四日市市議会 2022-02-01 令和4年2月定例月議会(第1日) 本文
市債につきましては、街路築造事業資金や義務教育施設整備事業資金などの増により、前年度と比べて14億3980万円、34.0%増の56億8070万円を計上しております。 次に、一般会計の歳出予算の概要についてご説明申し上げます。
市債につきましては、街路築造事業資金や義務教育施設整備事業資金などの増により、前年度と比べて14億3980万円、34.0%増の56億8070万円を計上しております。 次に、一般会計の歳出予算の概要についてご説明申し上げます。
この継続費により、本市における第1番目の小・中一貫校として、計画地の立地や優れた眺望を生かした丘の上の学び舎としての整備を進めていくとともに、この丘の上の学び舎において、義務教育9年間を見通した系統性、連続性のある効果的かつ魅力的な小・中一貫教育が実現できるよう、ハード面に加え、ソフト面においても、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
5年前に一度、そしてまた2年前には、憲法の義務教育費はこれを無償とすると、その憲法の規定に照らしてどうなのかというようなことを質問させていただきました。 文部科学省の平成30年度子供の学習費調査によりますと、学校教育費と学校給食費、合わせて年間で公立小学校では約10万7,000円、公立中学校では18万2,000円に上ります。
○10番(内田親根君) 義務教育以降の子ども、若者等について、子ども・若者総合相談窓口や訪問型アウトリーチ家庭教育支援チーム相談員等、世代に応じた相談窓口や支援機関を設置する考えはありませんか。世代に応じた相談窓口や支援機関が孤立を初め、DV、虐待、ひきこもりなどの様々な問題に対し、乳児期から青年期まで切れ目のない支援をしていただけるとは思いますが、現状をお聞かせください。
これは本当に今、学校教育で今回はお話させていただいている観点で、やっぱり義務教育、なるべく皆さん子どもの頃から受けられている。ほぼ皆さんが受けられている。そういった場所でですね、ライフジャケットの意味であったり、活用の重要性、こういったところをもって、進めていただければなと思っているんですが、今後、これは提案なんですけど、学校で購入し、夏休み等、申請によって貸し出す考えはございませんか。
次に、多度の小・中一貫義務教育学校に関し、学校プールを廃止し、大山田地区に新設するプールへ往復20分かけてバスで通うといいます。年間5往復で100分、すなわち1時限45分の水泳授業10回分のうち2回分が消失、あるいは自由に遊べる休み時間が奪われます。
○14番(衣笠民子君) この問題はずっと平行線上をたどっているような感じなんですけれども、まず、何といっても憲法26条、義務教育は無料にという理念が根拠に一つはなります。 文科省によると、2016年度の子どもの学習費調査によれば、給食費の負担が多くを占めています。食事はどこにいても食べるのだからという古い議論もあります。
○14番(衣笠民子君) この問題はずっと平行線上をたどっているような感じなんですけれども、まず、何といっても憲法26条、義務教育は無料にという理念が根拠に一つはなります。 文科省によると、2016年度の子どもの学習費調査によれば、給食費の負担が多くを占めています。食事はどこにいても食べるのだからという古い議論もあります。
まず、(1)なぜ理科、算数、英語の3教科に加えて体育が導入されたのかでございますけれども、今年7月に義務教育9年間を見通した指導体制の在り方に関する検討会議の報告が出されました。
まず、(1)なぜ理科、算数、英語の3教科に加えて体育が導入されたのかでございますけれども、今年7月に義務教育9年間を見通した指導体制の在り方に関する検討会議の報告が出されました。
まず第1に、義務教育校になるのか、小中一貫型小学校・中学校になるのかでございますが、いわゆる校種についての確認なんですが、この話題の質問は今年の3月の定例会でもさせていただいて、そのときの御答弁で、義務教育校を視野に入れた方向で進めているとのことでしたが、さきに行われました第2回開校準備委員会を傍聴させていただいた際、終了後、ある参加者の方から、「今回は、あたかも義務教育校になることが決定し、それに
<参考 学校教育法(抜粋)> ┌ ┐ │第1条 この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特 │ │ 別支援学校、大学及び高等専門学校とする。
教育面では、小・中義務教育の9年間で情報処理能力を身につけるため、1人1台端末などICT環境整備が継続されております。子供たちの生きる力を養い、地域全体で子供の育成を支えていく多度地区小中一貫校整備事業につきましても、地域、保護者など関係者の皆さんと協議を重ね、よりよい教育環境づくりが進められております。
するにつき意見を求めるについて 第6 議員提出議案第5号ないし議員提出議案第8号 議員提出議案第5号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を 求める意見書 議員提出議案第6号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書 議員提出議案第7号 防災対策の充実を求める意見書 議員提出議案第8号 義務教育費国庫負担制度
~~~~~~~~~~~~~~~ ◎日程第12 請願第5号 義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願書 ○議長(中山文夫君) 日程第12、義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願書、請願第5号を議題とします。 本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。 報告書の朗読を願います。
なお、討論の場において、子供の定義があいまいであること、義務教育費国庫負担制度が国から地方自治体への圧力にもつながりかねないという懸念から反対との意見、一方、定義に対して普通に教育を受けている人々に対するという意味で違和感は感じない、国の法律の中で決められていることであり、根本の改善が必要であることから賛成との意見がありました。
請願第3号、義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願、請願第4号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願、請願第5号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願、請願第6号、防災対策の充実を求める請願は、紹介議員の新山英洋議員から趣旨説明を受け、慎重に審査を行いました。
請願第3号、義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願、請願第4号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願、請願第5号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願、請願第6号、防災対策の充実を求める請願は、紹介議員の新山英洋議員から趣旨説明を受け、慎重に審査を行いました。
~~~~~~~~~~~~~~~ ◎追加日程第6 請願第5号 義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願書 ○議長(中山文夫君) 追加日程第6、義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願書、請願第5号を議題とします。 請願書の朗読を願います。 〔書記朗読〕 ○議長(中山文夫君) 本件につきまして、紹介議員の趣旨説明を求めます。
9年間の義務教育において、情報モラル・セキュリティに係る情報活用能力を系統立てて育成を図るよう、学校に指示をしております。 また、情報化社会の問題を様々な角度から考えるための教材が文部科学省より示されており、総務省や内閣サイバーセキュリティセンター等からも、児童生徒の情報モラル・セキュリティの学習に関する事例集や教材が出されております。