伊勢市議会 1999-09-01 09月21日-03号
次に、日程第十三、「発議第十四号薬物犯罪防止に関する決議について」を議題といたします。 議案の朗読を省略いたします。 提案者の説明を求めます。……二十三番山下君 ◆二十三番(山下真美君) ただいま上程されました発議第十四号につきまして、提案者を代表いたしまして、決議案を朗読し、提案説明にかえたいと思います。
次に、日程第十三、「発議第十四号薬物犯罪防止に関する決議について」を議題といたします。 議案の朗読を省略いたします。 提案者の説明を求めます。……二十三番山下君 ◆二十三番(山下真美君) ただいま上程されました発議第十四号につきまして、提案者を代表いたしまして、決議案を朗読し、提案説明にかえたいと思います。
子育てノイローゼに陥った親の悩み、犯罪の低年齢化、孤独による薬物への誘い、いじめ、そして自殺、そして交通事故、さらに児童虐待等々、数え上げればいとまのないくらいでございます。 こうした問題の解決に行政も手をこまねいているのではないということは理解をしているつもりでございます。
それから、薬物乱用防止教育指導研修会という、三重県人権センターの方からこういうふうに出されております。「薬物乱用はだめ、絶対だめ、健康に生きよう」という、こういう小冊子が出ております。いろんな形で今三重県も取り組んでおられるわけでありますが、これについて教育委員会の関係部分について本市がどのような教育施策を取り組んでおられるかをお尋ねしたいと思います。 さて、3点目であります。
しかし、戦後高度成長を遂げた日本は、生活環境の急激な変化に伴い、青少年を取り巻く環境は大きく変容し、薬物乱用や性の逸脱行為の増加など、その状況はますます悪化をしている。このような状況下、条例を制定し、積極的に青少年の健全育成に取り組んでいる自治体も数多いが、十分な効果を上げていない。
昨今の青少年非行の現状は、青少年を取り巻く社会環境の悪化を背景に、低年齢化や覚せい剤等の薬物乱用など問題行動が多く見られ、しかも非行に対する罪悪感がないとの指摘もありますことから、大変憂慮すべき状況にあります。このようなときこそ、青少年育成市民会議が核となり、行政及び関係団体等の相互理解のもと、青少年問題の解決に家庭、学校、地域社会が一体となって取り組まなければならないと考えております。
さらに、総務庁が昨年11月に公表いたしました全国5県の20の公立中学生の薬物認識と非行に関する調査によれば、薬物使用を誘われた者が3.6%、薬物を使用した者は0.7%となっていまして、これは、全国約900万人の中高生に単純に当てはめると、薬物使用を誘われた者が32万人、使用した者が6万人ともなり、予想を大きく上回る実態と見なければなりません。
当名張市におきましても、近年、青少年のバイク盗、万引きなどの初発型の非行を初め、窃盗、薬物乱用などの凶悪な犯罪も増加をしていると承っているところでございますが、またこうした犯罪が低年齢化し、14歳未満の触法少年による犯罪が増加をしつつあることも聞き及んでおります。 家庭教育の中で、教育の基本は家庭のしつけであるということは言うまでもありません。
これは全体から見ればごく一部のまれな事柄からも知れませんが、いじめ問題にしても、昔は、けんかをしても、仲直りをしても、子供らしくさっぱりとしてフェアであったと思いますが、現在は陰湿にわからないようにいじめを繰り返し続け、あげくの果ては、その子を自殺に追いやったりもするというようなことでございますし、また、夜遅くまで徘徊して、シンナー、薬物の乱用をしたりもすると、大変嘆かわしい限りでございます。
最近、非行、薬物使用の低年齢化、特に女子にその特徴が出ておるように、マスコミからの報告で把握をいたしておりますが、こういった対策についても、21世紀を担う貴重な人材をこういった基本姿勢に返って対策を講じなければならない重要な点だと思いますがいかがか、お答えをいただきたいと思います。 次に、農林振興策についてお伺いをいたします。
御指摘のとおり、最近高校生を中心にテレクラ、援助交際といった性に関する問題行動や、シンナー、覚せい剤等の薬物の乱用が全国的に増加傾向にあり、憂慮すべき問題となっております。 テレクラにつきましては、昨年10月1日、三重県青少年健全育成条例が改正施行され、営業の規制やツーショットカード自販機の撤去が行われました。
それと、もう一点ちょっと教育委員会にお尋ねしときたいのは、少年による覚せい剤など薬物の乱用ということで、非常に深刻化しております。文部省がごく最近、小学校教師向けの喫煙防止に関する指導の手引きっていうのを改訂しております。これはまだしたところで、今後小学校でも実施の方向ということです。
もし自分が交通事故に遭ったとしたら、また救急車で運び込まれた病院で、血液型や血圧、薬物に対する副作用体質があるかどうかなど、多くの検査が始まるわけでございます。しかし、検査に手間取っているうちに手おくれになりかねない、こういったこともあることは十分に考えられると思います。