川越町議会 2014-06-06 平成26年第2回定例会(第1日 6月 6日)
このような事故が起こらないように道路標識や路面標示などで運転手や子どもたちに注意を促すことも大切です。また、通学路の道幅を広げるとか路側帯を設けるとか十字路や曲がり角などの見通しをよくするとか、通学路自体を改善することも大切です。そこで質問ですが、通学路の安全を守る取り組みはどのようにしているのですか。登校時や下校時の安全を守る取り組みと重なる部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
このような事故が起こらないように道路標識や路面標示などで運転手や子どもたちに注意を促すことも大切です。また、通学路の道幅を広げるとか路側帯を設けるとか十字路や曲がり角などの見通しをよくするとか、通学路自体を改善することも大切です。そこで質問ですが、通学路の安全を守る取り組みはどのようにしているのですか。登校時や下校時の安全を守る取り組みと重なる部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
そのために交通死亡事故ワースト緊急事業として、自治会と一体となって継続して取り組んでいますヒヤリハット地図の作成、路面標示シートの設置、高齢者交通安全教室の開催、さらに通学路対策として、新たに小学校や地元住民がかかわっていただく交通誘導に活用する横断旗を小学校全校に配布し、通学児童の安全を図っていきます。
それは,道路上の路面標示の薄れであります。速度表示の30とか40といった数字ですね。また,とまれや停止線の標示,横断歩道標示,横断歩道予告マークなど,同様に消えたり,消えかかっている箇所が目につきます。特に不安に思うことが,児童や生徒が通う通学路,そして学校周辺の道路路面標示が消えかかっていたりする現状があることです。この路面標示等について,点検や調査はどのようにされているのかをお聞きいたします。
────────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │路側帯整備 │ 12/16 │ 75.0 │ 23/28 │ 82.1 │ 25/30 │ 83.3 │ 25/29 │ 86.2 │ ├─────────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │路面標示整備
そういう場合は、カーブの注意などの路面標示を活用するなど、その現場に合った安全対策を講じていかなければならないというふうに考えております。また、自治会から提出される交通安全施設設置要望は、優先順位や投資効果などを考慮した上で、自治会の理解を得ながら安全な道路環境を整えていきたいというふうに存じております。 ○議長(櫻井清蔵君) 尾崎議員。
また、交通事故を防止することは、行政が汗を流すことはもちろんですが、自治会、各関係団体等の協力が必要不可欠であることから、市内100自治会を対象に交差点等の危険箇所を掲載したヒヤリハット地図の作成、危険箇所へ向けた路面標示シートを設置し、交通事故防止の意識の高揚を図りました。
なお,路面標示の薄れている箇所については,公安委員会と現地立ち会いの上,対処してまいりたいと考えております。 次に,3カ所目の百々川橋北詰交差点については,県道四日市鈴鹿環状線の踏切も狭く,民地に車両が入り込み,通行していることから,本市としても危険であると認識をさせていただいております。
点検の結果、危険であると判断された箇所につきましては、これ3月議会でも御報告をさせていただいたとおりでございますけれども、交差点や路側帯のカラー舗装、自発光式交差点びょうの設置、注意喚起路面標示や看板の設置等の対策をいたしました。
点検した箇所のうち、対策必要箇所が157カ所あり、その中で横断歩道等の路面標示復旧や注意看板の設置など、施設面の対策が必要な箇所として87カ所、安全指導の徹底をしていく箇所が70カ所と確認をしました。 既に路面標示の復旧・カラー舗装・看板設置等の対策を講じていただいた箇所は25カ所となっております。
