179件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津市議会 1997-06-19 06月19日-03号

こういうことのために、市といたしまして、今まで庁舎から出ます紙類分別回収とか、昼休みの消灯でありますとか、冷暖房の抑制でありますとか、再生紙の利用などに取り組んでおるところでございますけれども、こういったことに加えまして、もっと用紙類を削減できないか、それから古紙含有率を上げることができないか、庁舎におきますところのエネルギーの使用量抑制、こういったようなものを計画的に実行していこう。

鈴鹿市議会 1997-06-13 平成 9年 6月定例会(第2日 6月13日)

また7月からは認定ごみ袋使用も義務づけられ、容器包装廃棄物の全項目、つまりガラスびんの3種類ペットボトルスチール缶アルミ缶紙パックの7種目、それに新聞雑誌段ボール紙類の3種目、衣類、以上11種類資源ごみ、それに燃やせるごみ、燃やせないごみ有害ごみ、有料で個別収集粗大ごみ等の4種類廃棄性ごみ、合計15種類分別を三重県下に先がけて当鈴鹿市は完全に理想的な形で実施されております

津市議会 1997-03-14 03月14日-04号

ちょっと古い資料で申しわけないんですが、1994年のときに、紙類資源化率、これは上位21社のごみ、大量にごみを出す大口排出者上位21社を集めた数字なんですけれども、紙類発生量が4,980.8トンありまして、そして資源化されたのが1,919.6トン、だから紙類資源化率が38.5%だと。だからあとの61.5%は、これは西部へ行っておる可能性が高いわけです。

名張市議会 1997-03-12 03月12日-04号

こんな発想ではなく、リサイクルを考え、いかにして燃えるごみを少なくして焼却炉の寿命のことも考慮し、このリサイクルへの事業化がされ、紙類について登録された市民団体への補助金、当初はキログラム3円、現在はキログラム4円の補助金実施されています。引き取っていただ業者価格も大変に下落して、物によってはただとの話も聞いています。

伊勢市議会 1997-03-01 03月10日-02号

こういう方が、例えば雑誌類が〇円になった場合、紙類の値段がもっと下がった場合には、当然生活が成り立たぬわけですから、廃業してしまうというようなことが生じます。その結果、資源回収に回らずにごみに回るということがあるならば、もっとそこのごみ減量化をする、再資源化をするというところに視点を当てて、適切な処置をとるべきではないかと思います。 

津市議会 1996-12-10 12月10日-02号

いよいよ包装ごみリサイクル法が明年4月より施行されるに当たって、当市においても、紙類ペットボトル分別収集されることになります。そうなると、月に1ないし2回程度収集回数が増加してしまうのではないかと思うのであります。そこで2点お聞きいたします。 第1点目は、収集作業の増加に対応できる回収業務の体制は整っているのでしょうか。 

名張市議会 1996-09-17 09月17日-02号

それから、いろいろと資源ごみ回収につきまして、それぞれ子供会や地区やPTA等が行っていただいております新聞等紙類それから古着等につきまして、1キログラム当たり4円の補助をしております。これについて、先ほどご意見ございましたように、廃食油リサイクルのために集めて活動していただき、河川の水質汚濁防止のために大変大きな役割を果たしていただいている市民団体がございます。

津市議会 1996-06-18 06月18日-02号

でもその大切さと同時に難しさということもわかりまして、その中からぜひ紙類等の分別収集ということを実施をしていきたいと思っておりますけれども、議論すればするほどいろいろ出てまいりまして、現在はいま一ついい方法をと、現場環境部長期待をしておる状況でございます。きっといい方法見つけてくれると思いますので、また一緒に御相談もさしていただきますし、御協力をいただきたい、こんなふうに思います。 

津市議会 1995-12-11 12月11日-02号

そういったことから、法律では、消費者役割分担は、容器包装廃棄物分別排出すること、市の役割分担は、それぞれの分別収集を行うこと、事業者役割分担は、市町村分別収集した容器包装廃棄物をみずからまたは指定法人リサイクル業者に委託して再商品化することと定められましたが、収集計画の策定、瓶・缶類紙類等、収集品目別分別収集実施時期をそれぞれ期限を定めて施行するものとされております。 

津市議会 1994-12-13 12月13日-04号

880トン年間紙類が発生しています。資源化率わずか5.3%、約44トンです。あとの840トン余りがごみとして処理されているわけです。資源化率5%です。こういう状況をせめて50%をとりあえず目標にされれば、全体としてですよ、紙ごみ資源化率をとりあえず50%になされるならば、今の危機的状況はとりあえずはクリアできると思うんですね。その辺やっぱり重点的に考えていただく必要があるんじゃないか。 

津市議会 1993-09-16 09月16日-03号

もし雑誌等古紙ごみとなってしまった場合、特に紙類焼却時の発熱量も高く、焼却施設への負担が重くなると聞き及んでおります。また、処理費用負担増となるとも思われますが、また古紙回収を推進することは、森林資源を守るにも、古紙から紙を製造することは、省エネルギーとなると言われております。 最近関心の高まっている環境保全として効果は大きいものとなってまいっております。

津市議会 1993-06-21 06月21日-03号

いろいろ問題もあろうと思いますので、今後の御努力に期待をいたすわけでございますけども、簡単に案等を言わせてもらっておけば、分別収集になるわけでございますけども、紙類を本、新聞段ボールとそれぞれ分別して出せば、5円だよとか10円だよとかですね。一緒くたで出せばただだよとか3円だよとかいうふうな差をつけていただくのも、より一層分別収集を進める上でいいんじゃないかな。これは私の考えでございます。

津市議会 1992-12-10 12月10日-03号

現在市で使用しております紙類で主なものは、複写機用PPC用紙と、印刷に使用しております中質紙ザラ紙及び封筒、トイレットペーパーでございます。これらの紙につきましては、ほとんどが既に古紙が含まれている再生紙使用しておりまして、具体的に申し上げますと、PPC用紙につきましては、昨年度から古紙配合率50%以上で、中質紙という条件をつけて購入しております。