四日市市議会 2006-03-06 平成18年3月定例会(第6日) 本文
ご質問にありましたいわゆる能力主義、実績主義といった点につきましては、ご質問の中でもご紹介をいただきましたように、これまで石田議員を初め多くの議員さんからご指摘、ご提案をいただいてまいりました。これまでの答弁につきましては、今、石田議員からご紹介があったところでございますけれども、まず、ご質問の中で、ラスパイレス指数の点についてのお話がございました。
ご質問にありましたいわゆる能力主義、実績主義といった点につきましては、ご質問の中でもご紹介をいただきましたように、これまで石田議員を初め多くの議員さんからご指摘、ご提案をいただいてまいりました。これまでの答弁につきましては、今、石田議員からご紹介があったところでございますけれども、まず、ご質問の中で、ラスパイレス指数の点についてのお話がございました。
ということは、職員間の競争を生み出し、優秀な人をどんどん抜擢することで、年功序列型から能力主義への変換で、まさにこれが改革ではないでしょうか。人が組織を育てる、そういう面で市民満足度にこたえられる。 そこで6級の116名の人から、予想でも結構ですが、何人ぐらいの方が室長に登用されるのか、私がよく知っている女性職員で立派な方が数多く見受けられます。
民間では早くからそのことに気がついて、能力主義、そういうものを導入されているところが多くあります。そのことが一向に進まない一因になっているのではないかな、桑名市の制度は変えるべきじゃないかな、そういうふうに思っておりますが、いかがでしょうか。その中では職員組合というものもあるようでございます。
それから、人事異動につきましても、適材適所あるいは能力主義と、こういったものを勘案して、これまでの年功序列とおっしゃいましたが、言い方によっては年齢序列の人事異動はやめていかなければとてももたない、このように思っていますので、よろしくご理解を賜りたいと思います。 ○議長(小丸勍司君) 濱生活環境部長。
能力主義をもっと入れまして、いきなり試験等の方法というのもこの場合すぐにはできませんし、やはりスタートのときは、それぞれの現の首長の考え方というものを大切にいたしまして、まずスタートかなと、こんなふうに思います。
年功序列を廃した能力主義的な給与決定を打ち出すこの勧告は、公務員給与制度そのものの大きな変革を生んだのであります。給与の引き下げ、査定昇給制度の導入、給与構造の抜本的見直し等、勤務実績を査定し給与に反映させる勤務実績給与の導入、年功的賃金カーブの是正による中高年層の給与水準の抑制、給与構造の見直しは実に50年ぶりと、佐藤総裁自身も談話で明らかにしております。
もう少し人事についてお聞きしていきますが、2月24日石田議員の質問の中の答弁で、能力主義の話ですけれども、答弁の中に、成績成果の給与への反映はこれまで十分ではなかった、人事給与制度の改革が必要であるんだ、それから平成15年度の夏の勤勉手当から始まった業務棚卸表の評価による勤勉手当の差をつけるという制度ですが、これについて今後全職員に適用を拡大していく方向で考えていくんだという答弁があったかと思います
また、答申は、愛国心の育成や、復古的な道徳教育の強化、国家への奉仕、献身の重要性を強調し、もう一方で能力主義、競争主義、強者の論理による教育再編を促す内容になっています。 このような動きが強まる中、さきに申し述べたように、教育基本法は、憲法の理念を実現しようとするものであり、一方で進められている憲法改正の動きと連動するものであるということは疑いの余地はありません。
とにかく、能力主義とか成果主義に基づいたような適性評価についても、今後とも他市の例等もひとつ参考にしながら、組合とも協議しながら、導入についてひとつ検討をしていきたいというふうに思っておりますので、職員にとっても非常に厳しい時代に入ってきたなということを実感するようになってくるのではないかというふうに思っておりますので、ひとつよろしくお願いします。
行政評価制度で人事評価されれば、能力主義、成果主義のひずみとして、できる人、できない人と分けられ、ひいては働く意欲をなくすことになり兼ねません。市民サービスの低下を招く結果になりはしないかと、非常に心配をしております。自治体に似つかわしくない、ニューパブリックマネジメントは、自治体の企業化を進め、自治体としての役割を果たさなくなってしまいます。 名張市は、自然豊かな水源都市であり、田園都市です。
それからまた、人事考課とか昇格制度の改善につきましては、平成18年度からの国の人事給与制度改革にあわせまして、職員の能力が一層発揮できるように成果主義と、それから能力主義に基づく人事制度を確立し、能力本位それから適材適所への任用、人事考課制度等の整備を行う予定でございます。現在市政一新プログラムに基づきましてその整備を進めております。
したがいまして、仕事本位、また能力主義による経済合理主義が徹底しております。常に将来的な展望に当たって、経済社会の変化を予測し、企業の構造を転換していくことであります。
したがいまして、仕事本位、また能力主義による経済合理主義が徹底しております。常に将来的な展望に当たって、経済社会の変化を予測し、企業の構造を転換していくことであります。
しかしながら、最近の社会情勢は、通常の予測をはるかに超えて変化しており、民間企業においては能力主義が徹底されている傾向にあります。よって、市においても、管理職の選抜方法のあり方については、従来にも増して真剣に取り組み、検討していかなければなりません。 そこで、管理職への登竜門とも言える係長昇任試験についてお尋ねします。
そして、能力主義がその活力になるのではないかという観点であります。四日市の市役所においても、職員の育成という点からいいましても、政策形成能力が特にこれから問われるということを考えますと、職員の人材育成のためにありとあらゆる考えを入れてやっていかなければならない。
年功序列型賃金、終身雇用の考え方が厳しく見直されまして、成果主義、能力主義への方向に移りつつあります。 私どももこのことを十分心に刻みまして、また国の動向も見きわめまして、給与体系の改革に取り組んでまいりたいと存じます。 次に、事業評価についてでございます。 今、地方分権が急速に進んでおりまして、地方自治体がみずからの判断と責任によりまして施策を推進することが急務となっております。
戦後の日本が歩んだ道、人々にやる気を起こさせたのは、頑張ったら頑張っただけ報われるという自由主義、資本主義の考え方であり、組織の中でいうと、年功序列でなく、能力主義の給与制度ということであります。市政運営において、政策以前に職員のやる気が大事でありますので、能力給制度の導入についてのお考えをお聞かせください。
基本計画の内容でございますけども、まだ検討が始まった当初の時期でもございますので、具体的な姿というのはまだまだこれからでございますけども、私が漠然と考えている内容をお聞きいただきたいと思いますけれども、まずやはり能力主義なり実績主義の徹底ということが、これからの大きな課題ではないかなというふうに思います。
そのために、能力主義、あるいは加点主義を基本とした人材育成に重点を置いた人事考課制度の見直しを図り、昇任管理への反映をさらに充実させる。さらに、給与面におきましても成績主義を取り入れていくといったことを検討いたしております。 最後に、窓口業務に関連いたしまして、ダイヤルインに伴いまして代表電話を廃止するといった点についてでございます。
その格差について、行政に生産性の考え方を導入し、行政サービスのむだを追求し、同時に職員の意識改革、組織改革もあわせて能力主義の導入が不可欠だと思います。当市としてもこれからの推進のために、思い切って管理職の民間起用をすべきだと考えます。 3番目でありますが、不況は根が深い、長期化の中で緊急財政だけでよいのだろうか。納税者の立場に立って積極的に検討すべきだと思います。