伊勢市議会 2011-12-21 12月21日-07号
めることについて第13 議案第103号 伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて第14 議案第104号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて第15 報告第23号 専決処分事項の報告について第16 平成23年請願第8号 「TPP参加反対の意見書」提出を求める請願第17 発議第30号 議会改革特別委員会委員の辞任願い出について第18 発議第31号 伊勢市長鈴木健一君に対する辞職勧告決議
めることについて第13 議案第103号 伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて第14 議案第104号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて第15 報告第23号 専決処分事項の報告について第16 平成23年請願第8号 「TPP参加反対の意見書」提出を求める請願第17 発議第30号 議会改革特別委員会委員の辞任願い出について第18 発議第31号 伊勢市長鈴木健一君に対する辞職勧告決議
その間、市長におきましては、2回の減給、3月議会におきましては、議員からの辞職勧告決議案、またまた9月におきましては、不信任案等々いろいろこの問題におきましては伊勢市一番の重大関心事ではないのかな、このように思っております。
私たち高志会は2名、いわゆる市長辞職勧告決議案、これを上程させていただきました。市長はもう責任をとってやめられたらどうですかと。副市長も涙ながらに帰られた、やはりやめられたらどうですかという辞職勧告決議案を高志会2名で出させていただきました。そのときの採決によりますと、ほかの3名の方がこの会場から退席と、こういう形になりました。
したがいまして、我々高志会におきましても、一体どういうことやと、こんな形で中山議員、山本正一、2人が市長に対しての責任は重いということをもちまして、辞職勧告決議案を出させていただいたところございます。 しかし、これも我々の思うところではなかったと。まだ、ええやないかという議員さんのほうが多かったと。
ところが、たび重なる失政によりまして、本年3月定例会では辞職勧告決議、9月定例会では不信任決議と、全国では類を見ない議会との関係悪化が表面化したわけであります。13万人余の市民の夢と希望あふれるあしたを期待していた列車森下号は、完全に脱線、転覆してしまい、すばらしく衣がえした伊勢市駅に到着できない、このような事態となっているのが現在の森下市政、列車森下号の実態ではないでしょうか。
私は、3月議会におきまして、種々議論が行われまして、市長の辞職勧告決議案等出されたときに、3月議会という重要な時期でもあるということから、当時反対の立場を表明させていただきました。 そのときにも市長に対する辞職勧告決議の反対討論の中では、半年間待ってくれと、市長が再三申された。
市長が自身の責任について、進退を明らかにしなかったことにつきまして、皆さんも御存じのように、市長辞職勧告決議案が提出されたわけでありますが、否決されました。私もこの決議案に対しまして、会派を代表して反対討論をさせていただいたわけであります。
しかし、私たち高志会、中山議員と私は3月議会にも辞職勧告決議案を提出しました。これは市長、おやめになったらどうですかという辞職勧告決議案を出させていただきました。悲しいかな、2名だけの賛成、退席3名と、こういう形になったわけでありますが、そういう、法的と申しますか、手続もあるわけであります。
この3月議会、2月27日に始まったわけでありますが、冒頭、私と中山議員は辞職勧告決議案、こういうような大きな今までになかったようなことを市長に対して大きな政治判断をさせていただいたつもりでありますが、議会の皆さん方の承認が得られませんで、否決という形に相なったわけでありますが、この海上アクセス問題におきましては、市民の皆さん方に大きく一石を投じたんではないんかなと、このように思っております。
----------------------------------- △発議第3号 伊勢市長森下隆生君に対する辞職勧告決議について ○議長(池田ミチ子君) それでは、日程第2、「発議第3号伊勢市長森下隆生君に対する辞職勧告決議について」を議題といたします。 議案の朗読を省略いたします。 提案者の説明を求めます。 山本議員。