四日市市議会 2017-02-02 平成29年2月定例月議会(第2日) 本文
それから、その次に、第2の方針として、航空宇宙産業、それから成長産業、これの新規参入、これが提案されています。それから、中小ベンチャー企業への課題の解決に向けた相談業務、こんなことが提案されているんです。 そこでちょっと触れてみますと、工業系のベンチャー企業の育成で、経済センサスの事業所に関する集計、平成24年から平成26年を見てみます。
それから、その次に、第2の方針として、航空宇宙産業、それから成長産業、これの新規参入、これが提案されています。それから、中小ベンチャー企業への課題の解決に向けた相談業務、こんなことが提案されているんです。 そこでちょっと触れてみますと、工業系のベンチャー企業の育成で、経済センサスの事業所に関する集計、平成24年から平成26年を見てみます。
具体的には、事業所、研究所などを新設、増設する事業者に対して継続して支援するとともに、特に、次世代電池、次世代半導体、航空・宇宙産業、次世代自動車などの分野について重点的に支援してまいります。また、研究開発機能の集積を強化する事業所に対する奨励金として、特に、マザー機能の集積につながる投資に対しても重点的に支援してまいります。
また、昨年度からは、航空・宇宙産業や次世代自動車、次世代半導体などの今後成長が見込まれる産業に係る事業や高シェアを誇る製品を生産する事業等を奨励制度の重点分野として指定し、奨励金を拡充交付する内容を新たに設けることで、競争力の高い企業の誘致、創出と産業の多様化を図っているところです。
ただやはり詳細な内容ということになりますと、そもそも航空宇宙産業というものは産業機密というものが多くありますので、なかなかそこら辺のところは明らかにされない部分もございます。しかし、アジアナンバーワン航空宇宙産業クラスター形成特区に指定されていることから、国のさまざまな支援、金融、財政等の支援を受けられることになっているということでございます。
今回の新規立地をきっかけに、さらに関連企業が集積し、航空宇宙産業が市内の大きな産業の柱となることを期待するところであります。 次に、農林業の振興につきましては、来月10日に全国お茶まつりが鈴鹿市文化会館で開催されます。全国からよりすぐられたお茶に関する展示や体験イベントなどが行われますことから、多くの方にご来場いただくことで、茶業振興につながるものと期待するところであります。
また、アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区として指定を受けた航空宇宙産業分野においては、松阪産業クラスターの形成を推進するとともに、国産初の小型ジェット旅客機MRJ三菱リージョナルジェット等の量産化事業を後押しし、この地域が航空宇宙産業の拠点の一つとしての競争力を強化していくことで、新たな次世代産業の育成や雇用確保への支援を行いました。
行政からの支援の概要は,神戸航空・宇宙産業サプライチェーン構築支援補助やコーディネーターによる受注獲得等の支援,神戸ものづくり中小企業展示商談会でのブース出展などがございました。
この提言に基づき、平成27年度から、航空・宇宙産業や次世代ロボット、次世代半導体などの今後成長が見込める産業に係る事業や、高シェアを誇る製品を生産する事業を重点分野として位置づけ、奨励金の拡充を図ったところです。
また、県北部を中心に、サミット後前倒しで発表されました、意義を見据えた将来のビジョンの策定や国際戦略特区、アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に沿った航空宇宙産業へのチャレンジ、それに伴う企業誘致などが語られております。 三重県は、サミット誘致をきっかけに、まさに夢のある、夢を語れる地域へと進歩しようとしております。
まず,議案第10号 鈴鹿市総合特別区域法に基づく緑地面積率等に係る準則を定める条例の制定についてでございますが,審査の過程では,アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に指定されている企業の敷地が適用区域となるのか,また,それらの企業が移転した場合はどうなるのか。次に,適用されていた企業が移転した場合,その跡地に別の企業が来た場合は適用区域から除外となるのか。
今回の条例制定は,国際総合戦略総合特区のアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区で指定を受けました本市の区域において,工場立地法に定める緑地規制を緩和することで,新たな航空宇宙産業に携わる企業の集積や市内に立地をしていただいている航空宇宙産業に携わる企業の新たな投資を促すために制定するものでございます。
加えて,三重県下で初めて,アジア№1航空宇宙産業クラスター形成特区の認定を受けた,航空機産業にかかわる企業について,緑地等の基準の緩和を図ることを目的に,工場立地法に基づく緑地面積率等の特例を,本定例会に上程させていただいております。 今後とも,継続的に企業誘致に力を入れてまいりますので,御理解をいただきますよう,よろしくお願いいたします。
現在,本市には,航空宇宙産業に携わる企業の中で,アジア№1航空宇宙産業クラスター形成特区の指定を受けている企業が3社ございますが,そのほかにも,航空宇宙産業の一翼を担える企業がございます。 しかしながら,航空宇宙産業は,大規模な先行投資が必要であり,またさらに,品質管理や品質保証のレベルが非常に厳しいため,企業にとってリスクが大きく,参画へのハードルは高いものがございます。
本市には,現在,航空宇宙産業に携わる企業の中で国際戦略総合特区の1つであるアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区の指定を受けている企業が3社ございます。そのほかにも自動車部品の製造で培われた高い加工技術を生かすなど航空宇宙産業の一翼を担える企業が立地されております。
三重県においては、鈴木知事の強いリーダーシップもあり、みえ航空宇宙産業振興ビジョンを策定し、積極的に航空宇宙産業への取り組みが進められております。 そのような状況の中、近隣の東員町や桑名市、いなべ市を初めとする県内八つの市町が区域指定されておる、アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に本市、四日市市は残念ながら入っておりません。
それから、その次にロボット産業ですとか航空宇宙産業、こんなことが四日市の次の基幹産業になり得るかなと。そのほかに医療関連だとか医薬品、こんなものもあるのかなと思っています。
・航空宇宙産業クラスター形成特区について、三重県下では特区指定はあるものの、本市には航 空宇宙産業に取り組む事業所がないことから特区指定がないとのことである。しかし、関連産業 はあると考えており、当該特区の申請に向けた企業の誘致・育成の取り組みは必要であると考え る。今後の本市の産業の活性化に向け、航空宇宙分野の支援についても検討してほしい。
また,平成25年度に市内の3つの企業が国際戦略総合特区,アジアNo.1航空宇宙クラスター形成特区を受け,総合特区の制度上,税制的,財政的な支援措置が受けられ,またその企業の立地する自治体が規制緩和の1つとして工場立地法の緑地規制を緩和する条例を制定でき,本市といたしましても航空宇宙産業を大きく育てていく上で現在,条例制定に向け作業を行っているところでございます。
本市には,航空宇宙産業に携わる企業が複数立地をしており,現在,アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区の指定を受けている企業が3社ございますが,そのほかにも航空宇宙産業の一翼を担える企業がございます。
我が国の経済社会の活力の向上及び持続的発展を目的として,産業の国際競争力の強化を図るため,産業機能の集積拠点の形成を目指す国際戦略総合特区の一つであるアジア№1航空宇宙産業クラスター形成特区について,現在,本市では,その形成特区の指定を受けている企業が3社ございます。