桑名市議会 2012-03-09 平成24年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2012-03-09
そこにレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているチュウヒがすみつき、現在に至っております。 ですから、私は、本議会でもこれまでたびたび述べてきましたが、木曽岬干拓につきましては、基本的にはもとの干潟に戻すべきとの考えでありますが、しかし、時代も変わり、現実的にはなかなか難しい問題であります。
そこにレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているチュウヒがすみつき、現在に至っております。 ですから、私は、本議会でもこれまでたびたび述べてきましたが、木曽岬干拓につきましては、基本的にはもとの干潟に戻すべきとの考えでありますが、しかし、時代も変わり、現実的にはなかなか難しい問題であります。
こういうふうにいよいよ国自体もこの地域、この重要な干拓をそういう位置づけの中で動いてこようとしている状況の中、つらつら地元、場所を考えますと、多くの絶滅危惧種と言われる水生生物、底生生物、あるいは鳥類をもともと保護するための条約ですが、いわゆる全体における生態系をきっちりと保全した中で、宝として存在している、ここを本当に守っていこうというのを振り返ってみると、悲しいかな、地域の皆さん、あるいは諸団体
その中で、港湾事務所より生態調査の結果、絶滅危惧種など貴重な鳥類は6種、植物類は3種、昆虫は1種確認した旨の説明がありました。つまり、港湾事務所もレッドデータブックに記載されている希少種を高松海岸にて確認をしておるわけです。
オオサンショウウオは天然記念物、特別天然記念物や純絶滅危惧種として、貴重であるだけでなく、河川生態系における食物連鎖の頂点に位置する動物でございまして、生態系保全の象徴としても重要な種であるというふうに認識しているところでございます。 なお、議員からも御紹介ございましたけれども、昭和56年に牧田川で捕獲されましたサンショウウオは現在藤原岳自然科学館で液浸標本にして保存してございます。
オオサンショウウオは天然記念物、特別天然記念物や純絶滅危惧種として、貴重であるだけでなく、河川生態系における食物連鎖の頂点に位置する動物でございまして、生態系保全の象徴としても重要な種であるというふうに認識しているところでございます。 なお、議員からも御紹介ございましたけれども、昭和56年に牧田川で捕獲されましたサンショウウオは現在藤原岳自然科学館で液浸標本にして保存してございます。
また、桑名市民会館での今村コレクションでの講演会では、そのときの講師の先生が、いわゆる昆虫少年が絶滅危惧種になっているとの発言もございました。私は、多度山再生事業を推し進めることは、CO2、二酸化炭素施策につながることはもちろんのこと、同時に、次世代を担う子供たちの育成にもつながるとも私は認識しております。以上について、多度山再生事業についての総括と課題について御答弁願います。
こういった部分、そしてまた絶滅危惧種の保全状況を維持改善するといった部分を、COP10では短期目標を20年までにそういった個別目標っていうような部分の中で掲げておりますので、そういった部分でも環境政策といたしまして今後啓発を、そしてまた事業者との連携、そしてまた専門機関とのそういった現状把握、そういった部分に努めてまいりたいと、かように思っております。以上でございます。
暑さ寒さに非常に弱い私で、ときたま山本さんは絶滅危惧種ではないかと言われたりするんですが、なかなか今回の質問も元気いっぱいさせていただきたいというふうに思っております。 今回は、総括方式で質問をさせていただきます。3項目にわたりまして、1番の竹林の整備、そして最後にはごみ減量と、ひとつ一貫した形の質問をさせていただきます。それゆえ総括方式を採用させていただきました。
ほかにも少々ずったところがあったりとか、そういうところが大正田の中にはございますけれども、特に今の水路に関しまして申し上げますと、あそこには絶滅危惧種に指定されている生物も確認されております。そういう面も含めまして、できるだけその生物に配慮した、できるだけ環境に配慮した形での復旧方法をとっていきたいなと思っております。
