松阪市議会 2019-10-16 10月16日-07号
国は、ワクチン接種をすることで豚コレラを撲滅していると、国際機関が認定する清浄国への復帰に時間がかかり、輸出に支障が出たり、また非清浄国からの輸入圧力、衛生管理の低下から、アフリカ豚コレラなどの侵入リスクが高まる可能性があるなど、さらに風評被害が懸念されるなどの理由から、ワクチン接種に足踏みをしていたわけですが、養豚農家の悲痛な叫び、さらに全国の4分の1を抱える養豚地帯である関東地方の埼玉県での感染
国は、ワクチン接種をすることで豚コレラを撲滅していると、国際機関が認定する清浄国への復帰に時間がかかり、輸出に支障が出たり、また非清浄国からの輸入圧力、衛生管理の低下から、アフリカ豚コレラなどの侵入リスクが高まる可能性があるなど、さらに風評被害が懸念されるなどの理由から、ワクチン接種に足踏みをしていたわけですが、養豚農家の悲痛な叫び、さらに全国の4分の1を抱える養豚地帯である関東地方の埼玉県での感染
そして、宇治茶輸出に懸念、ブランドが損なわれるなど報道がありました。また、この1カ月以内には、青森県の青森という字が、商標出願に対し、青森県がマカオ当局に異議申し立てをしたというニュースなどもあり、この商標権に関しては多くのトラブルが見受けられるようになると思っております。
最後に、松阪牛のブランドを守り続けるため、新たな販路の拡大、海外輸出につきましては、昨年、生産者や購買者などと意見交換会を開いておりまして、輸出の方向を検討したところでございます。
松阪市が世界に誇るブランド松阪牛を例にとりますと、海外PR事業に取り組んでおりますが、松阪牛協議会の輸出規定に係る手続や商標権といった権利関係の整理などの専門的な見識が求められることから、松阪牛協議会及び事務局である農水振興課畜産係においてPRの事業を展開しております。
さらにシンガポール、香港、アメリカに向けて特産松阪牛のPR輸出を行い、海外に向けて松阪牛をPRすることができました。 また、深蒸し煎茶松阪茶を普及するため、松阪市茶業組合と連携し、お茶の淹れ方教室や松阪茶グランプリなどでPRを図るとともに、鈴鹿市で開催された全国お茶まつりの開催への支援を行いました。
国では、国内の自給率のさらなる向上と付加価値の高い製品輸出への取り組みを促進しております。川上への支援策を林野庁へ要望することも重要と考えております。 林業支援センターの開所が4月中とお聞きしましたが、近隣の大型合板工場やバイオマス発電所、県外の大型製材所など、今後大量の木材の動きが見込めます。松阪市は地理的にも優位な地域です。
さて、日本の経済情勢は、昨年12月の日銀短観で大企業の業況判断は、製造業では輸出の持ち直しや円安などがプラスに働き改善され、非製造業では個人消費の回復テンポの弱さから横ばい、また今後の先行きはトランプ政権の政策や欧州の重要選挙に関する不透明感から楽観視していないとしています。 そのような中、先日2月23日、松阪市として約10年ぶりの新規の企業誘致となる立地協定書が交わされました。
ですけれども、原発をできるだけ減らそうという方向と同じなんだということでは、そうなのかなと思いますけれども、これも申し上げるだけ申し上げて、原発依存度を可能な限り低減するという方向だということではありますけれども、ただ違いは、市長は原発をできるだけ低減せいということかもしれませんけれども、この際、固有名詞を言いますけれども、安倍政権そのものは原発をベースロード電源と位置づけるということで、再稼働と輸出
日銀の名古屋支店によると、東海3県の平成29年1月の金融経済動向では、輸出は揺るかに増加しており、設備投資は大幅に増加している、また個人消費や住宅投資は持ち直し、景気は緩やかに拡大しているとしています。金融面を見ると、東海3県の金融機関の貸し出しは資金需要が幾分か持ち直しつつあることから、前年比伸び率がプラス2%台になっています。
また、前年に引き続き県農林水産物等輸出促進協議会の事業でアメリカに特産松阪牛を輸出し、フロリダ州オーランド市にある高級リゾートホテルで肉質の紹介や、カッティング技術の指導、また新たなメニュー開発の披露などのイベントを開催し、海外での特産松阪牛のPRを推進しました。
