58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊勢市議会 2021-09-06 09月06日-02号

産業観光部参事成川誠君) 農業生産基盤の主な施設といたしましては、農業用排水機場やため池、農道用排水路などがございます。特に排水機場におきましては、その多くが昭和の時代に整備がされておりまして、老朽化が進んでおります。日々の維持補修を行うとともに、平成29年度、30年度に長寿命化計画を策定いたしまして、現在、計画的な設備等の改修を進めているところでございます。 

伊勢市議会 2019-06-24 06月24日-02号

次に、農業基盤については、かんがい施設農道、湛水防除事業への取り組み等により、おおむね整備済みとなっております。しかしながら、農道用排水施設等農業基盤施設全般において老朽化が課題となっており、公共による維持補修設備の更新とあわせ、多面的機能支払交付金事業活用等により、それぞれの地域の協力も得ながら施設管理を行っております。 

伊勢市議会 2018-06-25 06月25日-01号

民生費における健幸ポイント事業及び生活保護の運営に要する経費農林水産業費における農道及び農業用排水路整備に要する経費土木費において道路維持補修及び都市施設維持管理に要する経費教育費における部活動指導員の配置に要する経費災害復旧費における道路のり面復旧に要する経費について、所要の補正を行っております。 

伊勢市議会 2017-12-18 12月18日-04号

この土地改良事業における農業用排水施設農道などの施設整備における本市の補助金については一律ではなく、それぞれの施設について補助率を設定させていただいており、近隣市町より高いもの、また低いものがございます。市町によって率や内容が異なっておりますので、一度内容を整理させていただきたいと考えております。 

伊勢市議会 2015-07-08 07月08日-04号

事故の概要でございますが、平成27年4月13日(月曜日)午前11時58分ごろ、円座町地内において、市から沼木地区自主運行バス運行業務を受託した沼木まちづくり協議会の職員が普通乗用自動車農道円座垣内1号線を走行中、市道円座11-1号線との交差点において、当該市道を南進してきた相手方車両右側後部に接触し、損害を与えたものでございます。 

伊勢市議会 2014-09-08 09月08日-01号

年度繰越額2億2,435万7,404円は繰越明許費で、農業費農道整備事業外3件及び水産業費水産物供給基盤機能保全事業でございます。繰り越しの主な理由は、国の1次補正による対応となり、年度内に完了できなかったことによるものなどでございます。 なお、不用額1億863万5,629円を生じましたが、これは主に項1農業費の9,807万5,180円が不用額となったものでございます。 

伊勢市議会 2014-02-24 02月24日-01号

これは、9路線農道路線農業用排水路整備を行うための経費県営事業における負担金をそれぞれ計上するものでございます。 次に、16ページをお願いします。 項3水産業費、目3漁港管理費で3,200万円を追加しております。これは、機能保全計画に基づき、豊北漁港物揚場保全工事を行い、漁港施設長寿命化を図るための経費を計上するものでございます。 

伊勢市議会 2013-03-04 03月04日-02号

基盤整備については、生産性向上経営安定化目的に、農道、農業用排水路等農業用施設整備を進めています。今回の予算でもお願いをいたしておりますけれども、生産、加工、販売まで行って農林水産物付加価値を高めるいわゆる6次産業化についても、その定着化を図るための周知、啓発を行っていきたいと考えております。 

伊勢市議会 2012-02-27 02月27日-01号

次に、小俣明野23-37号線につきましては、周辺土地利用変化に伴いまして、農道市道として認定し、管理をしようとするものでございます。 なお、この路線土地は市の所有地でございます。 以上、議案第53号市道路線認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。

伊勢市議会 2011-06-27 06月27日-02号

そういう多面的な機能といいますか、田んぼなんかですと米をつくる生産手段だけではなしに、やはり大雨のときの遊水地の役目も果たすということで、そういう多面的機能を発揮した中でそういう農業、田とか排水路とか農道など、そういう農業施設を通して、地域環境保全対策に取り組んでいくというのが主な目的でございまして、お金のほうは国が半分持つ、あと残りを県と市で4分の1ずつ負担をしていくということで、これは地元にとっては

伊勢市議会 2010-10-04 10月04日-04号

道路農道・林道や汚水処理施設など、地域経済社会活動を支えるための重要かつ基礎的なインフラを整備することは、住民が安全で安心して生活していくための最低限の条件である。 伊勢市においても、生活環境の改善や地域活性化・再生を図るため、これらの整備を展開中であり、今後、より一層の社会基盤整備のためには必要不可欠なものである。 

伊勢市議会 2010-03-03 03月03日-01号

これは、国の二次補正予算地方公共団体支援対策として計上された地域活性化・きめ細かな臨時交付金を財源に実施する庁舎等整備経費市立保育所施設整備事業農道農業用排水路整備事業排水機整備事業道路維持補修経費道路側溝等改良事業、小・中学校・幼稚園の整備事業に要する経費等を計上したものでございます。あわせまして、繰越明許費地方債補正も行っております。 

伊勢市議会 2009-12-15 12月15日-02号

これは、三重県が施行いたします経営体育成基盤整備事業におきまして、現在市道として認定している路線の一部につきまして農道として管理を行い、小俣地区農道及び用水路網整備をするため、9路線を一たん廃止しようとするものでございます。 次に、議案第116号市道路線認定につきまして御説明申し上げますので、議案書の52ページ、53ページをごらんいただきたいと思います。 

伊勢市議会 2009-09-15 09月15日-03号

特に、第1次産業にかかっております経費につきましては、例えば農林水産業費の中で行われました農道整備でありますとか、集落道路整備でありますとか、集落排水、用水等々につきましては、例えば、今は物すごく農業集落におきましては混住化が進んでおる現状でございますので、当然ながら農業者皆様方だけに受益が及んでおるものではないという部分もあろうかと思います。

伊勢市議会 2008-09-10 09月10日-01号

現在、山田原25号線につきましては、農道として、宮川御薗堤線につきましては、宮川右岸河川管理用道路となっておりますが、いずれの路線地域住民生活道路として使用されておりますことから、適正な管理を行うため、市道として認定し、管理しようとするものでございます。 山田原25号線の土地は、市、県及び国の所有地、また宮川御薗堤線土地は、国及び鉄道事業者所有地でございます。