桑名市議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-12-14
100: 理事(若林直樹)(登壇) 所管いたします事項5、コミュニティFMを活用した取り組みについて、(1)緊急防災ラジオの現状について御答弁申し上げます。
100: 理事(若林直樹)(登壇) 所管いたします事項5、コミュニティFMを活用した取り組みについて、(1)緊急防災ラジオの現状について御答弁申し上げます。
国におきましては、防災、減災の取組として、強くてしなやかな国をつくる国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)の推進が図られているところでございますが、本市におきましても、これまでに、防災拠点施設の整備や、一時避難施設の整備及び緊急防災ラジオの配備など、防災力の向上に取り組んでまいりました。
緊急防災ラジオの申込み状況についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
また、現在準備を進めております緊急防災ラジオの貸与開始に合わせて、防災情報をはじめとする市政情報をお知らせする番組を11月頃から始める予定となっており、このような新たな情報発信も含めて防災対策の普及、啓発を進めてまいります。
緊急防災ラジオは,災害時には,本市に特化した詳細な情報を伝達できるとともに,停電や電話回線の不通などで,他の情報伝達手段が使えない場合においても,乾電池で災害情報を長時間得ることができる有効な手段であると考えています。
なお,避難勧告等の伝達に当たっては,対象地域の住民の皆様に迅速かつ的確に発信できますよう,防災スピーカーや携帯電話の緊急速報メール,緊急防災ラジオ,ケーブルテレビのL字放送など,さまざまな媒体を活用し,避難勧告等の対象となる地域や避難場所を周知するとともに,屋外への避難が危険な場合は屋内での安全確保,いわゆる垂直避難の伝達を行うこととしております。
しかしながら,自力避難が困難な災害時要援護者の皆様には,より確実に避難勧告等の緊急情報を伝えることが求められますことから,災害時要援護者の方々への新たな情報伝達手段といたしまして,身体の不自由な高齢者や障害者の方々を対象に,停電時にも使用でき,津波警報や避難勧告等の情報が,自動で起動をして受信される,緊急防災ラジオなどの情報端末を配布してまいりたいと考えております。
鈴鹿市は,株式会社鈴鹿メディアパークに500万円を出資し,運営する鈴鹿ヴォイスFM,要支援者などを対象に,FM電波を利用し,緊急時に自動的に起動する,緊急防災ラジオの支給を検討するなど,公共,公益のために,民間企業との共同出資によって設立された第三セクターといえます。
○松下防災危機管理監 まず,緊急防災ラジオの配布の件なんですけれども,当然,市長が先般の定例記者会見でも述べておりましたし,昨日の中村議員の質問に対する答弁にもございましたように,緊急防災ラジオというのは,市が配るに当たっては,当然,市は,FM放送局の電波を活用して,放送に割り込んで,緊急防災ラジオでも一般のラジオでもいいんですけれども,市の緊急情報を番組中に割り込んで市民に放送する,伝える,そういう
3点目,市長の施政方針で挙げられた,避難に時間を要する高齢者や障害者へ,情報収集手段として,緊急防災ラジオの配布をどうするのか,新聞発表によると,ここに新聞のコピーがありますけど,これは6月26日の中日新聞でございます。この中には,「「ラジオを配った後に局がなくなるリスクを抱えられない」と強調。ラジオ以外にも,専用の無線受信機でも代替できる。
24 中 村 浩 (所要時間60分) 市民クラブ 1 地域FM放送について (1) 防災行政無線の内、何基がFM放送を利用しているのか 又なぜ行政無線にFM放送を利用したのか (2) JアラートとFM緊急防災告知放送サービスについて (3) 緊急防災ラジオ
○白塚山防災危機管理課長 緊急防災ラジオとか情報伝達手段の説明は続けてさせてもらったほうがよろしいでしょうか。 ○池上委員長 先にお願いします。 防災危機管理課長。 ○白塚山防災危機管理課長 失礼いたします。それでは2番目の項目の災害時における情報伝達手段というところについて説明させていただきます。資料といたしましては総務委員会資料の9ページからごらんいただきたいと思います。
緊急防災ラジオもどうなるかわからんみたいなこと,きょうの新聞でもありましたので,その辺も担当から聞く予定にはしておりますけれども。 ○大杉議長 それのちょっと,後になるということやな。全体の説明が。各派で一応,説明させていただくのは。 ○池上議員 あんまり遅いと,そやけど,僕らも聞かれたら。 ○大杉議長 そうやね。
市長は,施政方針の中で,避難に時間を要する高齢者や障害者への情報収集手段として,緊急防災ラジオを配布する,と述べられています。そこで,緊急防災ラジオの対象者はどれくらいを想定しているのか,お答えください。 また,コミュニティFM波は,市内でも聞き取りにくい地域も存在しますが,緊急防災ラジオの配布に当たり,FMラジオを受信できるエリアのカバー率の向上も課題と考えます。
避難に時間を要する高齢者や障害者などへ,情報収集手段としての緊急防災ラジオの配布や,浸水予測区域内に一時的な避難場所を確保するため,民間施設を含め,新たな津波避難ビルや,既存津波避難ビルの収容能力の増加に努めてまいります。 さて,昨年は全国的に災害の多い年でもありました。特に,8月には台風11号の接近に伴う大雨により,三重県に初めての大雨特別警報が発表されました。
まず,御質問をいただきました緊急防災ラジオでございますが,このラジオは,株式会社鈴鹿メディアパーク,スズカ・ヴォイスFMが1台,月額367円でレンタルを行っておりまして,緊急情報が放送される際には自動的に電源が入り,最大音量で放送が流れるという機能を持っております。
その中でも,特にスズカ・ヴォイスFMは,市内一円に情報発信が可能であり,ラジオは,乾電池により停電時でも作動することから,非常時には有効な広報メディアになるものと考えておりまして,既にスズカ・ヴォイスFMと災害時における緊急放送に関する協定を締結をしており,各小・中学校や市の公共施設へ緊急防災ラジオによる緊急地震速報や,津波警報などの情報を伝達することや,避難勧告や避難所の開設情報などの緊急割り込み
また、お隣の鈴鹿市さん、緊急防災ラジオ、先ほど案内させていただきましたこのチラシ。鈴鹿市さんも緊急防災ラジオとして、これは民間企業が主体で導入を図り、1台当たり月々367円、年間一括払いですと4305円でリース契約で利用ができる新たなシステムを導入して、市民サービスの向上に努めているようです。
そこで,鈴鹿メディアパークでは,本年4月から,緊急防災ラジオをレンタルしていますが,緊急防災ラジオについて,緊急防災ラジオとは,その機能・特徴とは,料金・申し込み方法とは,問い合わせ先とは,利用状況等について,お尋ねをいたします。 よろしくお願いします。 ○議長(青木啓文君) 生活安全部長。