菰野町議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第3日目12月 9日)
その中でもシデコブシは東海地方のごく狭い範囲でしか自生しておらず、三重県では絶滅危惧類、環境省では準絶滅危惧種に指定されています。菰野町として、この貴重なシデコブシ及び湿地植物群落の生育環境を守り、どのように後世に残していくのか、お伺いします。
その中でもシデコブシは東海地方のごく狭い範囲でしか自生しておらず、三重県では絶滅危惧類、環境省では準絶滅危惧種に指定されています。菰野町として、この貴重なシデコブシ及び湿地植物群落の生育環境を守り、どのように後世に残していくのか、お伺いします。
三重県で生息する熊、つまりはツキノワグマでございますが、これは絶滅危惧種、三重県の条例では保護獣とされておりまして、放獣することになっているんです。ちなみにお隣の岐阜県では狩猟対象動物となって、この点は全くもって人間による線引きであり、熊には関係のない話です。岐阜県側では猟銃で撃たれ、狙われますが、三重県に入れば保護されるということです。
三重県で生息する熊、つまりはツキノワグマでございますが、これは絶滅危惧種、三重県の条例では保護獣とされておりまして、放獣することになっているんです。ちなみにお隣の岐阜県では狩猟対象動物となって、この点は全くもって人間による線引きであり、熊には関係のない話です。岐阜県側では猟銃で撃たれ、狙われますが、三重県に入れば保護されるということです。
このフクロウは準絶滅危惧種に指定をされ、約50センチの肉食鳥類です。平野部から山間部まで分布していますが、大木の穴に巣をつくるため、神社にいることが多い鳥です。けれどこのフクロウが住み家としている広幡神社の大木は、根元が写真のように崩れ始め、次、もう1つの上のほうを見せてください。上のほうでは、末端のほうですが、枯れた枝も目立ちます。
○教育長(片山富男君) イヌワシは天然記念物であり、絶滅危惧種1A類ということで、教育委員会でイヌワシの担当部署は、天然記念物としての生涯学習課、そして絶滅危惧種1A類ということから自然学習室が担当しております。ですので何もしていないということではなくて、それぞれ生涯学習課、自然学習室での担当の取り組みはさせていただいております。
○教育長(片山富男君) イヌワシは天然記念物であり、絶滅危惧種1A類ということで、教育委員会でイヌワシの担当部署は、天然記念物としての生涯学習課、そして絶滅危惧種1A類ということから自然学習室が担当しております。ですので何もしていないということではなくて、それぞれ生涯学習課、自然学習室での担当の取り組みはさせていただいております。
多分見たことがあると思いますけども、こういったのがレッドデータブックで絶滅危惧種という形で登録されているわけです。 これ見つかって、ほんで工事始まっていって、実は高松干潟を守ろう会のほうの生物調査を毎年ずっと年4回ぐらいやってるもんですから、その中で確認できたんですね。こういったやつはおったんですけども、そこに工事に来た。
しかし、この活動をする中で、桧尻川には、レッドデータブックにも載っております絶滅危惧種として指定されていますきれいな川にしかすまないといわれていますメダカが生息をしておりました。
○2番(諸岡雅樹君) 三重県が独自に策定する県レッドリストによると、菰野町のシンボルであるカモシカは、シカの食害などにより生息域が脅かされ、準絶滅危惧種から絶滅の恐れが増している絶滅危惧Ⅱ類へと変更になっています。おり、わなによる捕獲にも助成制度が広がっていけばシカの個体数の調整はかなり進むのではないかと私は思っています。制度の拡充をぜひよろしくお願いいたします。
絶滅危惧種であるアカウミガメが本市の海岸でふ化し巣立って言ったという事実は大変喜ばしく,またそれを支える取り組みを続けてこられた鼓ヶ浦海岸沿岸の方々に対し,敬意を表したいと存じます。 くしくも本日の新聞に,昨日,鼓ヶ浦小学校で行われました議員紹介の活動が報道されております。その中で,鼓ヶ浦小学校校長の言葉として,子供たちは思い出に残る自然体験を身近にできたとの言葉も紹介,報道されております。
また、委員からは、同用地において発見された絶滅危惧種のシャジクモの保全対策について質疑がなされ、執行部からは、現在、専門家のアドバイスをいただきながら、土中の胞子を土ごと事業区域内の生息可能と思われる環境のところへ移動させ、種の保全対策を進めているとの答弁がなされました。
関係する自治体、津市、松阪市、場合によったら明和町も含まれてくるのかもしれませんが、まさに昨年提案させていただいたその背景をお話ししたとおり、本当に有数の干潟であるということで、生物の多様性がしっかりと、現生業もする中で確保されているということから、絶滅危惧種等々いろんな生物が生息して、本当に人々にとってありがたい環境である、これをやっぱり未来に引き継いでいくのが我々の責任だろうというふうに思っております
まず、1点目の文化財担当部局として、今までの実績と今後の計画のお尋ねですが、御承知のとおりイヌワシは種指定の国天然記念物であり、その生息個体数は極めて少ないこと、三重県におきましては、1ペアがいるというところから絶滅危惧種に指定されておるところでございます。
まず、1点目の文化財担当部局として、今までの実績と今後の計画のお尋ねですが、御承知のとおりイヌワシは種指定の国天然記念物であり、その生息個体数は極めて少ないこと、三重県におきましては、1ペアがいるというところから絶滅危惧種に指定されておるところでございます。
天然記念物、絶滅危惧種という非常に貴重なイヌワシが藤原山頂に生息しているということ、しかも営巣している、そのような状況の中で、これを貴重なものとして、今後、教育活動に反映していくということ、それから関係機関との連携をとって、今後も保護のほうに努力してまいるということを聞かせていただきました。
天然記念物、絶滅危惧種という非常に貴重なイヌワシが藤原山頂に生息しているということ、しかも営巣している、そのような状況の中で、これを貴重なものとして、今後、教育活動に反映していくということ、それから関係機関との連携をとって、今後も保護のほうに努力してまいるということを聞かせていただきました。
あの地域は自然豊かな地域で、実はあそこを中心にしてイヌセンブリとかホトケドジョウとか、あるいはカスミサンショウウオとか、薬王寺にそういう生物、絶滅危惧種がいっぱいいるんですよ。これは個人レベルですけれども、私が6年間かけて調査をしてきました。
次に、天然記念物自生地として、くくりの中にある植物、また、絶滅危惧種、準絶滅危惧種、さらに希少種について、具体的に植物を紹介いたしますと、イヌナシ、アイナシ、シラタマホシクサ、トウカイコモウセンゴケ、シデコブシ、タニウツギ、コアジサイ、ササユリ、カサゴケ、シュンラン、キンラン、ギンラン、トンボソウ、ショウジョウバカマなどについて、本市にはこれだけ非常に珍しい大変貴重な植物が生息しております。
三重県のレッドデータブック2005で絶滅危惧種IA類、最高ランクに選定されているウンヌケと三重県内で近年生息が初めて確認された、先ほど言いましたモンゴリナラが同じ地域で生息しているのはこの五反田丘陵地のみと言われております。生物多様性保全上、とても重要な場所であるとも言われております。
次に、自然の生態系を巡る問題点、絶滅危惧種への対応策について質問させていただきます。絶滅危惧種への対応策はということでございます。 私は、以前、市民の方から絶滅危惧種について情報をいただきました。以後、絶滅危惧種に関しては所管とも議論を重ねてきました。