いなべ市議会 2020-12-18 令和 2年第4回定例会(第5日12月18日)
冒険の森事業に関しては、この体験活動が教育課程のどこに位置づくのか決定していない。 二つ目として、授業として進めるに当たって、学校との協議が行われていない。 また、教育長自身がこれから学校の意向を探り、喜ばれ、効果のある取り組みにしたいという答弁からもうかがえます。この事業が市長や教育長主体で進めてきたのではないかと疑わせるものです。
冒険の森事業に関しては、この体験活動が教育課程のどこに位置づくのか決定していない。 二つ目として、授業として進めるに当たって、学校との協議が行われていない。 また、教育長自身がこれから学校の意向を探り、喜ばれ、効果のある取り組みにしたいという答弁からもうかがえます。この事業が市長や教育長主体で進めてきたのではないかと疑わせるものです。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響によって、休校が長期化し、教育課程の実施に影響が生じる事態ともなり、今回のコロナ禍で多くの児童生徒、学生が遠隔授業を受けることになりました。 このような事態にも対応可能な新しい社会の実現を加速していくことが急務となっております。
まず、1つ目の水泳授業の現状につきましては、水泳授業は学習指導要領におきまして、教育課程に位置づけられております。水泳運動を含みます6つの運動領域につきましては、一部の領域に偏ることなく全ての領域の指導がバランスよく行われるよう、授業時数を配当することとなっております。
現時点では、冒険の森での体験活動を教育課程のどこに位置づけるか等の決定はしておりません。今後、小中学校の意向や要望等も踏まえて、十分な協議を行った上で、具体的な計画を立てていきたいと考えております。
現時点では、冒険の森での体験活動を教育課程のどこに位置づけるか等の決定はしておりません。今後、小中学校の意向や要望等も踏まえて、十分な協議を行った上で、具体的な計画を立てていきたいと考えております。
このことを受けまして、津市教育委員会といたしましては、臨時休業の実施に際し、教育課程の適切な実施や児童・生徒の家庭状況を踏まえた対応等、多くの課題がございましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止及び児童・生徒の健康・安全、これを最優先に考えて対応するという観点から、津市立の小・中義務教育学校におきまして令和2年3月2日の午後から3月22日までの間、学校保健安全法第20条に基づき臨時休業とすると判断
休業中の学びの保障を行うために、例年7月21日から8月31日までの夏季休業日を8月1日から8月23日、12月24日から1月7日までの冬季休業日を12月26日からと変更し、15日間の授業日数を確保することで、各学年が子供たちにとって無理のない教育課程を編成できるようにしました。
加えて、一部教科で単元を入れ替えるなどの教育課程の見直しも行ってまいりました。 その結果、2学期末の時点で各教科の年間標準時間数を確保し、当該学年の学習内容を年度内に指導できる見通しを持つことができております。 しかしながら、学びの保障の観点からは、授業時数といった量的な確保だけではなく、その質を担保していくことも大切だと考えております。
2元の授業をするには90分が必ず必要ですので、往復に要する時間は当然授業時間ではありませんので、この時間は教育課程外の時間となります。
2元の授業をするには90分が必ず必要ですので、往復に要する時間は当然授業時間ではありませんので、この時間は教育課程外の時間となります。
こうした中で、地元企業から専門人材の育成を望む声があったことから、三重県に本市が要望した結果、四日市工業高校に機械、電気分野において、通常の3年間の教育課程の後、さらに2年間の高度な専門教育を受けることができるものづくり創造専攻科が平成30年4月に創設されました。
(9)実態を踏まえた部活動の今後の在り方についてでございますが、まず、中学校の学習指導要領総則には、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、学校教育の一環として教育課程との関連が図られるように留意しなさいという書き方がしてあります。また同時に、学校教育の一環として部活動ガイドラインを遵守し、持続可能な運営体制を地域と連携しながら整えていきたいと考えております。
(9)実態を踏まえた部活動の今後の在り方についてでございますが、まず、中学校の学習指導要領総則には、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、学校教育の一環として教育課程との関連が図られるように留意しなさいという書き方がしてあります。また同時に、学校教育の一環として部活動ガイドラインを遵守し、持続可能な運営体制を地域と連携しながら整えていきたいと考えております。
各学校では授業時数は限られていますが、児童生徒の過度な負担とならないよう過密な教育課程を避け、指導計画を工夫しながら学習活動を実施しています。 次に、運動会や文化祭、中学校の部活動の大会、修学旅行の実施についてお答えいたします。
そういった辺りで、全体の学校教育課程のバランスも考えながらまた環境整備も当然こう整えていかなければならないと考えてございます。以上でございます。 ○委員長(赤堀久実君) 桃井委員。 ○委員(桃井弘子君) すいません、申し訳ないです。
次に、一つ飛びまして教育振興支援事業費329万2,400円は、教育課程の内容に対応する副読本等の児童・生徒への提供及び本市が直面する教育課題に対する調査研究に係る経費を校長会等に交付する事業です。 次に、高等学校進学奨励事業費371万7,000円は、経済的な理由により就学が困難な高等学校等在学生に対して進学奨励金を支給したものです。
なお、職員研修費につきましては、消防大学校の総合教育幹部科へ1名入校、三重県消防学校へは初任科、救急科救急課程7名のほか9課程12名が入校、そのほか、特別聴講、はしご車などの大型自動車の運転に必要な大型免許の取得、水難救助隊に必要な潜水士免許など、資格取得に係る講習等21科目に51名が受講したものでございます。
授業の教育課程の中で道徳という科目があると思います。人権教育等も当然道徳科目の中でされていると思いますが、道徳教科の中でこういうことも取り組まれているのか、全くコロナに関しては別で取り組まれているのか、ちょっとそこを確認させていただきたいと思います。 ○議長(小坂直親君) 亀山部長。
英語や理科、算数、数学のような専門性の高い教科をはじめ、小中系統的な視点に留意した指導体制や、教育課程の編成にも留意してまいりたいと考えています。最後に、資質を育むという点につきましては、豊かな家庭教育力が不可欠との認識を持っております。 ○議長(小坂直親君) 草川議員。
◎学校教育・人権教育担当理事(片岡長作君) 義務教育学校前期課程を含む全ての小学校が宿泊先を県内に変更し、実施時期が早い学校は9月8日、9日に実施しており、一番遅い学校は12月中旬に予定しています。