ところが、ことしの5月10日、世界の生き物を取り巻く状況について分析した報告書、地球規模生物多様性概況第3版は、一つ、2002年に生物多様性の締約国が掲げた2010年までの世界目標は、絶滅危惧種の現状の改善など、21項目すべてが未達成で、失敗であったと結論づけています。
昭和31年12月には三重県の天然記念物に、16年の5月には三重県指定希少野生動植物種に指定され、また、環境省が作成しているレッドデータブックでは、絶滅危惧種IA類となっております。日本のイヌナシの保護上、極めて重要な自生地として位置づけられております。
四日市市はCOP10開催をチャンスとしてこれからの整備をどのように推進していくかというのが私のねらいでありますが、細部にわたっては話題の温室効果ガス対策が一つ、生物多様性に関する対策が二つ目、三つ目に絶滅危惧種に対する対策、最後に問題になっている野生動物ですね。 先々週も私は、ふるさといなべ市に行きまして、大井田の友達のところへ行きましたら非常に困ったことを話されました。
なぜならば、ギフチョウというのは、現在、環境省は絶滅危惧種に指定しております。京都府では天然記念物に指定されておりますが、ギフチョウは落葉広葉樹林に生息します。落葉広葉樹林というのは、いわゆる縄文時代から日本にある、そういう林でございます。いわゆるカンアオイを食用とするギフチョウは、春の女神と呼ばれて、以前は多度山にも生息したんですが、今では多分多度山にはもう絶滅となっております。
ちなみに、ハマグリはレッドデータブックの絶滅危惧種の第2類になっております。そして、これがフィルムコミッションの収れんに結びついていくのでありまして、唐突なるフィルムコミッションプランやコンベンションは言うだけで、極めて実現は困難なことを思い知るべきであります。実現できる自信のほどをお聞かせください。
その間にちゃっかり絶滅危惧種であるタカの仲間のチュウヒがすみつきました。そのほかにもあるようでございます。今では野鳥の会の人たちに見守られ、悠々と空を飛び交っている楽天地となっております。3月議会には伊藤研司議員がこのことについて質問されておりますが、そのときの答弁は余りにも他人事のようにしか思えません。
しかし、進捗状況をといいますと、ご質問の中にもありますが、これまで議員説明会で報告をさせていただく中で、実は平成19年の夏に絶滅危惧種に指定されておりますオオタカの飛来が確認されまして、現在、ガイドラインに沿って、この巣、オオタカの巣ですね、営巣調査を行っているところであります。
さらに、約30年後には北極圏の氷が解け、そこに住む北極グマが絶滅する可能性があるため絶滅危惧種に指定されたことなどが先日テレビで放映されていました。遠い海外の話だけでなく、日本の国内でも竜巻や集中豪雨、雪のない冬など地球温暖化を予感させる現象も多くなってきたと感じるのは私だけでしょうか。 過日6月5日は世界環境デーでした。
中サギというサギが絶滅危惧種だから、駆除するのは小と大だけですと。それは行政から見た視点で、市民から見れば大中小のサギはサギなんですよね。中だけ除いて小と大だけを駆除しろという自体が無理なんですよね。そういう意味でいくと、環境として見るのか、農業問題をどう見るのかというようなことなんですよ。
原因はやはり暖冬による海水温度の異常であり、絶滅危惧種になるかもしれず、あの美味ともお別れかということです。寿司ネタの最も需要の多いマグロ、特に黒マグロの入荷が少なく、鰻の稚魚もとれなくて鰻どんぶりも高ねの花となっていくことでしょう。 そんな昨今、私の一番心配なことは、子供や孫たちに味の記憶を残してやれないということです。味の記憶は親から子へ、子から孫へと伝えていくものです。
また、特筆すべき魚類としまして、国指定の天然記念物ネコギギほか、絶滅危惧種となっておりますカワバタモロコ、またホトケドジョウ、そういったものが6種類、合計で発見をされたわけでございますが、このうちネコギギを除く5種については、特に湧水のある野池やそれにつながる小川、また水路、そして大きな河川の中・上流域において生息環境を持っております関係で、調査では多数が確認をされており、このことから直ちに絶滅するということはないものと