菰野町議会 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第3日目12月11日)
なお、国が水田活用の推進として位置づける飼料用米や米粉用米の導入には、麦、大豆等の畑作物作付の条件不利地などにおいて、農家、JAなどと話し合いをしながら検討してまいりたいと考えております。
なお、国が水田活用の推進として位置づける飼料用米や米粉用米の導入には、麦、大豆等の畑作物作付の条件不利地などにおいて、農家、JAなどと話し合いをしながら検討してまいりたいと考えております。
食材につきましては、小麦粉でございますれば米粉に変えることが可能でございますので、そうした対応をとることも可能でございますが、何にしても、園で最初に口にする食物になってしまいますと、これは家庭の情報がわかりませんので、対応も難しくなるということから、部分解除というのはなるべく避けていく、それから代替食も可能であることが確認されているものについて、保護者との了解の上で変えていくという個別対応をとっております
食材につきましては、小麦粉でございますれば米粉に変えることが可能でございますので、そうした対応をとることも可能でございますが、何にしても、園で最初に口にする食物になってしまいますと、これは家庭の情報がわかりませんので、対応も難しくなるということから、部分解除というのはなるべく避けていく、それから代替食も可能であることが確認されているものについて、保護者との了解の上で変えていくという個別対応をとっております
麦,大豆などを生産した場合に,10アール当たり3万5,000円,米粉用米や飼料用米などは10アール当たり8万円,そばや加工用米などは10アール当たり2万円の助成がございます。麦の後の大豆には,二毛作に対する助成といたしまして,10アール当たり1万5,000円の助成がございます。
修学旅行先での食事についても、そのアレルギーについて除去したり、かわりの食事を、その小学校ではかわりの食事を提供するということで旅行業者と契約を結んで実施したらしいんですが、そのような取り組みであるとか、また、ある小学校におきましては、小麦にアレルギーをお持ちのお子さんが見えまして、ホットケーキをつくろうということになったらしいんですが、その学級で話し合いをしまして、みんなで食べられるものということで、米粉
また、隣の甲賀市でも農地法人、甲賀もちというのをつくっておりまして、これがモチ米をそのまま売るのではなく、草もちとか、また米粉のめんですね、こういうのをつくって販売していると。それが今まで農業をやってきたときよりも2倍以上の収益が上がってきてるということも聞かさせてもらっております。
この制度では,生産数量目標に従って,米を生産することを条件に,米に対する助成措置が設けられているほか,自給率向上のポイントとなる麦,大豆,米粉用米,飼料用米などの生産について,助成が行われております。 農業者戸別所得補償制度は,現在の水田農業施策の根幹をなす制度であり,水田農業の安定経営を図る上では,この制度を有効に活用することが重要であるというふうに考えております。
また、平成23年度からは、県内産米粉を50%使用した米粉入りパンが新たに開発されており、亀山市においても定期的に学校給食に取り入れております。 今後の方向性につきましては、三重県学校給食会に問い合わせたところ、県内産小麦の割合が40%以上になるとパンが膨らみにくいなどのデメリットもある中で、他県の状況も確認しながら、検討課題といたしたいとの回答でございました。
そこで、給食における米の利用ということでございますが、まず米飯として食べるだけではなく、今、ご指摘ありました米粉を、例えばパン、あるいは天ぷら、あるいはシチューの材料にも使用して、ご指摘のアレルギー対策にもこれが役立っているというふうに認識しております。今回、議員ご提案のこの調理法も含めまして、米の利用拡大についても、今、山形県の例がございましたけれども、さらに研究を進めてまいりたいと。
そのあたりのところで,何か米粉をパンに使うとか……。 ○森田委員 強力粉のやつやから。 ○中西委員 そういうふうなところで,いろいろやり方を検討していただく,パンも別に普通のやつだけじゃなくて,今いろいろなやり方もあると思うので,検討していただいてもいいのかなと思いますので,二つの点だけちょっと提案みたいな形ということで聞いてください。 ○伊藤委員長 森川委員。
また、6次産業でございますが、瓶詰とか缶詰とか、今おっしゃったように漬物等、米粉とか、いろんな面で6次産業に向けた取り組みが一番大事でございます。農業経営は大変厳しい状況にあります。そうしたことを含めて、伊賀市としても取り組んでいくことを推薦っちゅうか、御支援をいただきますことをお願いをしておきたいと思います。
昨年度、戸別所得補償モデル対策として、米の生産数量目標に従って生産を行った販売農家、集落営農に対して、標準的な生産費と標準的な販売価格の差額分に相当する額を交付金として交付する米の所得補償交付金と、水田に麦、大豆、米粉用米、飼料用米等の戦略作物を生産する農業者に対して、主食用米並みの所得の確保を目的とした水田活用の所得補償交付金が試行されました。
まず,農林水産業の6次産業化についてですが,この件に関し,鈴鹿産の米粉を使い,パン製造販売をしてみえますアグリサポート マサキさんについて,これより現地調査を行いたいと思いますが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大杉委員長 御異議ございませんので,そのようにいたします。
鈴鹿市におきましても,米粉等を使って6次産業化を進めようとする動き等を例に,執行部より聞き取っております。 もとより,6次産業化は,農業・漁業者が,生産,加工,流通,販売等を一体化したり,連携したりすることによって所得を増大していこうとすること,また,これにより,地域ビジネスの展開を生み出したり,雇用を生み出していこうとするものであります。
それでは,13ページでございますが,鈴鹿市で6次産業化を実践している具体例としまして,農業委員会だよりに掲載させていただいておりますが,アグリサポートマサキ様の杉本御夫妻ですが,水稲,大豆,野菜などを栽培しておりまして,その米粉を使って奥さんがパンづくりをしております。また,それを農協の果菜彩とか市役所で金曜日,お昼に販売しております。
特に伊賀市におきましては菜の花プロジェクトでございますが、これによる商品開発や販売、それからJAさんによります伊賀米の米粉などにつきましても新商品の開発を進める中で取り組みもやられているところでございます。
○学校教育課長(諸岡敏文君) 町長が申しました米飯給食の現状週2.5回を4回以上ということでございまして、この4回以上の意味でございますけども、確かに子どもたちの嗜好を考えながら、例えば米粉パンを活用したりとか、いろんな意味も含めながら、米飯給食については週4回以上というふうなことを目標に掲げておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(渡辺 昇君) 千賀優子議員。
なお,加えて御当地グルメなどへの米粉の活用は今後も進めてもらいたいのですが,現状での米粉生産状況についても,あわせてどのようになっているのか,お聞かせいただきたいと思います。 以上のような観点で,少し長くなりましたですけども,御答弁をよろしくお願いいたします。 1回目の質問です。
さらに、先日、地元の食材を使った菓子1コンテスト、こちらは新たな土産物をつくろうという企画でございますが、こちらの菓子1コンテストでは伊勢のヒジキと米粉を使った伊勢ひじきせんべいがグランプリに輝き、新たな土産物の創作など、食文化を観光産業につなげた取り組みを実施しているところでございます。 今後も、官民一体となって観光事業に取り組んでまいりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。
何が幸いしたのかというと、学校給食に米粉パンの導入を提案したいと思います。 今学校給食2日のパン給食があるわけですが、小麦アレルギー児童への対応も考えるとき、この米粉パンの導入が理想的ではないかと思います。あわせて、米粉による副食での利用を広げることもできると思います。 教育委員会の今後の学校給食における米粉パン導入に対する検討姿勢を伺いたく思いますが、いかがでしょうか。