四日市市議会 2017-05-01 平成29年5月開会議会〔附録〕
┃ ┃ │ │ 高生向け、小学生向け、乳幼│ 乳幼児や小学生、中高生、社会人、┃ ┃ │ │ 児向けの機能など │高齢者、また視覚障害者や子育て世代┃ ┃ │ │ │など、それぞれに利用しやすい空間づ┃ ┃ │ │ │くりを検討する。
┃ ┃ │ │ 高生向け、小学生向け、乳幼│ 乳幼児や小学生、中高生、社会人、┃ ┃ │ │ 児向けの機能など │高齢者、また視覚障害者や子育て世代┃ ┃ │ │ │など、それぞれに利用しやすい空間づ┃ ┃ │ │ │くりを検討する。
大きく二つ目、障害者福祉施策についてですが、先日視覚障害者の方が桑名駅西で歩行中交通事故に遭われお亡くなりになりました。
支援の中で視覚障害者タクシー料金助成事業というのが、今、津で事業でありますけれども、現在の助成は年間600円掛ける48枚のタクシー券。昨年度の利用者は46名、全体の交付枚数は2,208枚、そのうち利用は1,642枚で、利用金額は96万4,800円とお聞きしました。 この中で、最初に、1枚600円なんですけれども、これは今のタクシーの基本料金に及んでいません。現在中型の基本料金は650円であります。
まず、点字ブロックの正式名称は、視覚障害者誘導用ブロックといいます。視覚障害者が足の裏の触感覚で認識されるよう突起をつけたものでありまして、視覚障害者を誘導するために地面や床面に設置されているブロック、プレートのことであって、弱視者にも判断しやすくて、わかりやすく黄色く着色されたもので、市内でも多く見かけられるというふうなものです。 これ、実物を道路整備課のほうにお借りしました。
その取り組みの一環といたしまして、今回、サービス介助士の資格を持つ職員を全区全課に配置、そして、サービス介助士の資格を持つ職員は通常業務のほか、車椅子利用者の安全な移動の手助け、視覚障害者の目的地までの誘導、ベビーカーを押す母親のお手伝いをする-などをされるということであります。 福岡市が全区でサービス介助士を配置するきっかけとなったのは、福岡市城南区の取り組みを参考にしたからだそうでございます。
本施設の利用状況ですが,平成27年8月末現在,昼間は子育て支援事業,ひとり親家庭学習支援ボランティア事業,視覚障害者向けの広報等の録音事業,子どもと親の居場所づくり事業を実施し,夜間は勤労青少年交流事業であります各種教養講座9講座を開講しております。
なお,封筒の裏面には,視覚障害者の方のために点字加工と音声コードの印刷処理がなされる予定でございます。そして,平成28年1月からは,社会保障,税,災害対策の法律で定められた分野における各種事務の手続において,マイナンバーを利用していくこととされており,行政機関の窓口や勤務先において,マイナンバーを関係書類に記載していただくことなどが予定されております。
近年、高齢化の進展に伴いまして、視覚障害者のみならず、視力が低下した高齢者など、読み書きに支障がある人への支援の必要性が訴えられております。日常生活を送る上で、読むことと、自己の意思をあらわすための書くことは必要不可欠の行為と言えます。しかし、視覚障害者や視力が低下した人や高齢者などには、これが十分に保障されているとは言えない状況にあると思います。
具体的には、視覚障害者における助成において基準の解釈、助成基準の現状との乖離、そして部署内での意思疎通や窓口対応などであります。 もう一点が聴覚障害者における補聴器等の助成制度や就学、進学に伴う支援であります。この件につきましては、全国多くの基礎自治体において取り組みが単独事業としても進んでおります。
〔資料をスクリーンに示す〕 歩行者等支援情報システムPICSとは,高齢者や視覚障害者などを対象に,交差点名や歩行者用信号機の状況を音声で提供するとともに,青信号の延長を行って,交差点の安全な横断を助けます。 三重県を含む36県で実用化済みであります。 ⑩映写。 〔資料をスクリーンに示す〕 ここがポイントです。
◎健康福祉部長(田村学君) 現在行っております視覚障害者タクシー料金助成事業につきましては、議員もおっしゃられますように、在宅で視覚障がいのあられる1級の二十歳以上の方であって、所得税非課税の方、こちらを対象に行わせていただいています。御紹介申し上げますと、1枚600円の乗車券を年間48枚を限度として、月当たり4枚になるわけなんですけれども、こちらを交付させていただくという事業でございます。
◎教育次長(高嶋正広) それでは、私のほうから障害者のスポーツ支援、それから視覚障害者の卓球の練習環境ということでご質問いただきましたことについてお答えをさせていただきます。 平成32年の東京オリンピック、パラリンピック、それから平成33年には国民体育大会三重大会、そしてその直後に同じく三重県で全国障害者スポーツ大会が開催されます。
防災スピーカーはいまだに聞き取りにくいとの市民の声も多い中,メール配信などさまざまなツールを活用しての情報伝達手段がありますが,災害時に,聴覚障害・視覚障害者,外国人などへの情報をどのように伝えていくのか。
デイジーとは、デジタル・アクセシブル・インフォメーション・システムの頭文字をつなげたもので、もともと視覚障害者のための録音テープにかわるものとして開発をされました。これをさらに文字と音声と映像を組み合わせたものがマルチメディアデイジーです。 このデイジーは、コンピューターの画面上に教科書の内容が映り、音声をつけたり読む速さに合わせて文字の色や大きさを変えるなどの工夫ができます。
そこで津市身障者福祉連合会を初め、津市聴覚障害者福祉協会や津市視覚障害者協会の皆様からの御意見や御要望をお聞かせいただきました。その内容も踏まえまして、バリアフリー新法や県ユニバーサルデザイン条例の整備基準に適合した、安全で安心に御利用いただける施設整備を行います。
ゆっくり言っていただきましたので,多分おわかりになったかと思うんですけども,市長もおっしゃっていただきましたけど,やはり体の不自由な方とか,視覚障害者とか,いろんな高齢者の方々のために,こういった事業を行うということで,非常にありがたいなと思っております。
近年、高齢化の進展に伴い、視覚障害者のみならず視力が低下した高齢者など、読み書きに支障がある人への支援の必要性が訴えられております。日常生活を送る上で読むことと、自己の意思をあらわすための書くことは必要不可欠の行為と言えます。しかし、視覚障害者や視力が低下した高齢者などにはこれが十分に保障されているとは言えない状況にあります。
説明番号3.障害者社会参加促進事業費につきまして、生活訓練事業費301万9,000円は視覚障害者の方の歩行訓練や点字訓練及びパソコン研修など、社会参加を促進する事業でございます。 説明番号4.障害者給付費につきましては、国の手当の特別障害者手当など給付費約200名分の5,371万円及び市の障害者手当給付事業費約5,000名分の8,394万5,000円の扶助費でございます。