25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文

それから、用排水路農道管理などの課題がある。そのほか、担い手を育成、確保するためにやはり農地の集積、集約化が必要ではないかといったような意見が出ております。そのために、市はこのような地元からの意見を十分に踏まえた上で、その解決に向けて様々な支援策を講じているということでございます。  

四日市市議会 2021-11-04 令和3年11月定例月議会(第4日) 本文

農道をつくったりするような場合であれば土地改良事業、こちらを活用していただく手法があります。土地改良事業というのは、生産性の高い農業を確立するため、その基盤となる大規模圃場整備を行ったり、農道給排水路整備を一体的に行う、そういう事業で、圃場整備と同時に担い手農家への農地集約化、これを図ることができるようになります。  

四日市市議会 2019-08-07 令和元年8月定例月議会(第7日) 本文

第13款災害復旧費において、坂部台1号線や川島69号線などの道路復旧、古城川や天白川などの河川護岸復旧南部丘陵公園のり面復旧、西村町などの農地復旧川島町の農道復旧を行うため、土木災害復旧事業費及び農業土木災害復旧事業費を計上しております。  歳入につきましては、公共土木施設災害復旧事業資金などを計上するほか、繰越金を増額して、収支の均衡を図りました。  以上が議案概要であります。  

四日市市議会 2018-11-02 平成30年11月定例月議会(第2日) 本文

そのような状態にもかかわらず、農業者高齢化後継者不足により耕作者が減少しており、地域農道用排水施設などの農業用施設維持管理が難しくなってきております。  本市においても、このままではどんどん耕作放棄地がふえ、水路管理、また、災害抑制水田保水機能の削減に至るまで、さまざまな影響が懸念されております。  

四日市市議会 2017-08-02 平成29年8月定例月議会(第2日) 本文

また、道路部分につきましては、アルミ製の非常に軽い既製品を使いまして、そこに忍び返しのついた鉄格子の枠を取りつけて、人の手によって、例えば山菜とりで軽トラック等で山へ入る農道におかれましても、人の手で簡単に開けて、またそれをひもで簡単にくくったりして閉めたりしておるということで、非常にスムーズに活用できる状況になっておって、何ら問題が起こっていないということでございます。  

四日市市議会 2017-06-07 平成29年6月定例月議会(第7日) 本文

その一方で、大規模農家の数も少なく、地域水路農道等の維持管理影響が生じることも考えられるとの答弁がありました。  これに対して、委員からは、戸別所得補償制度がなくなると農家はさらに厳しくなるということかとの質疑があり、理事者からは、多面的機能支払制度という地域水田を守る活動に対する補助制度を活用するなどして、水田が荒れることのないように努めていきたいとの答弁がありました。  

四日市市議会 2012-11-07 平成24年11月定例月議会(第7日) 本文

他の農業施設というのは、農道とかそういったものだと思いますけれども、その農道はあくまで河川とは別のものだというふうに考えております。  今、市の所有と、橋のことも言われましたが、橋にはいろいろありまして、町有の橋、それから市有の橋、県道であれば県の橋、そういうように分かれております。あくまでそれぞれの河川上の構造物について被災がなかったものですから、それは復旧費用を求めるものではない。

四日市市議会 2010-12-01 平成22年12月定例会〔附録〕

(3)農業生産基盤整備事業  ほ場農道等の施設整備を図り、作業の効率化省力化を図るとともに、災害を未然に防 止して農産物の安定生産を図っている。 (4)農地・水・環境保全向上対策事業  農地農業用水等の資源の保全農業生産における環境保全への取り組みを行う団体に対 し、活動を展開する地域農地面積環境に配慮し作付けした作物に応じ支援している。

四日市市議会 2007-12-01 平成19年12月定例会(第1日) 本文

第13款災害復旧費は、台風4号により被害を受けた川島地区農道及び大鐘22号線並びに堀川の復旧費の計上であります。  以上、歳出概要をご説明申し上げましたが、歳入につきましては、財政調整基金繰入金を減額するほか、歳出各款に関する特定財源を補正し、市税、前年度からの繰越金を追加計上したものであります。  

四日市市議会 2006-09-04 平成18年9月定例会(第4日) 本文

それからまた、私道と同じように、農道の場合については、最近都市化が進んできて、農道を歩く場合も随分見受けられます。ところが、補助基準、これが実はありません。ですから、全く整備されませんが、私道補助基準と同じように、農道整備についても補助基準整備すべきではないかと思いますが、どうぞよろしくご答弁をいただきたいと思います。  全体としてオーケーという答えであれば、答えは短くて結構でございます。

四日市市議会 2003-12-03 平成15年12月定例会(第3日) 本文

要望の種類は道路新設改良側溝整備、下水路整備公園整備河川改修農道整備などであり、平成15年度の要望件数の合計は約2,800件、そのうち道路整備にかかわる要望が全体の約74%、2,100件以上と最も多く出されました。  地区要望の流れは次のとおりであります。1、各単位自治会では年末から年始にかけて、次年度の土木要望事項を所定の様式にまとめて地区市民センターに提出します。

四日市市議会 2001-12-05 平成13年12月定例会(第5日) 本文

例えば、農道についてでもいろんなことが言えます。道路構造上、交通事故でたくさんの人が亡くなったり、死亡率の高いのが大体農道なんです。ですから、農道というのは、普通の道と違って農業するための道ですから、余り安全的な構造上の考え方になってつくった道じゃないですから、一たび事故を起こすとかなり厳しいものがある。  それと、もう一つは用水排水の問題ですね。

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