桑名市議会 2021-09-01 令和3年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-09-01
次に、民生費では、マスクや消毒液などの購入をはじめ、勤務時間外に消毒、清掃などを行った場合の職員の時間外勤務手当など、保育所、保育園、認定こども園や学童保育所などが保育サービス等の提供を継続していくために必要となる新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための費用を計上いたしましたほか、精義地区において学童保育所が新たに開設されますことから、これに係る運営費などの費用を計上いたしました。
次に、民生費では、マスクや消毒液などの購入をはじめ、勤務時間外に消毒、清掃などを行った場合の職員の時間外勤務手当など、保育所、保育園、認定こども園や学童保育所などが保育サービス等の提供を継続していくために必要となる新型コロナウイルス感染拡大防止対策のための費用を計上いたしましたほか、精義地区において学童保育所が新たに開設されますことから、これに係る運営費などの費用を計上いたしました。
その後、この再編計画に関しまして、地域のほうで楠地区幼保一体化こども園検討委員会が組織され、その検討委員会からのご提案を受けまして、市として旧楠北幼稚園の場所に楠北幼稚園、楠南幼稚園、それからくす北保育園、くす南保育園の公立4園の統合を決定しまして、市内で4園目となる公立の幼保連携型認定こども園を設置したところでございます。
近隣であれば鈴鹿市で、各保育所、幼稚園、認定こども園に応じて、満5歳児、つまり4歳児の間に集団適応健診を行い、その結果を基に、園と保護者が話し合い、発達検査を受けるなど、スムーズな就学への仕組みをつくっております。 健診というのは、病気の診断や障がいに特定するものではなく、観察時の様子をまとめた後、医師による結果の監修を基に作成した結果が、保護者に対して書面や面談により通知されます。
本市における就学前教育は、公立、私立の幼稚園、保育所、保育園、認定こども園がそれぞれの特徴を生かし、保護者の幅広いニーズに応え、子供の個性に応じた保育・教育を、互いに補完をしながら進めてまいりました。 近年、特に特別な支援を要する幼児の個性を伸ばす保育・教育のニーズが高まっております。
○健康福祉部長(田中 満君) 当然、学校、小中学校に御勤務いただいております教職員の皆さんやいろんな従事者の皆さん、あと、保育所、保育園、幼稚園、認定こども園に従事していただいている皆さんというのは、キャンセル対応の対象にもさせていただきますし、また、キャンセル対応でずっとお待ちいただいてるということでもない、そのような対応だけでは駄目やと、私ども考えております。
昨年、決算の際において、教育民生分科会並びに決算常任委員会全体会において提起をさせていただき、決算提言において、次期予算編成に向けて公立幼稚園、保育園、認定こども園の施設整備、工事・修繕について、毎年、各園から出されている園舎等の修理、修繕の要望が、何年も実施対応されずにいることに対しての指摘がなされ、改善を求めました。
令和元年10月1日から、幼稚園、保育園、認定こども園などを利用する3歳から5歳児の全てのお子様の保育料が無償化となりますとあります。その下には、通園送迎費、主食費・副食費などは無償化対象外ですとの記載があります。 資料、ありがとうございます。 そうなんです。幼児教育・保育無償化前と無償化後では、この主食費・副食費、いわゆる合わせた給食費、この取扱いに大きな変化がありました。
2 公共交通の取り組みについて (1) 実証実験の状況 (2) 新交通システムの取り組み 3 耕作放棄地・荒廃農地の有効活用について (1) 電力の地産地消について 4 子育て支援の取り組みについて (1) 公立・私立の今後のあり方について ① 幼稚園・保育園(認定こども園
委員長 荻 須 智 之 副委員長 豊 田 祥 司 委 員 笹 岡 秀太郎 委 員 土 井 数 馬 委 員 豊 田 政 典 委 員 樋 口 博 己 委 員 村 山 繁 生 委 員 森 川 慎 教育民生常任委員会 ○保育施設入所時の手続きについて 1.はじめに 保育施設に入所する際には、利用者に「幼稚園・保育園・認定こども園
