四日市市議会 1997-06-04 平成9年6月定例会(第4日) 本文 これだけの貴重品の蓄積を果たしたのは、小林館長自身の並み並みならぬ熱意と行動力に負うところが大きいわけでありますが、だからといって、これだけのものを一個人の収集家の趣味としてだけとどめておいていいものでしょうか。個人の活動としての限界を考えるときに、行政がてこ入れをすれば、必ず本市の魅力ある個性になり得ると信じます。