桑名市議会 2007-06-22 平成19年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2007-06-22
さて、3月議会からの3カ月間は、九華公園でのさくらまつり、金魚まつり、多度大社では勇壮な上げ馬神事、輪中の里ではイベントなどが行われ、冬から春、そして夏へと自然のみならず人も活発に活動を始めました。 一方、市政の分野では、収納対策の組織改革、就学前教育検討委員会の答申、水防演習、6月9日のゲリラ豪雨による2戸の床下浸水、ガス事業の民間譲渡等の公募などが行われました。
さて、3月議会からの3カ月間は、九華公園でのさくらまつり、金魚まつり、多度大社では勇壮な上げ馬神事、輪中の里ではイベントなどが行われ、冬から春、そして夏へと自然のみならず人も活発に活動を始めました。 一方、市政の分野では、収納対策の組織改革、就学前教育検討委員会の答申、水防演習、6月9日のゲリラ豪雨による2戸の床下浸水、ガス事業の民間譲渡等の公募などが行われました。
輪中の郷費では、輪中の郷をもっと広く桑名市民に宣伝したらどうかとの質問があり、当局からは、ことしも事業計画なりPRの冊子を各所管の学校や関係団体の方に働きかけていきたい。また、合併後、新たなイベントを行い、集客も高まってきているとの説明がありました。
説明欄4.児童生徒指導事業費のうち、就学指導事業費でございますが、先ほどの障害児学級の子供たちが毎年長島の輪中の郷で芋掘りをしております。ただ、それぞれの学校行事等で参加者が多少減ったということで、参加者の減による執行残でございます。児童・生徒指導対策事業費につきましては、非常勤講師の1名の賃金が33万円減、また、消耗品等が12万1,000円の減で、合わせて45万1,000円の減になります。
23: 委員(岡村信子) 輪中の郷とか又木茶屋とか、こういう施設はいろんな総合支所の中で話を聞いたこともあるんだけれど、これは輪中の郷費、農業のところにおるのはなんやわな。又木茶屋も……。もう一つは、輪中の郷で予算を9,000万使っているね。これに、どれだけの人がここへ来ておるかということ、又木茶屋もそうだし、年間ね。
長島の場合は、伊勢湾台風、輪中ということで、特に高潮の面から防災と名がつけられていると思うんですけれども、例えば、液状化が最も危険な地域に長島は入っているわけですよね。
常に、輪中地域でございまして、水との戦い、水の恐怖、これは絶えません。ぜひこのことについて要望をお願いしたい、そのように思っております。徳山ダムの特緊工事としては、その多度川から下流の地域のみ指定されておりまして、19年度には大方できるようでございますが、その後については上についてはぜひまたお願いしたい。引き続き県によろしく請願をお願いしたいと思いますし、運動の輪を広げていただきたい。
特に市長さんは、暫定期間のこの2年間、長島町にも敬老会や各地区での夏祭りの盆踊りや町民体育大会、輪中の郷付近で開催されますカルチャービレッジ、その他いろいろな諸行事に、公私何かと御多忙の中、時間を割いて御出席をいただきましたので、これらを振り返っていただき、御感想をお伺いします。 さらに、法定協議会での約束事項で、特にサービスは高く、料金は低く、これらの約束事項はどうなっているのか。
また、雄大な木曽三川の流れと輪中の歴史に象徴される水を生かしたまちづくり、そして、歴史の象徴であります桑名城址を活用しました歴史を生かしたまちづくりなどが挙げられるかと思います。また、議員言われました立見尚文などの先人の偉業についても敬意を払いつつ、それをたたえ顕彰していくということが非常に大切なことであるということも考えております。
災害対策では、災害時の情報収集や伝達能力の向上を目指し、デジタル移動系による防災行政無線の整備を進めてまいりますほか、本年度から輪中地域の災害時の拠点施設となる桑名市長島防災コミュニティセンターの運営費を計上いたしております。また、木造住宅の耐震無料診断の実施及び耐震補強工事や家具固定に対する補助を引き続き行いますほか、防災フェア、県総合防災訓練の開催経費を計上いたしました。