次に、松阪牛の海外輸出の課題について答弁をいただきましたが、長い松阪牛の歴史の中で、新しい一歩を踏み出したばかりですので、いろいろと解決すべき課題はたくさんあると思いますが、市長が所信で述べられたように、海外で特産松阪牛のPRに努め、将来の本格輸出のための布石を打っていただきたいと考えております。 今後の松阪牛の海外輸出戦略の基本的な考え方を市長にお聞きしたいと思います。
市長は、予算提案説明における考え方の中で、県などと連携し、伊勢志摩サミットでの特産松阪牛の使用や米国などの海外での特産松阪牛のPRに努め、将来の本格輸出のための布石を打っていくと述べられています。 そこで、松阪牛の海外輸出に向けた課題としてはどのように認識されているのか。
国においては、平成26年8月に農林水産物食品の輸出戦略が策定され、和食ブームによるグローバルな食市場の開拓を推進し、牛肉の輸出額を平成32年には250億円(平成24年度現在では51億円のもの)を目標に、米国やEU、香港、シンガポールなど、新興市場で一体的な日本食材の販売促進等を実施していく計画となっております。
そして、米国などの海外で特産松阪牛のPRに努め、将来の本格輸出への布石を打っていきます。また、外国人観光客誘致については、受け入れ体制の整備を進めるとともに、商談会等へ参加するなどの取り組みを継続して行います。 松阪茶については、老朽化した防霜ファンの改修を行い品質確保に努めるとともに、首都圏での販路拡大に向けた取り組みなどを関係機関と連携して進めます。
ことし1月には、将来の輸出の可能性を見据え、県事業に参画して、アメリカに特産松阪牛を2頭輸出いたしました。この事業は年明けこの2月にも継続した事業を計画しております。また、外務省主催で各国の大使を招いての伊勢志摩サミット開催レセプションや神戸の高級ホテルでのフェアなどで特産松阪牛を提供し、「大変おいしい、ぜひ松阪に行って食べてみたい」など、高い評価をいただいております。
また、三重県農林水産物輸出促進協議会に参画し、米国に特産松阪牛2頭を初めて輸出しました。今後、海外におきましても特産松阪牛を中心に松阪牛のPRを推進する土台ができたと考えております。 松阪食肉公社の施設のあり方では、畜産事業者から牛・豚の飼養頭数の推移を聞き取り、今後の経営の見通しを具体的に検討するとともに、農林水産省に対し、三重県知事とともに牛肉輸出促進の環境整備拡充の要請を行いました。
「特産松阪牛の海外展開での見通しは」との質疑に対し、「先日のアメリカへ輸出した特産松阪牛の評価は非常にすばらしかったが、知名度が国内ほど高くないのが現状であり、今後は海外においても知名度を上げていけるよう、県等とも連携をとりながら推進を図っていきたい」との答弁。
そして、インバウンドプロモーション事業と観光戦略でございますが、松阪市としてきょうの他の方の質問でベルラインの話などもございますが、今後松阪市として非常に戦略的に海外との接点、これは松阪牛の輸出を初めとしてさまざまな国内に対する観光誘客、または海外戦略というものが必要となってくる中で、今回は特に中国と香港、県のほうは特に台湾を視点に置く中で、もちろん台湾も県との事業連携の中で進めていきますが、中国、
また、1月に米国へ輸出した特産松阪牛の現地ニーズ等を十分検証し、松阪牛関係者等と輸出の可能性について協議を進めます。これらと並行して松阪食肉公社の施設のあり方を、TPPによる影響や地域の食肉事情、他の輸出対応施設の状況等を考慮して早期に構築できるよう取り組みを進めていきます。
また、経年変化する松阪食肉公社の施設のあり方について、TPPの影響や牛・豚の今後の経営状況などを考察し、継続して協議を進めるとともに、輸出対応食肉処理施設建設に伴う支援制度の整備拡充を国に対して要望いたしました。 水産業の振興では、主要水産物のアサリ・ノリ等のPRのため松阪あさりまつりを中心に、水産物の消費拡大の推進に取り組みました。