次に、議案第4号津市幼保連携型認定こども園の設置及び管理に関する条例の一部の改正についてを採決いたします。 議案第4号に対する付託常任委員会の審査結果は可決であります。 議案第4号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤美江子君) 御異議なしと認めます。 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
本年4月1日に、私立の認定こども園である森の風こども園が開園し、さらに翌年4月1日に開園を目指しております私立保育園の計画が進んでいます。これらの園が開園すると、既存の聖マリアこども園を含め、私立認可保育園、こども園ができることになります。これまでも保育における課題の協議や情報交換等を行う場を設けるなど、連携を図ってまいりましたが、現在まだガイドラインの策定は行っておりません。
ただ、再編統合の仕方とか、そういったところをきちっと今後我々も議論していかないと、ただ単になくなったから、そこの園が基準に達していなかったからなくなっちゃったと、そういう形で本当にいいのかということは今後考えていかなあかんかなと思いますので、ただ、今回の請願に関しては全く別の話になってくる部分もあるし、幼稚園、保育園、認定こども園、ここも全てひっくるめて検討していかなあかんのかなというふうに思います
このような中、幼稚園と保育園の機能と特徴を併せ持った幼保連携型認定こども園は、保護者の就労状況に合わせて柔軟な教育・保育時間を選択できるということや、また園児数の減少が進む公立幼稚園における幼児教育の適正な集団規模の確保、それと維持を行えることと、それとともに、保育定員の確保を図れるということなど、多様化する子育て世帯の幼児教育・保育のニーズに対応できる、合った方策として第2期津市子ども・子育て支援事業計画
次に、1番目の認定こども園について、どのように教育委員会が関わっていくのかということで質問させていただきたいと思います。 認定こども園のことにつきましては、市の施政方針の中でも、市で6つ目になる河芸こども園の整備を進めますという問題があります。その中で、市のほうとしましては、上野保育園、上野幼稚園、豊津幼稚園を一体化すると、その中で認定こども園をつくっていくんやと。
そのとおりでございまして、公立保育所、私立保育所、認定こども園、認可外の保育施設、それから市外への委託をさせていただいてる保育所、そういった方全てを対象にさせていただいたということでございます。 ○委員長(市川岳人君) 他に御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(市川岳人君) 御質疑なしと認めます。
また、市内全中学校区で実施している小中一貫教育を進化させ、小・中学校間の段差を緩やかにするとともに、市内の公立、私立全ての幼稚園、保育所・園、認定こども園にピカ1先生が巡回し、小学校生活に向けての期待感や安心感を高めるなど、幼児教育・保育から学校教育への円滑な接続を図る取組を推進してまいります。さらに、増加傾向にある日本語指導が必要な外国人児童・生徒への支援を充実してまいります。 生涯学習です。
その解決策として、距離的問題を含め、中学校区域で1から2園程度、公立で幼稚園、あるいは幼保機能を備えた認定こども園がある桑名市であってほしいと願っている。 山崎保育所を段階的にゼロ歳児から募集を停止し、結局保護者には先が見通せず、兄弟別園となる可能性を感じさせる。この手法もこのままでいいのか。
さらに、現在、子ども・子育て支援法に規定された保育の必要な事由がある2号、3号認定の子どもを保育する菰野保育園、菰野西保育園を子ども・子育て支援法に規定する1号認定の子どもも受け入れられる認定こども園とすることで、1号であるか、2号、3号であるかとの保育の必要な事由のいずれかに問わず、転園することなく、継続して通園できる体制を整え、保護者と児童の利便性を向上させるためのものであります。
現在、市内には、公立保育所9か所、私立保育園12か所、私立認定こども園6か所、小規模保育施設2か所がございます。 それぞれの保育施設では、施設が掲げる保育理念や目標に基づき、子供や保護者の状況や地域の実情等を踏まえつつ、各保育施設の独自性や創意工夫を行いながら、特色ある保育内容で運営をされているところでございます。