四日市市議会 2020-02-03 令和2年2月定例月議会(第3日) 本文
この治水については、中学校の移転がなくなり、調整池が整備されなくなったので対策の予定がないと、都市整備部長は前回答弁されました。 しかし、前述のように市長の個別それぞれ小中学校において解決するという約束であれば、新川を拡幅するなどして何らかの対策をしなければなりません。
この治水については、中学校の移転がなくなり、調整池が整備されなくなったので対策の予定がないと、都市整備部長は前回答弁されました。 しかし、前述のように市長の個別それぞれ小中学校において解決するという約束であれば、新川を拡幅するなどして何らかの対策をしなければなりません。
また、他の委員からは、活動広場側、調整池側の双方について工事の変更が必要となった経緯を確認したいとの質疑があり、理事者からは、活動広場側の地盤については工事を進める中で、試掘を行ったところ想定以上に地下水を多く含んでいたことから改良工事が必要となったものである。調整池側も同様であり、工事中に周辺土砂の崩壊の恐れがあることから地盤の改良を行うものであるとの答弁がありました。
しかしながら、平成23年7月の集中豪雨で大規模な浸水被害が発生しましたことから、被害の軽減策といたしまして、平成28年度に桑名福祉センターグラウンド内に調整池を整備いたしました。
この間、三ヶ村水路の溢水につきましては、もう少し上流部でもたびたび家屋において床上浸水、床下浸水が発生してたということもありまして、これにつきましては平成27年度あたりから流域水路の流入量、排除方法についての検討を行いまして、一部大量にこの三ヶ村の水路に流れ込みます水路については開発されました百合が丘の調整池の放流管に接続をさせていただいて三ヶ村水路の水位の低減を図るということで対策を講じさせていただきました
また、計画敷地の規模により雨水調整池の設置義務が生じ、敷地周辺の流域の影響を考慮し、規模や形状を決定していくことが必要であり、現状では調整池規模をお示しすることは困難であります。 なお、多度中小学校とその周辺には天王平遺跡があることから、調査が必要になることは十分承知いたしております。
四日市の調整池の計画でいくと、72mmの雨が降るとネック箇所で6tぐらいの水があふれる。ですから、調整池をつくって6tぐらいの水をためて、ネック箇所であふれないようにしているわけです。 ですから、当時は調整池はなかったわけです。
それが大矢知新川へと入ることになるので、以前は調整池を中学校の下手につくることになっておりました。 ところが、それがもう全くなされなくなったわけで、この大矢知新川は先ほどの橋がかかっているところですが、下流の川幅が狭くて、朝明川に出る前に、大雨には大変弱い河川です。この調整池に住民は大きな期待を寄せておりました。
・工業用地の開発に伴い、水害リスクが増大することから、開発行為と併せて調整池の整 備や植樹等の治水対策が必要である。 基本計画について 重点的横断戦略プランについて ・重点的横断戦略プランは全庁を挙げて分野横断的に取り組んでいくと定義されているの で期待したい。これに加えて、事業によってはプロジェクトチームの編成や組織編制に より対応することを加筆することも検討してほしい。
次に、椋川改修促進期成同盟会と椋川の現状等について意見交換を実施し、そこでは、1ヘクタール以下の開発については調整池の整備が義務づけられていないが、雨水が直接椋川に流れ大雨のときにとても不安である等の意見がありました。
その防災計画では、通常の雨、想定される雨量、そういったものを勘案できるような仮設的な調整池等は設置していただいております。今回の場合も同様に設置はしていたのですが、私も把握しておりますけれども、大きな二つの開発現場、こちらのほうから土砂自体は流れていませんけれども、その汚れた水、そこに細砂が含まれておると。
過去、蓮花寺地内の浸水に対しては何度もこの場で議論がなされ、福祉センターに調整池機能を新設してもらうなどの対策がとられてまいりました。 しかしながら、根本的な解決には至っていないのが現状でございます。気象情報が発令されなかった去る7月22日の短時間豪雨時でも、今回ほど広範囲ではありませんでしたが、浸水被害が発生しております。
一番下に調整池ありますよね、それが、その下の図面見てもらえますか。調整池の上流側に行ってますね、真ん中の土地に。これについてね、私は室長に、この大きさを聞きました。潤田は175メートル、幅79メートル、深さ5.7メートル。これB&Gの陸上競技場より大きいんですよね。 そして、これポンプアップして三滝川に放流っていう計画になってるんですよね。私ね、こんなこと不可能だと思ってるんですよ。
事業費の主な内容は、浸水対策事業として当新田雨水幹線整備工事や川越排水機場調整池拡張工事に係る事業委託を実施をいたしました。また、下水道施設の維持管理に努めました。 以上、概要を御説明をいたしましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。 ○議長(寺本清春君) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 質疑なしと認めます。
また、大規模な開発の場合においては、開発区域や周辺に及ぼす開発行為の影響、これが大きいということで、調整池の設置基準、これを定めております。 この調整池の設置基準ですが、昭和45年に開発許可制度が導入された当時、四日市市内の開発行為、これも三重県が許可権者でございました。
実際、当時の十四川には、今ある調整池がございませんでした。 そのような地域への説明もさせていただいた上で、政治的判断というのではないとは思いますが、やはりご説明をさせていただく中で、十四川を時間雨量72.8mmに耐えれるような調整池を持った施設にし、そして、その周りの下水道のシステムについては、時間雨量64mmの雨に耐えれるような施設だと。
記 1.大規模な森林開発においては、森林法に基づく林地開発許可を要し、洪水調整 池の設置等の雨水排水対策が求められることとなりますが、事業の分割等により その対応を免れられてしまう懸念があり、よって、今回の四郷風致地区における 太陽光発電施設設置に係る計画が部分的に進められようとした場合においても、 全体計画の一体性を鑑み、適切な雨水排水対策が講じられるよう、慎重な対応を とること。
そちらのほうには調整池も整地をされている、そういうふうな物件でございます。 ○議長(川合滋) 木平秀喜議員。 ◆議員(木平秀喜) わかりました。そのまま使えるということで、造成とかかけなくていいという認識でよろしいわけですね。 ○議長(川合滋) 地域環境部長。
この施設はABCの3つのゾーンに分かれ、Aゾーンでは災害を学ぶ、体験する、備えるをテーマに、災害の疑似体験や防災意識を高めてもらうことを目的とした起震装置、煙避難装置、予防実験装置、避難器具などを備えた施設となっており、Bゾーンは学びの広場、造成に伴う雨水調整池と、消火体験や給水体験を通し、自助、共助を学ぶことを目的とした広場とされています。
次に、4)水の流れについてでありますが、議員御指摘の国道421号から蓮花寺川の区間におきましては、蓮花寺川周辺に調整池を設置し、この調整池に一旦集水をすることとしており、集水した雨水を調整した上で蓮花寺川に放流をするとのことであります。
◎建設部長(磯部典生君) 建設部といたしましては、建設部が管理しております水路、それと調整池ですね。それと樋門、防潮扉等ございます。主に点検の内容といたしましては、スクリーンの点検ですね。それとあと、堆積しておるごみとか、それの撤去でございます。あと防潮扉の動作の確認をしております。主な内容は以上でございます。