そして、多度大社とその参道、また、街道や城下町としての趣を持つ桑名城周辺、そして、水との戦いの歴史に培われた輪中文化などそれぞれの地区の個性ある歴史も大きな財産であるというふうに考えております。
次に、目5.輪中の郷費の支出済額9,729万676円につきましては、輪中をテーマに郷土の歴史、文化、産業を紹介するとともに、歴史・文化に親しみ、心の豊かさをはぐくみ、また、地域産業の活性化を図る施設として、年間を通して小学校の社会見学を初め、各種の特別展、企画展、農産物の加工教室、農業体験、ノリすき体験等を実施いたしておりまして、17年度には6万5,500人の御利用をいただいております。
皆さんも御承知のように、長島町は輪中の町で、さきの東南海地震の際には、堤防が400メートルにわたって崩れるなど、地震のたびに大規模な液状化が起きています。また、堰から1.2キロメートルには活断層もあり、早急に対策を講じる必要があると思います。
このことは、本当に完了のことなんですけれども、北楠地区、すなわち輪中の地区の中で生活している人はいつも思っているわけです。先ほどの答弁の中には、この工事の完了予定は設定されていないというふうなことがございましたけれども、このようなことでは本当にいつになったら安心して生活ができるのかなというふうにずっと思うわけでございます。
いずれにしろ、市の農業施策について、優良農地として残していくという一つの目的からいって、どうしても農業水利というのが鈴鹿川にしか求められないという地域、いわゆる輪中の地域もひとつよく例に取り入れられて、部長の方々、よろしく今後お願いしたいと思います。 続きまして、二つ目の安心・安全のまちづくりと市民への緊急情報システムの構築についてということを質問いたします。
平方新所線という輪中の里に行く農免道路でございましたが、これを新しく市道認定させていただきます。延長は2,830メーターでございます。民間、それと長島、それと桑名の4路線に、先ほどの都市機構の33路線で、計39路線の認定でございます。 次に、変更でございます。次ページをめくってください。 地蔵地内の道路でございますが、市道名、地蔵3号線という道路でございます。
説明4の図書充実費は、長島輪中図書館へ篤志家の方から御寄附をいただきましたので、約800冊ぐらいの本を購入いたしたいと考えております。財源は寄附金のその他財源でございます。
過去のことですが、昭和51年9月12日午前10時ごろ、台風の真っ最中に輪中を回るため、岐阜県安八町の自治会長が消防団、地域住民の陣頭指揮中に堤防が決壊し、濁流に巻き込まれ、殉職されています。非常に責任ある役職です。いま一度会長手当を検討される気はないか、お尋ねします。
3番目は、輪中図書館についてであります。 最初に申し上げておきますけれども、長島、多度から見ると、旧桑名市は巨大な都市であります。私らの10倍あります。だから、何でも10分の1なんだと。多度や長島は10分の1なんだという意識で考えていただきたいと思います。
皆様も御承知のとおり、ながしま遊館は公共の複合施設にて長島中部保育所、長島地域子育て支援センター、長島中部学童保育所、長島輪中図書館、長島ふれあい学習館、水郷テラス等の入った施設であります。建設について約1年が要され建設された建物であります。先日、私も訪問をいたしまして、見学をさせていただきましたが、その立派さには大変驚かされたところであります。
また、4月11日には長島輪中図書館が完成し、これをもってながしま遊館は全館オープンいたしました。この施設は、図書館、多目的ホール、プラネタリウム等の生涯教育ゾーンと、子育て支援センター、保育所等を含む子育てゾーンから成る複合施設であり、多くの市民の皆さんにぜひ御利用をいただきたいと考えております。