◎都市整備部長(前田芳久) 私のほうからお答えを申し上げたいと思いますが、まず具体的に先ほど教育委員会のほうから箇所数の報告がございましたですけども、その箇所数に基づきましての整備の内容ですけれども、すぐにできますのは注意喚起のための看板設置や路面標示など速やかに対応できるものや歩道の新設や安全路肩の整備、また事業用地の確保などが必要なものなど、一定整備期間が必要なものまでさまざまございます。
その点検結果といたしましては、学校や地域のご意見を聞きながら171カ所を点検箇所とし、170カ所に対策が必要と判断をされ、そのうち80カ所につきましては、道路管理者による路面標示の整備や警察署による信号の時間調整など、また、交通安全ボランティアによる見守りなどにより対応をいたしました。さらに、平成25年度末までに50カ所について整備を行う計画です。
それと、市道東町桔梗が丘線、伊賀線敷ですね、これと市道町田橋芝出線、先ほど申し上げられました学校の狭い道ですね、これの安全確保につきましては、昨年蔵持地区まちづくり委員会を初め関係諸団体からとまれ標識及び路面標示設置の要望書をいただきました。市の対応といたしまして、交通規制表示にかかわるものでありますことから、この要望を名張警察署へ進達しました。
さらに、関係機関・団体・地域住民等との連携のもと、市民みんなでいのちを考える交通安全大行進を実施するとともに、市内50自治会を対象に交差点等の危険箇所を掲載したヒヤリハット地図の作成、危険箇所への路面標示シートの設置、並びに高齢者を対象とした交通安全教室等を実施し、交通事故防止意識の高揚を図りました。
把握が終了している校区を幾つか紹介しますと、亀山西小学校区におきましては4カ所、神辺小学校区では10カ所、関小学校区では1カ所、路面標示や看板が設置されておるところでございます。 「通学路、速度を落とせ」の路面標示や「通学路」を示す標識は含まれないことから、川崎小学校区や野登小学校区ではスクールゾーンの設定はなされていないところでございます。
3点目、路面標示についての質問です。路面標示はドライバーや歩行者に注意を促す効果が大きいと思います。白線や文字が消えかけているところは引き直したり、書き直したりする必要があります。また、十字路等のカラー舗装も注意を促す効果が大きいと思います。一部実施されてるところもありますが、路面標示の塗り直しや、カラー舗装の場所をさらにふやしたらいかがでしょうか。 4点目、交通安全の看板についての質問です。
平成23年度は50の自治会に対しまして、ヒヤリハット地図の作成、それから路面標示シートの設置、高齢者に対しての交通安全教室の開催等、自治会と一体となりまして取り組んでおるところでございます。この事業に対しましては、緊急対策事業として全自治会を対象といたしまして取り組むものでございます。
そして平成23年度から、目に見える交通事故防止対策として、このワースト緊急対策ということで、50の自治会にお世話になりまして、危険箇所のヒヤリハット地図、路面標示シート、そして高齢者に対しては、とまとーずによる交通安全教室などを取り組んでまいっております。この事業は、当然緊急対策事業ということで全自治会が対象ではございます。
平成23年度に自治会と一体となって実施してきたヒヤリハット地図の作成、交差点などへの路面標示マークの設置などについて平成24年度においては100の自治会の協力を得て継続して取り組んでまいります。 環境への取り組みについては、平成23年度に中間見直しを行った松阪市環境基本計画に基づいて、大気汚染の防止や環境教育、環境学習の推進など20の施策テーマに沿った事業を全庁的に取り組んでいきます。
次に、2)交通安全を唱えても、道路のライン、横断歩道が消えているのでは安全確保の基本が崩れているのではないかについてでございますが、御質問の道路標示につきまして、路面標示は重要な交通制御の施設の一つとして交通の流れを整え、規制、警戒、案内、指示、あるいは文字表記等の情報をドライバー等に適切に伝え、交通の安全を円滑に図る上で有効な手段でございます。
実はこの50自治会においても、もしできるんであるならば、補正でも広げていけばいいんじゃないかという議論もいろいろあったんですけれども、実際に自治会連合会と協議をしていく中で、まず単に路面標示シートであるとか、そういうヒヤリハットの地図の都市計画図、こういうのを配布して報告だけ受けるというだけやったら、本当に楽なんですけれども、そうじゃなくて、行政職員も、さっき部長が言うたように、しっかりとかかわる中