伊勢市議会 2021-09-06 09月06日-02号
◎産業観光部参事(成川誠君) 農業生産基盤の主な施設といたしましては、農業用排水機場やため池、農道用排水路などがございます。特に排水機場におきましては、その多くが昭和の時代に整備がされておりまして、老朽化が進んでおります。日々の維持補修を行うとともに、平成29年度、30年度に長寿命化計画を策定いたしまして、現在、計画的な設備等の改修を進めているところでございます。
◎産業観光部参事(成川誠君) 農業生産基盤の主な施設といたしましては、農業用排水機場やため池、農道用排水路などがございます。特に排水機場におきましては、その多くが昭和の時代に整備がされておりまして、老朽化が進んでおります。日々の維持補修を行うとともに、平成29年度、30年度に長寿命化計画を策定いたしまして、現在、計画的な設備等の改修を進めているところでございます。
次に、農業基盤については、かんがい施設や農道、湛水防除事業への取り組み等により、おおむね整備済みとなっております。しかしながら、農道や用排水施設等、農業基盤施設全般において老朽化が課題となっており、公共による維持補修や設備の更新とあわせ、多面的機能支払交付金事業の活用等により、それぞれの地域の協力も得ながら施設管理を行っております。
民生費における健幸ポイント事業及び生活保護の運営に要する経費、農林水産業費における農道及び農業用排水路の整備に要する経費、土木費において道路の維持補修及び都市施設の維持管理に要する経費、教育費における部活動指導員の配置に要する経費、災害復旧費における道路のり面の復旧に要する経費について、所要の補正を行っております。
この土地改良事業における農業用排水施設、農道などの施設整備における本市の補助金については一律ではなく、それぞれの施設について補助率を設定させていただいており、近隣市町より高いもの、また低いものがございます。市町によって率や内容が異なっておりますので、一度内容を整理させていただきたいと考えております。
翌年度繰越額1億2,193万4,979円は繰越明許費で、農業費の県営事業負担金、農道整備事業、水産業費の水産物供給基盤機能保全事業外2件でございます。繰り越しの主な理由は、事業主体である三重県の事業繰り越しに伴うものや国2次補正による対応のため年度内に完了できなかったことによるものなどでございます。
款6農林水産業費、項1農業費、目4農業用施設管理費、農道及び農業用排水施設維持補修経費870万円の増額は、伊勢志摩サミットの警備に関連して、伊勢自動車道周辺道路の除草等に要する経費を計上したものでございます。 次に、58ページをお願いします。
事故の概要でございますが、平成27年4月13日(月曜日)午前11時58分ごろ、円座町地内において、市から沼木地区自主運行バスの運行業務を受託した沼木まちづくり協議会の職員が普通乗用自動車で農道円座垣内1号線を走行中、市道円座11-1号線との交差点において、当該市道を南進してきた相手方車両の右側後部に接触し、損害を与えたものでございます。
翌年度繰越額2億2,435万7,404円は繰越明許費で、農業費の農道整備事業外3件及び水産業費の水産物供給基盤機能保全事業でございます。繰り越しの主な理由は、国の1次補正による対応となり、年度内に完了できなかったことによるものなどでございます。 なお、不用額1億863万5,629円を生じましたが、これは主に項1農業費の9,807万5,180円が不用額となったものでございます。
次に、目4農業用施設管理費の農業生産基盤保全管理事業1,942万6,000円の増額は、今年度、これまでの農地・水保全管理支払制度に変わる多面的機能支払制度が創設されたことに伴い、対象となる取り組みの拡充及び活動組織の拡大を目指して行う農地、水路、農道などの保全に要する経費でございます。
これは、9路線の農道、5路線の農業用排水路の整備を行うための経費と県営事業における負担金をそれぞれ計上するものでございます。 次に、16ページをお願いします。 項3水産業費、目3漁港管理費で3,200万円を追加しております。これは、機能保全計画に基づき、豊北漁港の物揚場の保全工事を行い、漁港施設の長寿命化を図るための経費を計上するものでございます。
基盤整備については、生産性向上と経営の安定化を目的に、農道、農業用排水路等の農業用施設の整備を進めています。今回の予算でもお願いをいたしておりますけれども、生産、加工、販売まで行って農林水産物の付加価値を高めるいわゆる6次産業化についても、その定着化を図るための周知、啓発を行っていきたいと考えております。
次に、小俣明野23-37号線につきましては、周辺土地利用の変化に伴いまして、農道を市道として認定し、管理をしようとするものでございます。 なお、この路線の土地は市の所有地でございます。 以上、議案第53号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
そういう多面的な機能といいますか、田んぼなんかですと米をつくる生産手段だけではなしに、やはり大雨のときの遊水地の役目も果たすということで、そういう多面的機能を発揮した中でそういう農業、田とか排水路とか農道など、そういう農業の施設を通して、地域の環境保全対策に取り組んでいくというのが主な目的でございまして、お金のほうは国が半分持つ、あと残りを県と市で4分の1ずつ負担をしていくということで、これは地元にとっては
次に、長屋23-1号線につきましては、農道として管理しているものでございますが、周辺の土地利用の変化に伴いまして、市道として認定し、管理しようとするものでございます。
道路・農道・林道や汚水処理施設など、地域経済や社会活動を支えるための重要かつ基礎的なインフラを整備することは、住民が安全で安心して生活していくための最低限の条件である。 伊勢市においても、生活環境の改善や地域の活性化・再生を図るため、これらの整備を展開中であり、今後、より一層の社会基盤整備のためには必要不可欠なものである。
これは、国の二次補正予算に地方公共団体支援対策として計上された地域活性化・きめ細かな臨時交付金を財源に実施する庁舎等整備経費、市立保育所施設整備事業、農道・農業用排水路整備事業、排水機整備事業、道路維持補修経費、道路側溝等改良事業、小・中学校・幼稚園の整備事業に要する経費等を計上したものでございます。あわせまして、繰越明許費、地方債の補正も行っております。
これは、三重県が施行いたします経営体育成基盤整備事業におきまして、現在市道として認定している路線の一部につきまして農道として管理を行い、小俣地区の農道及び用水路網の整備をするため、9路線を一たん廃止しようとするものでございます。 次に、議案第116号市道の路線の認定につきまして御説明申し上げますので、議案書の52ページ、53ページをごらんいただきたいと思います。
特に、第1次産業にかかっております経費につきましては、例えば農林水産業費の中で行われました農道の整備でありますとか、集落道路の整備でありますとか、集落排水、用水等々につきましては、例えば、今は物すごく農業集落におきましては混住化が進んでおる現状でございますので、当然ながら農業者の皆様方だけに受益が及んでおるものではないという部分もあろうかと思います。
現在、山田原25号線につきましては、農道として、宮川御薗堤線につきましては、宮川右岸の河川管理用道路となっておりますが、いずれの路線も地域住民の生活道路として使用されておりますことから、適正な管理を行うため、市道として認定し、管理しようとするものでございます。 山田原25号線の土地は、市、県及び国の所有地、また宮川御薗堤線の土地は、国及び鉄道事業者の所有地でございます。
下段の款6農林水産業費、項1農業費、目6農地費で4,162万1,000円の追加をしておりますが、県営ふるさと農道整備事業において県事業費の追加割り当て等がありましたことから、県への負担金を増額するものでございます。 次に、93ページをお開きください。