桑名市議会 2020-09-14 令和2年決算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2020-09-14
次の英語教育プラン推進事業費2,502万1,079円は、各小・中学校において英語教育を円滑かつ効果的に進められるよう、主に外国語指導助手、小学校英語活動支援員17名を派遣する人件費等です。 次に、一つ飛びまして教育振興支援事業費329万2,400円は、教育課程の内容に対応する副読本等の児童・生徒への提供及び本市が直面する教育課題に対する調査研究に係る経費を校長会等に交付する事業です。
次の英語教育プラン推進事業費2,502万1,079円は、各小・中学校において英語教育を円滑かつ効果的に進められるよう、主に外国語指導助手、小学校英語活動支援員17名を派遣する人件費等です。 次に、一つ飛びまして教育振興支援事業費329万2,400円は、教育課程の内容に対応する副読本等の児童・生徒への提供及び本市が直面する教育課題に対する調査研究に係る経費を校長会等に交付する事業です。
これからはグローバル社会の到来から英語教育の重要性については賛同するところでもございます。 そこで、小学校の英語教育の認識について2点お伺いをいたします。 小項目の1でございますが、英語教育の現状と課題についてお示しをください。 2番目、今後の展望についてもお伺いをいたします。
次に、「世界に向けて開かれたまち」では、未来を担う子供たちにグローバル社会で通用するコミュニケーション力を育めるよう、桑名独自に作成した桑名市英語教育プランに基づき、平成30年度に引き続き、NPOとの共催で桑名子ども英語コンテストを開催いたしました。
42: ◯副教育長(松岡俊樹君) 議員からご質問をいただきました件でございますけれども、まず、本年度小中学校に導入される1人1台端末などを活用いたしました英語教育については、多様な学習形態や機会の創出が可能となってまいると思います。
これは市内の小中学校における英語教育及び国際理解教育の充実を図るため、ALTの支援のもと、児童生徒に英語に親しむ機会を与えるとともに、発達に応じた語学力を高めます。
例えば、キャリア教育あるいは小中一貫になってきていますが、英語教育等々あるわけでございます。 もう一つは、私は特別支援教育につきましても、やはり今まで以上に小・中の連携をきちっとやっていかなきゃならないのではないかなと思っておりまして、まだまだこれ完成したものではございません。
今議員御紹介いただいたような交流のほかに、例えば英語教育、ALTの配置を2校であればダブルでできるというふうなメリットも生かした交流がさらに進んでいます。その中では、スクールバスの活用であるとか、あるいは公共交通機関の活用であるとかいうことももちろん議論になりますが、スクールバスのないところにおきましては、議員御指摘いただいたような移動手段について課題があるものと考えております。
また、小学校における外国語教育を着実に推進するため、教職員向けの研修を充実するとともに、名張市小中一貫英語教育カリキュラムに沿って小学校の低学年から中学校卒業の年までの系統性、連続性のある指導を実践してまいります。 さらには、ふるさと名張を理解し、誇りや愛着を持ち、次世代の名張を担う子供の育成を目指したふるさと学習なばり学を小・中学校全ての学年において本格実施してまいります。
上段の英語教育推進事業3,156万円につきましては、児童・生徒の国際感覚を養い、英語活動や英語学習の充実を図るため、5名のALTを配置する費用や、英語の読む・書く・聞く・話すの4技能を育成するため、中学校2・3年生を対象に外部試験を実施するための費用などを計上いたしました。 次に、320ページをお願いいたします。
さらに、伊賀市がこれまで大事にしてきた学力・人権・キャリア教育の取り組みとともに、新学習指導要領の実施に伴い、ICT教育や英語教育の一層の推進に向け取り組みます。 学校の施設面では、子供たちが安心・安全に学べるよう、緑ケ丘中学校校舎棟、崇広中学校屋内運動場、青山中学校武道場の改修などを実施します。
◎教育長(中田雅喜君) 現在、香肌小学校においては、英語教育の指定校に指定させていただいて、あそこはスカイプという手法を用いてオーストラリアの学校と交流をしています。今後は、GIGAスクール構想の中にもありますように、通信手段を通じて学校ごとの交流、こういったあたりの研究も今後は進められていくのかなと。いわゆる時間とか距離が縮まっていけるような具体的な工夫改善。
教育面では、来年4月の開校に向けみなと小学校、また、令和5年4月の移転に向け二見浦小学校と二見中学校の一体的整備を進めるほか、ソフト面では、新たに豊かな心を育む体験交流活動を実施するとともに、引き続き、タブレット端末等を活用したICT教育の推進、小学生の英語体験、中学生のスピーチコンテスト、年1回の英語検定受験料の全額補助、就学前の英語活動などによる英語教育の推進を図ってまいります。
その中で求められている「主体的・対話的で深い学び」を実現させ、これからの子どもたちに必要とされる資質や能力の育成を図るため、デジタル教材等を効果的に活用した取組や津市英語教育カリキュラムを踏まえた授業づくりなど、特定のテーマに特化した研究プロジェクトに取り組み、モデル校から発信される先進的な取組や公開授業などを通じて、中学校区及び津市全体に成果等を浸透させてまいります。
学校関係者、保護者、地域住民の代表の皆さんと市の担当者で構成いたします小中一貫コミュニティ・スクール推進協議会を設置しまして小中一貫教育とコミュニティ・スクールの推進についての検討あるいは交流を進めるとともに教育委員会事務局を中心に英語教育やふるさと学習なばり学の9年間のモデルのカリキュラムを作成いたしました。
また、英語教育に特化した学校を設置することで、国際力の高い子供たちの育成につながり、外国人児童生徒に対する日本語教育の課題を解消することにもつながると考えるとの意見がありました。
最後に、令和2年4月からは英語教育やプログラミング教育も始まる中、先生方の不安の中での見切り発車とならないよう、個々の先生方のエンパワーメントの向上に向け、教育委員会としてしっかりと指導、研修をしていただくことを強く要望しておきたいと思います。
教育では、世界に通用するコミュニケーション力を身につけるため、小学校から英語教育を始めるなど、子供を安心して育てられる環境づくりに取り組まれている。桑名駅周辺整備事業では、2020年の供用開始に向け、自由通路の全体像が見えてくるなど順調に整備を進め、桑名駅周辺地区整備構想に沿った事業が推進されている。
教育に関しましては、世界に通用するコミュニケーション力を身につけるため、小学校から英語教育を始めるなど、子供を安心して育てられる環境づくりに取り組まれております。 桑名駅周辺整備事業では、2020年度の供用開始に向け自由通路整備の全体像が見えてくるなど、順調に整備を進め、桑名駅周辺地区整備構想に沿った事業が推進されております。
2点目は、本市小・中学校における英語教育の特徴についてお伺いします。 3点目は、それぞれの小・中学校の外国語教育のALT配置についてお聞かせください。 4点目は、小・中学校で実施するプログラミング教育について、ICT機器の整備状況も含めてお伺いしたいと思います。 5点目は、新たに外国語教育、プログラミング教育を導入することで授業時間数の増減があるのでしょうか。
決算成果報告書のうち、私からは、学校指導体制支援事業費と英語教育プラン推進事業費の2事業について御説明をさせていただきます。 95ページをお願いいたします。後ろから10ページほど戻っていただきたいと思います。よろしいでしょうか。 学校指導体制支援事業でございます。この事業は、市の単独事業となっております。