活動という形のものになっています。そういった中でございますが、先ほど町長の答弁にもありましたとおり、まだ詳細のところがわかってございません。
今からお尋ねするのは、皆さんに渡したこの資料13ページに書いてございます中里東高原線廃止区間の国道より東の部分、ここに廣幡神社からさがってくる道路があるんですが、この農道の上に一部ほぼ重なっている区間がございます。この問題について、公聴会でいろんな話があったんです。住民の方がやはり都市計画税取っているのにやめてもらったら困るとか、いろんな考えがそこで出ました。
そういう一旦停止の看板も傾いておるし、何かどうなのかなということを思うんですけども、農道ですから、なかなか歩道と車道を分けるわけにはいきませんけども、こういう間違いなく歩道の白線がないところが、私の近くにもこうしてあります。指摘しておきます。 次の写真をお願いします。 これは、一昨年、ここで2人の方が人身事故に遭っています。
平成23年度からは、農地、農業用水等の資源の日常の保全管理活動に加え、活動組織、いわゆる集落ですが、これが行う農地周りの水路、農道等の施設の長寿命化のための補修、更新等の活動に対し、追加的に支援するように見直しを行い、対策名については、農地・水保全管理支払交付金と変更をしました。
それで幅員、2段目農道の状況、幅員1メートル、これを普通と判断しているんですね。真ん中ちょっと大括弧で囲ってあるでしょう。個人の人には右側なんですが、道路が8メートルである。だから、すぐれているから5%アップしましょうと、こういうことになっているんですね。これを左の下の図面、ここで言うちょっと黄色で塗らせてもらいました。5%アップ、一番端っこに普通というところに5%ありますね。
今、拡幅を考えていただいているということですので、それでそういう問題はクリアできればいいんですけども、どうしても車が渋滞するとなると、車が農道に入ってきまして、大変逆に危険な部分があります。重々そういうことを一応予測していただいて、県道千草赤水線、それからミルクロードの十字路の信号、そこの拡幅をしていただきたいというふうに思います。
土地改良事業で造成された豊かな優良農地や用排水路などの農業用施設を守るために、国の制度改編に呼応して、従来の地域共同で行う農地、水路などの日常活動支援に加え、集落の手による水路、農道などの補修更新などの長寿命化のための活動支援に対して費用負担を行います。
基準価格といって、多分、農道に接して間口30メートルの100メートルの田んぼの価格が1万9,700円、すべて一緒にいっているんですね。税務課の固定資産は、みんな違うんですね。これも7割をめどにしてますね。それで今言いましたように、池底ですと1万5,400円になるんですね。単純に岡の東の基準値で全部買収するべきではないと思うんです。今、地域によってちゃんと違うから、きちんと菰野町はしているんですよ。
農道と言ったほうが近い、そのような状況です。一方、火除野は茶畑です。茶畑というのは、本当にしょっちゅう守りに行かなきゃだめなんですよ。都市計画決定でされている今の段階は案なんですね。案のときに、こんなの不公平やと町長が言わなきゃ、だれが言うんですか。おかしいと思いますよ。 そして、もう一つだけ、これに関連して、課長にまずお尋ねします。
実際この中には、例えば農道とセットにする道の関係の補助メニューだとか、うちはちょっとないですけども港湾整備とかというのもあります。うちの場合はし尿処理という形で下水道、合併浄化槽という形での計画を出させていただいて交付金をいただいているということなんですが、今回の事業仕分けの中で下水道事業というのは今後どうするのかという議論であったと思います。