210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津市議会 2019-09-03 09月03日-02号

農林水産部長小畑種稔君) 森林整備が進んでいるだろうと想定される森林についてのこの約6,000ヘクタールの内訳ですが、森林経営計画認定森林、これが約3,900ヘクタール、環境林整備計画森林、これが約1,100ヘクタール、旧公団造林、こちらのほうが約1,200ヘクタール、健康造林が約200ヘクタール、災害緩衝林整備事業によって整備が行われておる森林が約100ヘクタールでございます。

津市議会 2019-06-21 06月21日-05号

農林水産部長小畑種稔君) 三重県の実施する県民税による事業につきましては、災害に強い森づくりとして、渓流沿い森林流木災害等を軽減するための危険木の除去を行います災害緩衝林整備事業平成26年度から実施しております。 また、森を育む人づくりサポートとしまして、みえ森づくりサポートセンターによる森林環境教育のための各種講座が開催されております。 

亀山市議会 2019-03-13 平成31年産業建設委員会( 3月13日)

だから県が、今、県民税交付金河川流域だけの緩衝林だけやっておるんです。それで防災に貢献するというので、そのほうが実績が上がっていると思うんやけど。  ただ言いたいのは、認定事業体であって、全てが森林組合じゃないということだけ申し上げておきます。 ○伊藤彦太郎委員長  ということですので、そういう認識でお願いしたいと思います。  ほかに何か。  豊田委員、よろしいですか。  ほかの方。

亀山市議会 2019-03-07 平成31年 3月定例会(第3日 3月 7日)

この地域内の森林整備状況でございますが、合併以降13年間で市が事業主体森林環境創造事業、また、みえ森と緑の県民税市町交付金事業林業事業体事業主体となります国・県造林事業林業生産活動支援事業、県が事業主体となります治山事業災害緩衝林整備事業等によりまして、これまで延べ3,600ヘクタールの間伐実施されておるところでございます。 ○議長小坂直親君)  岡本議員

津市議会 2019-03-01 03月01日-02号

本市もこれを活用し、基本枠につきましては林地残材搬出事業、これを今後も続けてまいりますけれども、連携枠につきまして、県が実施している渓流沿い災害緩衝林整備事業整備していく周辺の市において、森林保全を図るための間伐事業に積極的に取り組んでまいります。 また、従来から推進しております林地残材搬出促進事業森林環境教育については、先ほどもお話ししましたように、基本枠にて継続して取り組んでまいります。

いなべ市議会 2019-03-01 平成31年第1回定例会(第2日 3月 1日)

木材や紙の原料キノコなどの食料提供など、樹木の根が土壌をしっかりとつかむことで、雨や雪による表土土壌流出、すなわち土石災害防止や、農地民家緩衝帯としての役割があり、森林竹林整備が大切です。しかし、現在、これらは問題となっています。  そこで、次の3点についてお聞きします。  ①放置森林竹林伐採支援について。  ②山地酪農放牧地について。  

いなべ市議会 2019-03-01 平成31年第1回定例会(第2日 3月 1日)

木材や紙の原料キノコなどの食料提供など、樹木の根が土壌をしっかりとつかむことで、雨や雪による表土土壌流出、すなわち土石災害防止や、農地民家緩衝帯としての役割があり、森林竹林整備が大切です。しかし、現在、これらは問題となっています。  そこで、次の3点についてお聞きします。  ①放置森林竹林伐採支援について。  ②山地酪農放牧地について。  

いなべ市議会 2019-02-21 平成31年第1回定例会(第1日 2月21日)

特に、台風や雪で交通障害となる可能性のある樹木や竹、伐採することで獣害対策として農地民家との緩衝帯となり得る樹木や竹について、撤去処理を促進するため、枝や竹を現場でチップ化できる粉砕機無償でレンタルし、森林管理を促します。  1-14【用水路ため池改修】  農業にとって用水は重要なインフラです。しかし、老朽化が進んでおり、施設改修が必要です。

いなべ市議会 2019-02-21 平成31年第1回定例会(第1日 2月21日)

特に、台風や雪で交通障害となる可能性のある樹木や竹、伐採することで獣害対策として農地民家との緩衝帯となり得る樹木や竹について、撤去処理を促進するため、枝や竹を現場でチップ化できる粉砕機無償でレンタルし、森林管理を促します。  1-14【用水路ため池改修】  農業にとって用水は重要なインフラです。しかし、老朽化が進んでおり、施設改修が必要です。

名張市議会 2018-09-26 09月26日-02号

名張市が管理します緑地は300カ所以上ありまして、その大半は開発された大型住宅地と隣接する地域との緩衝帯として存在し、その多くは自然林山地となっております。緑地は、土地の保全景観形成観点から人工的な整備をしておりませんが、老木や害虫により朽ちた木などの倒木、落ち葉によるといや側溝詰まりなど、近接住民生活環境に悪影響を及ぼす事例も発生しています。

亀山市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第3日 9月 6日)

そして、三重県民税と、今既に進めておる緩衝林、それから立木間伐を含めてどのように譲与税との本来の防災を主に置くのか、間伐を主に置くのか、搬出間伐するのかという、何に重点を置いてほかの協議会、つくろうとする条例、県民税とリンクさすのかを一遍お聞かせ願いたいと思います。 ○議長西川憲行君)  大澤部長

菰野町議会 2018-03-12 平成30年第1回定例会(第3日目 3月12日)

しかしながら、それは現実的には難しいと考えることから、専門知識を有する方などと連携して、電気さくなど、山際侵入防止施設をつくったり、緩衝帯を設けて、平成30年度事業にも挙がっておりますヤギを放牧させたり、あるいは大型のシカやイノシシに効果があると言われている牛を放牧させることも御検討いただきたいと思います。  山際対策として行っている農地の囲い込みも大切であります。  

いなべ市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第4日 3月 9日)

それから二つ目は、森林里山に手を入れることで、鹿やイノシシ生息環境を守るとともに、耕作地居住地には近寄らないような緩衝地帯を設けること。その上でふえ過ぎた鹿やイノシシを捕獲してジビエ肉として活用する。こんな姿が浮かぶわけですが、農林商工部長考えはどうでしょうか。 ○議長(林 正男君)  農林商工部長川瀬清秀君。

いなべ市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第4日 3月 9日)

それから二つ目は、森林里山に手を入れることで、鹿やイノシシ生息環境を守るとともに、耕作地居住地には近寄らないような緩衝地帯を設けること。その上でふえ過ぎた鹿やイノシシを捕獲してジビエ肉として活用する。こんな姿が浮かぶわけですが、農林商工部長考えはどうでしょうか。 ○議長(林 正男君)  農林商工部長川瀬清秀君。

四日市市議会 2018-02-06 平成30年2月定例月議会(第6日) 本文

また、被害防止観点から、捕獲活動だけではなく、イノシシを寄せつけない対策といたしまして、耕作放棄地でありますとか放置竹林の解消、あるいは山際の草刈りによる緩衝帯の確保といったような取り組みを並行していくことが重要ではないかと考えてございます。  しかしながら、こうした取り組みにつきましては個人で対応していくというのはかなり限度がございます。